掲載日:2014.03.24
同窓生(細田治憲氏)宇都宮賞受賞祝賀会報告
3月22日(土)12時からシェラトンホテル札幌を会場に第46回宇都宮賞を受賞された細田治憲氏(短大9期、大学1期)の受賞祝賀会が開催された。
干場学長や野村武同窓会連合会会長始め本学関係者やOBを含む238名の関係者が出席した。韓国から尹先生ご夫妻にもご出席いただいた。
開会のことばを発起人代表の熊林和男氏が述べ、ご来賓からのお祝いのことばを竹田光雄氏(由仁町長)、大友伸彦氏(そらち南農協組合長)、安宅一夫氏(本学元学長、前アジア酪農交流会会長)が細田治憲氏の功績についてそれぞれの立場から述べた。お礼のことばの中で細田氏は「宇都宮賞受賞は奇跡であり、酪農は一人ではできない。関係者のご協力に心より感謝申し上げたい」と述べた。
記念品や花束贈呈に続き祝宴に入った。祝杯のご発声は中曽根宏氏(北海道酪農協会会長)。短大時代の同期生佐藤篤右氏(日本ホルスタイン協会秋田県支部常務理事)から心温まる祝電が披露され、会場から拍手が起こった。祝宴では細田夫妻が各テーブルを回り、出席者へのお礼が行われた。
最後に水本隆夫氏(道ホル協理事)の音頭で乾杯し、祝賀会を終了した。その後、会場を移してアジア酪農交流会主催による茶話会が細田夫妻を交えて、和やかに開催された。
掲載日:2014.03.18
謹啓 寒冷の候、ますます隆昌のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てお賜り、ありがたく厚く御礼申し上げます。
さて2012年5月27日に第6回同期会を開催して、はや2年が経過しましたが皆様にはお変わりなくお過ごしのことと存じます。
今回、待ちきれない方達から同期会を早く開催して欲しいとの催促があり準備をして参りました。二年から三年の間、皆さんと揃って逢えるのはこの機会しかありません。仲間と互いの健康を称えあい語らい、美酒を飲み交わしましょう(飲めない方はジュースで)
前回は神奈川県 青木善三郎さん、倶知安町 伊達隆さんの初参加有難うございます。
遠方は沖縄県 城間兄弟さん、鹿児島県 白河澄雄さん、熊本県 安井辰二さん、愛媛県 岡崎哲さん、忙しい中有難うございます。そして常に参加してくれる皆様にも、心より感謝申し上げます。貴方々の陰の支えで私も頑張れます。
<特に道内に在住の方々には是非、奮って参加をお願いいたします、待っていますよ>
謹白
第7回 酪農学園短期大学21期生
同期会開催のご案内
日 時 : 2014年 5月11日(日曜日)
時 間 : 18:00より21:00(3時間)
会 費 : 13,000円(5名から6名部屋 宿泊込)
特 典 : すすきの天然温泉入浴可能(15時より入館出来ます)
21:30以降<2次会となります>別途3,000円程度
太陽ビル4F「よろずや」を予定しています。
日帰り宴会のみ参加(早割、ビジネスパックを利用されて来られる方)
会 費 : 7,000円(温泉入浴は別料金となります)
場 所 : すすきのジャスマックプラザホテル
住 所 : 〒064-8533 札幌市中央区南7条西3丁目
連 絡 先 : (011)513-1077
幹事 岸本正人 携帯080-3235-6881
掲載日:2014.03.17
クラス会開催のお知らせ
~酪農学園短期大学を1969年(昭和44年)卒業の皆様へ
前回のクラス会から10年が過ぎ2回目の会を下記の通り開催したいと思います。
なお、出欠の連絡用はがきは3月中に郵送いたします。
記
日 時 : 2014年(平成26年)7月28日(月)午後6時~
会 場 : 札幌パークホテル
札幌市中央区南10条西3丁目1-1 TEL 011-511-3131
会 費 : 1万円
連 絡 先 : 発起人 上野 京子(旧姓 東)
〒005-0805 札幌市南区川沿5粂3丁目1-48
TEL 011-571-8652 携帯 090-6442-2136
以上
掲載日:2014.03.03
同窓生の細田氏、角倉氏 第46回宇都宮賞を受賞
宇都宮仙太郎翁の命日である3月1日(土)、第46回宇都宮賞の受賞式並びに祝賀会が「札幌パークホテル3階パークホールC」を会場に140名を超える酪農関係者が列席して行われた。
宇都宮賞は北海道酪農の父と称される宇都宮仙太郎翁の業績顕彰と道内酪農の振興に貢献した酪農家などを宇都宮仙太郎翁顕彰会が毎年表彰しており、「酪農経営の部」、「酪農指導の部」、「乳牛改良の部」の3部門で表彰が行われている。
上記3部門について、「酪農経営の部」には空知管内由仁町細田治憲氏(短期大学酪農科9期・大学酪農学科1期生)が、「乳牛改良の部」では十勝管内大樹町 角倉了一氏(機農高校酪農経営科4期生)がそれぞれ受賞した。 なお「酪農指導の部」には近藤三男氏(オホーツク管内興部町)が受賞した。
受賞式は表彰者紹介のあと、宇都宮翁にちなみ、讃美歌no.405「かみとともにいまして」を列席者で合唱した。北良治理事長の挨拶ののち、選考経過報告が行われた。
北理事長より細田氏、角倉氏に賞状と副賞がそれぞれに授与された。その後来賓からの祝辞に続いて受賞者挨拶があり、細田氏からは、酪農の先達、先輩、関係者、地域の人々、そして奥様と家族さらに酪農学園に対して感謝の言葉が述べられた。受賞式のあと、祝賀会が開催され、恒例により前年度受賞者の本学安宅一夫名誉教授による乾杯の発声により、受賞者を囲んでの和やかな祝宴が開催された。