掲載日:2012.07.23
4年に1度開催している写真部OB会展覧会ですが、今年は下記の日程で林大作氏、横手一敏氏の写真、田嶋裕子氏の陶芸を展示しております。同窓生等関係者の皆様にご覧いただければ幸いです。
日 時:2012年8月25日(土)
~9月2日(日)
9時~17時(係員在廊時間11時~17時)
休館日 8月28日(火)
〒072-0831 美唄市落合町栄町
TEL 0126-63-3137
交通機関:電車:JR函館本線利用で札幌より40分、美唄駅下車、市民バス「アルテピアッツァ美唄」行きで20分
車 :道央自動車道利用で札幌JCTより40分。
美唄ICより右折、5分駐車場あり。
お問合せ:酪農学園大学写真部OB会事務局(田嶋裕子)
TEL 011-823-3901
なお、右記のご案内はがきは同窓生会館でもお預かりしておりますので、ご希望の方は
tel 011-386-1196 e-mail:rg-dosok@rakuno.ac.jp までお願いします。
掲載日:2012.07.10
7月9日(月)新さっぽろアークシティホテルを会場に、短期大学9期生の同期会が開催された。来賓として本学から原田勇学園長が出席。酒田和彦名誉教授にもご出席いただいた。9期生は、遠くは香川、大阪等全国各地から28名(同伴者含)が出席した。
細田治憲氏の司会で進行し、発起人代表の西川 求氏より歓迎のご挨拶。原田学園長からお祝いのメッセージ。酒田元教授からは当時の思い出話等が紹介された。
発起人の伊藤茂生氏の乾杯により祝宴に入った。久々の再開を喜び合い、中には52年ぶりという方もいた。その後、テーブル毎に自己紹介が行われ、近況報告を交えて学生時代のエピソード披露等が行われた。また、大阪から参加した今井道雄氏には、玄人裸足の手品をご披露いただき、好評を博し、次回でのリクエストも上がっていた。
最後には全員で肩を組んで『酪農讃歌』を3番まで合唱した。記念撮影ののち、神奈川から参加した清野勇氏の閉会挨拶のあと、名残を惜しみながら会を終了した。
同窓会出席者20名は、翌日、10日(火)9時30分より同窓生会館前に集合して、学内見学を実施した。同窓生会館で林広報課長から概要説明を受けたあと、会館内に復元された在学当時の教室や黒澤記念講堂やIT牛舎等の見学を行った。学生時代に過ごした寮の看板を前に当時を懐かしむ光景も見られた。
掲載日:2012.07.09
第8回彩信会油絵展が2012年7月31日(火)~8月5日(日)、新宿御苑新宿門
インフォメーションセンター・アートギャラリーにおいて、午前9時~午後4時30分(最終日は午後3時終了)の時間帯で開催されますのでご案内します。
出品者は本学OBの野田修平氏はじめ、石井國雄、倉谷弘男、白井 明、丹羽俊夫、
吉原忠雄、渡辺卓哉の各氏
会場のインフォメーションセンター・アートギャラリーについては、こちらのHPから
ご確認願います。 (東京オフィス 高澤 靖)
掲載日:2012.06.26
6月23日(土)、札幌ガーデンパレスホテルにおいて、42名(家族7名を含む)の出席者により、標記OB会が開催された。
応用家畜繁殖学(旧研究室名 家畜繁殖学)研究室OB会は、3年に1回おこなっており、今回で2回目である。今回は、卒業生、現役学生、高橋 茂先生、堂地のほかに家族が参加して開催した。卒業生は鹿児島県、熊本県、岡山県、長野県、栃木県、千葉県、宮城県、道内の各地から参加した。本研究室のOB会では、懇親会の中で卒業生の中から2、3名が現在の仕事の状況を専門的に報告するゼミ(勉強会)を約1時間実施することになっている。
今回は岡山県で酪農を経営している卒業生と道東で人工授精サービス会社(人工授精と受精卵移植業務)を経営している2名の卒業生が、それぞれの経営概況についてスライドを用いて紹介した。岡山県で酪農を経営している卒業生(女性)は、乳生産と繁殖成績の維持・向上のために、地元NOSAIの協力を得て代謝プロファイルテストによる栄養状態の解析を行うなど、常に新しい技術情報を収集して経営に活かし、安定的な乳生産と良好な繁殖成績を達成している。また、共進会にも取り組み上位入賞を果たしている。
道東で人工授精サービス会社を経営している卒業生は、人工授精と受精卵移植に特化した業務を大きく展開している。本卒業生は、全国の同業者とネットワークを構築し、定期的に国内外で情報交換と技術研修会を行い、新しい情報収集を行い技術向上に努めている。また、日常業務で得られたデータは、講演会や学会で報告するなど学術的な活動も行っている。卒業生2名の報告に続いて活発な質疑応答を行った。
ゼミ終了後、卒業生および現役学生が自己紹介と近況報告を行い、盛会に第2回目のOB会を終えた。次回のOB会は3年後に行うことが決まった。(文責 堂地 修)
掲載日:2012.06.12
5月27日(日)ジャスマックプラザにて同期会を開催、無事終了することが出来ましたのでご報告申し上げます。
同期会は第1回札幌郵政ホテル、第2回定山渓ビューホテル、第3回北湯沢名水亭、第4回北湯沢名水亭、第5回定山渓花もみじ 今回で6回目となります。
今回の同期会もゲストとして、元学務部長荻原康之様をお迎えしました。荻原様には毎回ご出席いただいております。参加者は19名、都合により不参加約20名。その他返信連絡のない方25名程度。
遠くは鹿児島県。熊本県、愛媛県、山口県と必ず参加してくれる仲間がいて幹事としては、やり甲斐のある会でした。
会は26日(土)午後6時30分より定山渓温泉ホテル鹿の湯での前夜祭に始まり、27日(日)午後6時より同期会が開催された。
すでに故人となられた方々の冥福を捧げ、開催の宣言に始まり、乾杯の音頭で和やかに進行。その後一人一人の近況報告をしながらアッという間の3時間でした。翌日はそれぞれに再会を誓い散会となりました。今回ご都合により欠席された方は、次回のご出席をお待ちしております。 (文責 岸本正人)
掲載日:2012.06.08
6月6日(金)午後6時より札幌東急インにおいて、2012年度の総会及び学習会が62名(内委任状出席35名、オブザーバ4名)の出席者により開催された。学園からは麻田信二理事長、谷山弘行学長、野村武同窓会連合会会長、浦川事務局長が出席した。開会に先立ち、急逝された元副会長 井上錦次氏を悼み黙祷した。
事務局長の司会で、堀内信良会長を議長に議事を進行した。
議案1)平成23年度業務及び決算報告。2)監査報告
2011年度の主な業務報告として4回の役員会開催、白樺祭への支援、第20回ホームカミングデー記念講演講師として加藤孝氏(短大9期)が担当、周年事業の一環である記念誌発行協力、「酪農讃歌歌碑除幕式」挙行協力、第61期生同窓会入会式助成(30万円)、連合同窓会代議員選出等を行った。
3)平成24年度同窓会活動計画及び予算
2012年度の主な活動として、白樺祭助成、ホームカミングデー協力、短大閉校に伴う行事参加協力が拍手で承認された。
4)顧問の推戴については、高橋節郎元短大同窓会会長(前連合会会長兼務)および板倉敏雄前短大同窓会会長を顧問に推戴することが決定した。なお、高橋節郎氏については、同窓会連合会に対して功績を讃えての表彰のお願いをすることとした。
5)閉校に伴う記念事業として、短大の足跡の残るものを500万円の予算で実施することとした。
総会終了後、懇親会が行われ、麻田理事長、谷山学長より来賓祝辞をいただき、野村会長の乾杯のご発声で懇親会に入った。遠くは愛知県からの出席者もおり、和やかなひとときを持つことが出来た。全員で「酪農讃歌」を合唱ののち、幸田幸弘副会長の閉会挨拶で終了した。(文責 筒井静子)
掲載日:2012.05.30
28日午後5時より、札幌ガーデンパレス5階あやめの間において、『2012年度理事会』が開催された。出席者は21名(委任状7通)。議案は翌日の理事会・代議員会に向けての議案審議。冒頭に南雲副会長(関東甲信越地区会長)より体調不良による辞任願いの申し出があり、承認された。6月3日の関東地区の総会承認を待って後任候補者(岡田氏)を追認することとなった。翌日の理事・代議員会への上程議案はいずれも承認された。理事会終了後、6時より学園関係団体による合同懇親会が開催された。
29日午後1時より酪農学園本館第一会議室で、学園役員等7名、理事会・代議員会出席者43名による『学園役員との懇談会』が行われた。役員を代表して麻田信二理事長より酪農学園の現況について包括的にご説明いただいた。出席した同窓生からは本学の建学の精神に関わる本質的な質問が多く、有意義な懇談会となった。次年度以降は懇談時間が限られているため、テーマをしぼって懇談することとした。
午後2時40分より、2009年度会則改訂に基づく、『第1回理事会・代議員会』が開催された。出席者は48名(委任状24通)。最高決議機関としての代議員会であり、議長に南繁氏(獣医学科同窓会副会長)を選出した。議案は報告事項として1)2011年度の事業報告並びに収支決算、2)同窓会連合会代議員について が提案され、質疑応答のうえ、承認された。
審議事項として、2012年度事業計画並びに収支予算(案)が提案され、了承された。
その他では、校友会から出された高橋節郎前会長の功績に対しての表彰要望について提案され、承認された。また、自己紹介をかねた地区支部や単位同窓会の紹介が行われ、全国各地の同窓会活動の現況を把握することが出来た。
午後6時すぎから「とんでんファーム」を会場にして懇親会が開催された。顔見知りも多く、和気藹々の中で楽しいひとときを持つことが出来た。
今回は、全国各地から理事・代議員にお集まりいただき、全国的な会合を開催することが出来ました。本画面より厚くお礼申し上げます。なお、2011年度事業報告等の詳細はHPの「事業報告」をご覧下さい。
掲載日:2012.04.19
陽春の候、皆様にはご健勝のことと拝察いたします。
下記のとおり、酪農学園短期大学9期生同期会の開催を予定しております。関係者には
別途ご案内を差し上げておりますのでお繰り合わせの上、ご出席願います。
記
開催日時: 平成24年7月9日(月曜日) 18時集合 18時30分開会
場 所: 新札幌アークシティホテル (一泊)
ご 来 賓: 原田 勇 先生 松井幸夫 先生 酒田和彦 先生 杉船五郎 先生
をお招きする予定となっております。
そ の 他: 7月10日は希望者による学園構内見学(同窓生会館他)を予定して
おります。
幹 事: 西川 求(代表) 伊藤茂生(事務局)他
掲載日:2012.04.10
同窓生会館は、学園関係者のご厚志によって、学園50周年の年(1983年)に建設された建物です。このたび同窓生会館の1階のロビーについては、学園関係者へ広くご利用いただくこととなりました。
湯茶の用意やテレビも設置しております。本学関係者の著作物等もご覧いただけます。休憩場所・待ち合わせ場所としてご利用いただきたくお願い申しあげます。
また、同窓生会館内には学園創設者の展示物や復元した旧教室も備えております。創設者黒澤酉蔵翁や佐藤貢翁の書や写真等も合わせて見学も可能です。「酪農学園の時代」カレンダーや絵葉書、創設者のDVD「建学の心をたずねて」、同窓会会報等、お持ち帰りいただける資料等も多数用意しておりますのでお気軽にお立ち寄り下さい。