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各種記事

酪農学園短期大学酪農科一覧

酪農学園短期大学Ⅱコース10期生第7回クラス会報告

掲載日:2020.04.09

短大Ⅱコース10期生集合写真19.11.17

 2019年11月17日(日)、旭川市高砂台「旭川扇松園」にて、酪農学園短期大学Ⅱコース10期生の第7回クラス会が開催されました。

 発起人水口孝司の開会挨拶に始まり、渋谷洋氏の乾杯にて宴会が進みました。今回は卒業以来、初めての参加者もいて、お互いの顔がわからず、自己紹介をする場面もみられ、和気藹藹と会も進み、互いの近況を披露しておりました。

 今回、卒業生29名、家族4名、総勢33名と参加者の一番多い会となりました。なお、次回は後藤金次君が代表として、東北地方で開催することとなりました。(文責:代表 水口孝司)

酪農学園大学短期大学部同窓会(2020.04.09)|全件表示, 同窓会・クラス会, 酪農学園短期大学酪農科

ホクレン会長に内田和幸氏、JA北海道厚生連会長に西一司氏

掲載日:2017.11.28

3年に1度の改選期を迎え、本年6月に行われたJAグループ北海道の役員改選で酪農学園短期大学の同窓生二名が会長に選任された。

 ホクレン農業協同組合連合会代表理事会長に内田和幸氏(前JA北海道中央会副会長・短大Ⅱコース5期1971年卒)が、北海道厚生農業協同組合連合会代表理事会長及び全国共済連北海道本部運営委員会会長に西一司氏(前JA北海道厚生連副会長・短大17期1968年卒)がそれぞれ就任されました。

 内田氏は長沼町で農業法人を経営されており長沼農協組合長などを経てホクレン会長に、西氏は滝上町農協組合長、オホーツクはまなす農協組合長などを経てJA北海道厚生連会長になられた。

 TPP問題の再燃やEPA、政府による農協改革の推進など困難な状況を迎える中でのトップリーダーへの就任、三愛精神と健土健民の心をもって本道農業の発展のためにご活躍されることを祈ります。

 御両名には短期大学部同窓会から祝電を贈り、それぞれ丁重なお礼を頂いております。

酪農学園大学短期大学部同窓会(2017.11.28)|お知らせ, 全件表示, 酪農学園短期大学酪農科

第16回 酪農短大五期生の集い終わる「ご報告に代えて」

掲載日:2017.07.04

五期会集合写真

 新緑の道都札幌にもようやく夏を思わせる6月26日~27日 第16回酪農短大五期生の集いがホテルジャスマックで行なわれました。学園を終えて62年、同期会を始めて25年目を迎えた仲間も、すでに八十路の半ばにさしかかりましたが、集合の15時には各地より元気な顔をみせてくれました。

 今回は、15名「ご夫人4名」の参加、集合写真をとり、4階の宴会場へ 鮮やかな墨書の看板のもと 佐藤氏の振興でまず鬼籍に入った23名の学友に黙祷をし、幹事長の「金田」の歓迎の挨拶 杉船氏の乾杯で宴は開始されました。

 食卓は多彩な羹「あつもの」が運びこまれ、飲む程に話題は全開、皆さん健康上の諸問題をかかえながらも話題は尽きず、留まるところ無しの3時間はあっという間に過ぎました。

 学生時代のなつかしい想い出、相撲をとって畳をいため、舎監の先生や寮母さんに迷惑をかけたことなど、エネルギーが余っていた若い学園生活の記憶がよみがえってきました。

 時に流れは速く、あれから60余年 人生の喜怒哀楽を奥様と共に乗り越え今ある健康と幸せをかみしめながら、それはそれは楽しいひと時を過すことが出来ました。あと4年で節目の20回を迎えます。学友は米寿を迎え90代に入る人もいますが、真の長寿を確かめ大いに祝いたいものですね。

 最後は新幹線で友人夫妻と来道した朝倉氏が、含蓄のある話しと乾杯でお開きになりましたが、さらに部屋での交歓 翌日朝食の食堂で延々と続く話題は尽きず、今回ほど五期生の絆の強さ、親愛の情の深さを感じたことはありません。年齢のせいでしょうか。

 27日は9時 ロビーで次回の再会を約して解散しました。晴れ晴れとして帰路につく学友の後姿を幹事一同で見送りました。

 この会の開催に当たり学園同窓会会長 小山久一様名の過分の助成金を また群馬県高崎の学友 須田哲生・登世栄ご夫妻より心のこもった金一封を頂き、改めてご報告とお礼を申し上げます。

 追伸 学園同窓会のご好意により「北広島市 金田孝次」と検索すると スマホ・インターネットで五期会の様子を知ることが出来ます。(文責 事務局 金田 孝次)

平成29年7月3日

酪農学園短大五期会
幹事:佐藤・井谷・杉船・三上・横山・古田 事務局:金田

酪農学園大学短期大学部同窓会(2017.07.04)|お知らせ, 全件表示, 自動更新(同窓会), 酪農学園短期大学酪農科

短大21期 俺たちの旅(青春)は終わらない~野幌・八雲・中標津編~

掲載日:2016.06.08

2016年5月16日から20日まで「俺たちの旅(青春)は終わらない野幌・八雲・中標津編が開催された。実行委員長は戸津川秀之氏、事務局は岸本正人氏。 16日、母校の同窓生会館(旧短大校舎)で集合し、見学と記念撮影。午後6時に江別富士屋旅館にチェックイン。7時から在学中、事務局で面倒見て頂きお世話になった荻原康之先輩の感謝お礼の会を野幌鉄砲寿司で開催。10名の学友が揃う。その後2次会へ。 17日、9時に出発して定山渓経由で中山峠、ニセコ、長万部、八雲へ。途中札幌市豊、滝 岡本宅、倶知安 伊達宅に立ち寄る。八雲町銀嶺喫茶店。参加者10名でスナックを貸切り夜半まで大宴会で旧交を温める。 18日、9時出発。高速道にて千歳空港で車両乗り換え。一路高速で釧路へ。川湯温泉「KKRかわゆ」に投宿。 19日は9時に出発し、中標津町では31歳で永眠された奥田政則君墓前に報告。御両親も92歳でご健在。奥様娘様にもお会い出来、区切りがつきました。 今年33回忌供養年であること、全くの偶然で訪問させていただきましたがご家族の皆様が出迎えてくれて感無量でした。 その後、別海町立澤育夫君をお見舞い。肺がんで治療中との奥様からの報告を受けて励ましに参りましたが・・・?想像していたより元気な姿で逢うことが出来て良かったです。 今でなければ出来ない目的を果たすことが出来ました。・・・これが俺旅の趣旨かなと自慢しています。(事務局)

酪農学園大学短期大学部同窓会(2016.06.08)|OB同窓会, 全件表示, 酪農学園短期大学酪農科

短期大学9期第8回同期会報告

掲載日:2016.06.07

酪農学園を卒業して、早くも56年が経ちました。 第8回目のクラス会を熊本で行うことに決定したのは2年前の第7回平泉のホテル武蔵坊でのことでした。 今年に入って2月~3月にかけて連絡を取り合い、2泊3日の計画も経ち準備を進めている時でした。あの4月14日の夜熊本を襲った大地震は広範囲にわたり、数日が経っても収まる気配がありません。今回のクラス会は延期しようという事になり、申し込みのあった人に延期の連絡を取りました。 5月に入り地震の方は少し落ち着いたかに見えましたが被災している熊本市内や益城町など、テレビでの報道を見る限りでは大変な惨状でクラス会どころではないと、改めて熊本に住む主催者の酒井君に連絡を取ると大分の県境で産山村と言う所は被害も少なく、皆が大勢で来てくれると元気になるし、地域も活性化される。ホテルも殆ど被害がなかったとのことでした。もう一度練り直して熊本行きを確認し、結局17名の参加を得て決行することにしました。 初めの計画では熊本城や水前寺公園を予定していましたが、今回は大分県側に変更してやまなみハイウエイを通って久住山の裾野を抜け湯布院へ、町は韓国語や中国語が飛び交い外国に来たような錯覚を覚えます。日本語を話している人に出会うと懐かしくてどこから来ました?と声をかけたくなるくらい。別府の町で海地獄なる恐ろしい所を見学し、鉄輪地区では自分たちで温泉の蒸気を使い魚や野菜や肉を蒸して料理をする店で昼食をとり、初めての経験とおいしい御馳走に圧倒されました。 そして最後に高崎山の猿の大群とすっかり仲良くなって楽しいバスツアーは終わりました。さらにもう一日オプショナルツアーがあって産山村の牧場やくじゅう花公園を回り酒井君の奥さんが開いている村のレストランへ案内されて大きなテントの中でバーべキュウを楽しんですっかり熊本が好きになり親交を深めて帰路につきました。被災者の皆さんの健康が守られ一日も早い復興を願ってやみません。(文責 西川 求)

酪農学園大学短期大学部同窓会(2016.06.07)|お知らせ, 全件表示, 酪農学園短期大学酪農科

酪農学園 短期大学 酪農学科 第25期 同窓会報告

掲載日:2014.08.29

酪農学園 短期大学 酪農学科 第25期 同窓会報告

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 平成26年8月9日、午後6時から札幌市内のHOTEL NORTH CITY <アシリベツの間>を会場に参加者17名と、当日の同窓会には未参加であるが会費と名産品を送付頂いた方を含め、総勢18名によって開催されました。

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 参加者は、北は「雄武町」、南は「沖縄」から集まっていただき、全国的に活躍の場を広げている酪農学園の同志であることを実感しました。今回の開催時期は、まだ現役で酪農をやっている雄武町の仲間に是非参加してもらいたかったことから、乾草作業の1番牧草と2番牧草の合間で日程を調整しました。観光シーズンでしたが、安価な「宿泊同窓会プラン」があり費用を押えることができました。

 酪農学園短期大学酪農学科を卒業して39年を過ぎ、既に還暦を迎えた方がいますが、久しぶりの再会で思い出話や近況を語り合い、昔に戻ったような賑わいでした。同窓会場だけでは思い出を語りきれず、同窓会後、帰る予定の数名も急遽、2次会に参加をして語り続けておりました。

 同窓生が全国にいますので、前回は沖縄で開催しましたが、次回は透析で長旅だと負担のかかる仲間がいる関西地区での開催を約束し、京都の同窓生を代表幹事としました。その次は、東北地方にしようとの事で、この同窓会が全国を駆け回る事でしょう。次回の同窓会には、皆さん「還暦」を過ぎているのではないかと思いますが、今回参加できなかった方もぜひ参加予定に入れておいてください。

 次回、関西地区での同窓会へ思いを馳せ、散会致しました。(文責:岩崎元彦)

短期大学9期生同期会報告

掲載日:2014.07.16

短期大学9期生同期会報告

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 7月7日(月)岩手県平泉町ホテル武蔵坊を会場に、短期大学9期生の同期会が2年ぶりに7回目が開催された。

 遠くは熊本県、香川県、大阪府等々全国各地から31名(同伴者10組)が飛行機、フェリー、新幹線、自家用車等の交通機関を駆使しての出席となった。

 開演は、秋田の佐藤篤右氏の司会で進行され、東北ブロック発起人代表佐藤栄光氏による歓迎のご挨拶。北海道せたな町からの出席者、生出正実氏の乾杯(開宴スターター)で祝宴となり、昭和33年の入学当時の学生寮(ダビデ、ヤコブ、マルコ、ヨハネ、ペテロ)での、よい子、悪い子、普通の回顧に一喜一憂の歓談となる。

 その後、テーブル毎に自己紹介(近況報告)が行われ、お互い健康で参加出来たことに感謝し合いました。一次会の〆では、北海道由仁町の細田治憲氏が、次回、2年後の熊本県での8回目にも健康を保ちつつ全員で参加しようと〆られた。

 翌8日は、2年前、世界遺産に指定された、奥州藤原の栄華(中尊寺・毛越寺)を探訪した後、全員で昼食。最後に、東北ブロック幹事さんに見送られて、台風8号本土上陸のニュースを耳にし、それぞれの家路に向かった

第13回酪農短期大学五期会の集い報告

掲載日:2014.07.10

第13回酪農短期大学五期会の集い報告

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 7月7日(月)午後3時から定山渓温泉ホテル鹿の湯を会場に第13回となる酪農学園短期大学五期会が開催された。出席者は25名(うち夫人8名)。

 本州から3組の学友夫婦が出席され、7月7日午後3時、NHK横に集まり、4時温泉着。受付・部屋割りなど諸連絡として6時集合写真、開会式。

 宴会の中で詩舞の披露あり、二次会ではカラオケなど90分。各部屋を渡り歩いて12時まで話し合い交流し情報交換を深める。

 学園の二年間がその後の人生を決定づけ、同一職場で最後まで勤め今はボランティアなど社会貢献している人が多い。なお、多額の助成金を頂き、学友皆心から感謝していました。(文責 代表幹事 金田孝次)

酪農学園短期大学9期生同期会のご案内

掲載日:2014.06.18

酪農学園短期大学9期生同期会のご案内

平成26年2月吉日

同期生各位

 立春の候、皆様にはその後いかがお過ごしでしょうか。札幌での開催から2年になろうとしています。

 前回の会で次期当番は東北という決議がされましたことから、東北各県の諸兄と相談して下記の通り計画を立案しましたのでご案内いたします。

 このたびは、世界遺産(平泉-仏国土「浄土」を表わす建築・庭園及び考古学的遺産群)として登録された平泉を会場としました。黄金の理想郷としての「平泉」を楽しんでいただきたいと思います。交通の手配等を考慮し、すこし早目にご案内いたします。        発起人代表 佐 藤 栄 光

1.日 時 平成26年7月7日(月)~8日(火)

2.会 場 平泉温泉元湯・平泉ホテル 武蔵坊
                岩手県西磐井郡平泉町平泉字大沢15 Tel 0191-46-2241

3.集合時間 午後5時 受付
        6時 開会

4.会 費 一人の場合 20,000円
          夫婦同伴 35,000円
   *宿泊、記念写真、カラオケ、二次会、翌日の平泉観光(ガイド付)は午後1時頃までの予定、昼食など

5.参加申し込み 参加の有無については、返信用ハガキにて6月10日まで返信願います。

6.連絡先 佐 藤 篤 右
〒010-0041 秋田県広面字家の下92-1 Tel 018-835-0676

幹事

清川 浩幸、 菊地 一麿、 西坂 公一、 若山 尚

土崎義五郎、 佐藤 治也、 見上 定夫、 小林繁太郎

阿部 茂夫、 成田 陸雄、 佐藤 篤右

以上

酪農学園短期大学第21期第7回同期会開催報告

掲載日:2014.05.26

酪農学園短期大学第21期第7回同期会開催報告

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 5月11日(日)ジャスマックプラザホテルを会場に、熊本県、愛媛県、群馬県、栃木県、新潟県から15名の参加者があり、有意義な会を催す事が出来ました。

 時間に余裕のある方8名は次の日、ニセコ町在住の仲間を訪ね、八雲町在住の仲間と3次会を催し盛り上がりも最高潮で皆疲れ果てて帰路に着きました。

 また、次回は3年後、卒業から45年となりますので新たな再会を約束しており道内に在住の仲間にも参加を促したいと考えています。3年後には第8回を開催する予定でいます。ホームページをご覧の方は次回是非参加をお願い申し上げます。

(文責 第21期生 実行委員幹事 岸本 正人)

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