掲載日:2013.04.24
小山久一教授(本学OB)退職記念会開催報告
4月13日(土)、札幌ガーデンパレスにおいて、小山久一先生(酪農学科9期卒)の定年退職を記念して酪農学部酪農学科家畜繁殖学研究室の卒業生および関係者70名が出席して記念会を実施しました。
記念会は、記念撮影を行ったのち、当日都合により急遽出席できなくなった発起人代表 荒井正氏の代理人として遠藤雅彦氏から発起人代表挨拶をいただき開会しました。そののち、総合司会の堂地が小山久一先生の経歴および研究業績の紹介、とくに研究業績について簡単な解説を行いました。
つづいて、本研究室の第一期生である横山明光元本学教授に挨拶をいただきました。今回の記念会には第一期生から昨年度卒業生まで、幅広い年代の卒業生の方々が参加されました。
卒業生は、酪農・畜産関係をはじめ、大学校職員、高校教諭、製薬会社などさまざまな業界で活躍されておりました。本記念会の最後には、小山久一先生からご挨拶をいただき、盛会のうちに閉会いたしました。(文責 堂地 修)
掲載日:2013.04.23
短大OB小林毅氏、新入生にメッセージ
4月23日(火)午前10時40分から黒澤記念講堂で学校礼拝が行われた。今回の礼拝は、「勇気を出しなさい」というメッセージを本学短大OB(23期)でChild Fund Japan 事務局長 小林 毅氏より新入生に対してお話しいただいた。
過去2年間の岩手県大船渡市での本学の震災ボランティアの支援をしていただいた活動での苦労話やDVD「笑顔をつないで」の視聴のあと、CFJの東日本大震災緊急復興支援事業に協働した本学に対して「感謝の楯」が小林事務局長から干場信司学長に贈呈され、学長は返礼を述べた。
小林氏は新入生に対して「大学生として自ら決定する大切さを学んでほしい」、酪農讃歌を賛美し「三愛精神の実践に向け、勇気を出して一日一日の歩みを続けてほしい」とメッセージを送った。
掲載日:2013.04.22
同窓会連合会理事会開催報告
構内のあちこちに残雪が残る19日(金)、午後3時から同窓生会館2階大会議室において16名の理事(委任状8名)により2012年度理事会が開催された。遠くは九州、近畿、中部、関東等からもご出席をいただきました。
野村会長の開会挨拶ののち、会則により会長を議長に議事が進行した。報告事項1として2012年度事業報告並びに決算報告、監査報告が行われ、承認された。
報告事項2として組織財務検討委員会報告が岡田勉委員長(関東甲信越地区会長)より行われ、2015年に向けての同窓会組織の統合についての方針の大枠を示した。
審議事項1では2013年度事業計画並びに予算について審議し、一部修正を加えて原案を承認した。審議事項2では役員改選案が提示されたが時期的に未確定分もあり、次回理事会に再提示することとした。その他の地区報告については、時間の関係上懇親会の場でお願いすることとした。最後は岡田副会長の挨拶により閉会し、懇親会場で移動した。
懇親会は、午後6時から屯田ファーム(松山増男氏(酪農2期))において、麻田信二理事長、干場信司大学長、近雅宣理事、後援会永田常務にご出席いただいた。本学ブランドの酪豚での会食となりました。
来賓挨拶のあと、自己紹介を兼ねて近況報告を行い、浅野政輝副会長の発声により閉会とした。最後に記念写真を撮影して散会とした。