掲載日:2014.11.24
北光寮48周年並びに閉寮式典報告
11月22日(土)午後、北光寮48周年並びに閉寮式典が開催された。
12時半から受付が北光寮で行われ、午後1時から同食堂において昼食会が開催された。
午後3時から黒澤記念講堂に会場を移動して48周年並びに閉寮式典が開催された。式典には寮生OB、寮生、教職員等学園関係者を含め、130名を超える方々にご出席いただいた。
式典は司会を舩戸一典さん、伴奏を木内裕也さんが務めた。礼拝では讃美歌412番「昔主イエスは」を全員で歌い、聖書は司会者からコリントの信徒への手紙12章12節~26節を朗読した。最後は酪農讃歌を全員で合唱した。
続いて来賓挨拶が行われ、仙北富志和学園長、干場信司学長、諏佐幸夫(営繕)氏からそれぞれのお立場から寮の歴史やご祝辞を頂戴した。
次に西岡鷹佑実行委員会委員長、渡辺雄生寮長からお礼のご挨拶を述べた。最後に声高らかに「ふみあと」を合唱し、集合写真を撮影して式典を終了した。
その後、送迎バスで東京ドームホテルに移動して懇親会が和やかに行われた。宿泊希望者は寮に戻り宿泊会が行われた。
掲載日:2014.11.21
野田修平画伯都展に入選
銀杏の金色に映える、上野の杜で11月18日から開催されている、東京都支部主催で「野田修平画伯殿(短大6期卒・東京都支部顧問)の絵画及び530点に及ぶ絵画展の鑑賞会」を計画された。 第50回都展(東京都民美術展)が、東京都美術館で開催され、顧問野田修平画伯殿の出展作は、新宿御苑での「白い朝」と題した力作が、「評議員賞」を受賞されました。
東京都支部主催で、関東甲信越同窓会員にご案内、開催期間に同窓生20名強が鑑賞され、絵画に癒されました。19日には画伯の出展絵画を囲み、記念撮影、その後野田修平画伯殿を囲み懇親会を開催いたしました。 次回の出展時に再会を約束し解散をした。(投稿者:関東甲信越同窓会 副会長 後藤 久雄)
短大6期卒 関東甲信越同窓会顧問の野田修平氏が、上野東京都美術館で開催されております、都展50周年記念において、栄えある評議員賞を受賞しました。野田氏は、本展において、最近だけでも一昨年そして一昨々年の47,48周年にも受賞しており、氏の作品は画伯と呼ぶにふさわしい高い評価を得ております。今回出展した作品「白い朝」は100号の大作で新宿御苑を題材に、都心に降る初雪の淡く儚いそして限りない静寂さを、筆を振るという新しい技法により表現したものです。授賞式の11月21日は、氏にとっても80歳の誕生日に当たり、生涯忘れえぬ佳き日となったことでしょう。なお展覧会は、11月24日まで上野東京都美術館で開催されております。 (文責 東京オフィス 高澤靖)
掲載日:2014.11.19
酪農学園大学体育会・ワンダーフォーゲル部OB・OG設立総会&大懇親会
去る11月1日(土)定山渓ホテル鹿の湯にて創部50周年を記念し、正式にOB・OG会を設立すべく、歴代顧問を含むOB・OG26名に7名の現役部員が参集し酪農学園大学体育会・ワンダーフォーゲル部OB・OG設立総会が開催されました。
総会では、まず物故者への黙祷でご冥福をお祈りさせていただきました。
その後審議に入り会則案に対し建設的な意見交換が行われ、一部修正を踏まえて承認され、正式にOB・OG会設立承認となりました。
創部以来幾多の存続の危機は有りましたが、その都度献身的なOBの支援等により、北の山に抱かれたワンデリング活動は脈々と現役に引き継がれています。
懇親会では参加者の個性あふれる近況報告に時の経過を感じるとともに、伝統の飲み会の様相となり、OB・OGは現役時代にタイムスリップ???、最後は肩を組んでの部歌唱和、その後つわもの達は2次会、3次会で盛り上がりました。
今後2年に一度の総会開催での再会と現役部員への支援を誓い盛会裏に終える事が出来ました。
掲載日:2014.11.13
酪農学園大学・短期大学フェンシング部OB会開催報告
2014年11月1日(土)札幌市内の札幌第一ホテルを会場にして大学・短大フェンシング部OB会が全国各地から32名のOB、OGが出席して開催された。
OB会は牧信男氏(3期)の事務局報告のあと、長澤政明氏(4期)から物故者に対する黙祷が捧げられた。
熊谷茂典氏(1期)から乾杯挨拶が行われ、お礼とお祝いの言葉を述べた。その後、懇親会に入り出席者によるスピーチでは、現役当時の思い出話等が紹介された。
また式次第には、OB会に出席出来なかったOB、OGからの近況報告を兼ねたメッセージが紹介され、創成期OB会や現役時代の懐かしい写真も掲載されていた。
全員での酪農讃歌合唱のあと、西田丈夫氏(13期)の中締挨拶でOB会を閉会し、最後はフェンシング部エールで会を閉じた。(代表幹事 竹内正雄、幹事 西田秀樹、永野賢幸)