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2010年5月の記事一覧

酪農学園同窓会連合会理事・評議員会・幹事会

掲載日:2010.05.28

2010年度理事会・評議員会・幹事会を5月28日に新札幌アークシティホテルにて開催いたしました。
 野村会長の挨拶に続いて、議案審議にはいた。
会長挨拶要旨
  昨年新会則の制定を見たが、組織は未完成であり、本会を運営するには道半ばであり、現状では代議員会を運営するための組織、財政の問題があり、実際に新会則での運営はもう少し先になると考えております。今後ますますの同窓会組織活動に 皆様のお力添えをお願いいたしたい。

1.第1号議案2009年度事業報告並びに収支決算
  第2号議案2010年度事業計画
  第3号議案2010年度年度収支予算
  第4号理事の補充選任について
   上記第1号、第2号、第3号議案についてはそれぞれ報告審議され承認され、第4号については大澤宏一氏が原案の通り承認されました

2.報告事項
  (1)2010年度ホームカミングデの開催(9月18日)記念講演は黒澤記念講堂、記念同期会は新札幌アークシティホテルで開催する。記念講演者は大学獣医学科卒業者で現在旭山動物園長の坂東元氏にお願いすることになった。
  (2)各同窓会の近況報告
  (3)大学50・短大60周年記念事業について
    2010年9月17日に記念講演並びに記念祝賀会を開催積極的支援並びに参加の要請をした。
  (4)学校法人酪農学園よりの評議員推薦依頼について
    酪農学園麻田信二理事長より会長野村武宛に評議員候補者の推薦依頼があった。本件について理事会で協議し各単位同窓会の人数配分を次のように決定し単位同窓会に推薦依頼をした。
    各単位同窓会より本会に推薦のあった候補者を評議員として学校法人理事長に推薦をした。
   ・酪農学園大学校友会より石田貞夫、野村武、上村篤正、大澤宏一氏の4名
   ・酪農学園大学短期大学部同窓会より板倉敏雄氏の1名
   ・酪農学園とわの森三愛高等学校連合同窓会より浅野政輝、山﨑惠子、中井保博氏の3名
 (5)口諦疫について
    学園および同窓会での取り組みについて報告した。

    総会終了後学校法人常任理事との懇談会を開催いたし、麻田信二理事長より学園の近況報告及び懸案事項を話せれ本会に学生生徒募集について協力要請があった。
連合会

酪農学園大学短期大学部同窓会(2010.05.28)|その他, 全件表示, 自動更新(同窓会)

酪農学園大学短期大学部同窓会総会

掲載日:2010.05.14

2010年5月14日(金)札幌東急インにおいて酪農学園大学短期大学部同窓会「幹事・代表委員」による総会及び学習会を50名の出席をもって開催いたしました。
 2009年度の主な業務報告としては、第18回ホームカミングディーにおいて短大22期生の山崎和幸氏(山崎ワイナリー)に記念講演を頂いたこと、前事務局長の市川瞬先生のご逝去、59期生の同窓会入会式を無事執り行った。
 2010年度の主な活動計画は、大学50周年・短大60周年記念事業への取組みとして、短大1期生石橋氏のご好意による苗木の寄付、周年記念事業からの要請への対応として50万円の寄付金を予算化したことです。
又第19回ホームカミングディーにも例年同様協賛してゆく予定です。なお、今後学内の新教育体制に伴い短大の募集停止が予定されていることから、短大の閉校記念式典に向けて何らかの準備を進めていきたい考えであることが報告された。
 ご来賓と致しましては、麻田信二酪農学園理事長、野村武連合会会長ならびに新谷良一連合会事務局長にご出席をいただきました。谷山弘行酪農学園大学・短期大学部学長は公務のため欠席でした。
 理事長からは、酪農学園が現在進めている改革の概要と方向性についてご挨拶を頂き、特に昨年話題となった学校名変更については「特にこだわらない」との考えを示されました。また野村会長からは今後の連合同窓会として果たすべき役割と進め方についてご挨拶をいただきました。その後、忌憚のない活発な意見交換がなされ、大変有意義に会が進められました。
 また、学校法人酪農学園次期評議員候補として、板倉会長を推薦するという事務局提案が承認されました。
総会および懇談会終了後例年同様懇親会を開催した。

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