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2015年11月の記事一覧

酪青研 平成27年度最優秀賞(黒澤賞)を短大OB別海町本田憲一さん受賞

掲載日:2015.11.25

酪青研 平成27年度最優秀賞(黒澤賞)を短大OB別海町本田憲一さん受賞

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 日本酪農青年研究連盟(山本隆委員長)主催による第67回日本酪農研究会が去る11月18日福岡市ヒルトン福岡シーホークを会場に開催され、短大OB(北海道文理科短大 酪農科39期)本田憲一さんが最優秀賞(黒澤賞)に選ばれた。

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 本学の創立者黒澤酉蔵翁に因んで受賞される最優秀賞(黒澤賞)が酪農育英会理事長の仙北富志和学園長から授与された。

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 本田さんは東根室地方連盟代表で「日々是新」と題して発表した。低コスト草地型酪農に転換しての経営改善の好成績が評価されての受賞となった。

酪農学園大学短期大学部同窓会(2015.11.25)|お知らせ, 全件表示, 自動更新(同窓会)

2015年秋の叙勲で本学OB2名が叙勲。

掲載日:2015.11.04

秋の叙勲で本学OB2名が叙勲。

三期集合写真2012 神保正志氏(大学農業経済学科3期1966年卒)(71歳)(元農水省大臣官房統計情報部課長)(江別市東野幌在住)は2015年度秋の叙勲で瑞宝小綬章を受賞しました。

 

DSC_0052 土谷令次氏(短期大学酪農科7期1957年卒)(80歳)((株)土谷製作所会長)(日本金属プレス工業協会副会長)(札幌市中央区在住)は同叙勲で旭日双光章を受賞しました。

おめでとうございます。

酪農学園大学短期大学部同窓会(2015.11.04)|お知らせ, 全件表示, 自動更新(同窓会)

酪進会開催報告

掲載日:2015.11.02

酪進会開催報告

 2015年10月23日札幌市「すみれホテル」にて、酪進会を開催した。酪進会は、酪農学科家畜管理・行動学研究室の卒業生の会として1982年に結成され(結成には、西埜教授と東助手、近藤元講師および卒業生が尽力)、酪農学科の研究室体制改組に伴い家畜管理学研究室(干場教授)と家畜行動学研究室(森田教授)の合同の卒業生の会として、4年に1度の総会(冬季オリンピックの年)および毎年2月の卒業生歓迎会(基本的に第3土曜日)、年賀状の会員への送付を中心に活動を行なっている。

 2015年10月1日現在での会員数は約800名である。本年は総会の年ではないが、安平町にて開催された全日本ホルスタイン共進会に併せ全会員へ案内状を送付し、酪進会を開催した。

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 共進会にかかわる(役員、出陳者、展示企業関係者)酪進会メンバーからは、「参加困難」との意見も寄せられたが、可能な範囲で多くの卒業生が集まり、約50名の参加者のもと盛会のうち開催された。

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 酪進会懇親会では、現役ゼミ生も参加して、卒業生との交流や、当時・現在の研究室の様子に話の花を咲かせていた。短い2時間であったが、2次会・3次会と、懐かしい同窓生との交流の夜はさらに続いていたようである。

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 午後7時より開催した懇親会では、前田忠規会長の挨拶の後、森田教授による大学の近況説明が資料に基づきあった(当日資料が必要な酪進会卒業生は、smorita@rakuno.ac.jpへ連絡ください)。卒業年次ごとの自己紹介、近況報告があり、最後は、酪農讃歌で会を閉じた。

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 当日、共進会会場にて出会った卒業生を誘っての参加もあり、昨年の総会でお会いした卒業生や、30年ぶりに再会した卒業生もいて、とても懐かしい会であった。10月25日には共進会場を訪問して、酪進会では会えなかった卒業生とも会いうことができた。2016年2月20日には酪進会卒業生歓迎会(毎年2月開催)が、2018年11月には酪進会総会が予定されている。名簿も整備が進み、会の開催が楽しみである。 (森田茂)

写真の紹介

写真1 前田忠規(17期) 酪進会会長による開会挨拶

写真2 西川 求(1期)さんは研究生修了者として参加。

写真3 現役学生も参加し、卒業生との交流、過去・現在の大学の様子を語り合う。

写真4 久しぶりの、同期生との再会

写真5 第52期(学類1期)による卒業同期生(アバウト含む)ごとの自己紹介・近況報告。恒例の行事になっている。

写真6 33期および34期卒業生による合同自己紹介・近況報告。

写真7 17期卒業生の自己紹介・近況報告。

写真8 酪進会懇親会の最後に、肩を組んで、「酪農讃歌」を熱唱。

酪農学園大学短期大学部同窓会(2015.11.02)|お知らせ, 研究室・教室OB会, 自動更新(同窓会)
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