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2019年度ホームカミングデー開催報告

掲載日:2019.07.10

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 白樺祭(大学祭)との同時開催として2回目を迎えた本年度のホームカミングデーが6日(土)12時半から黒澤記念講堂を会場に開催され、70名の同窓生・学園関係者にご出席いただきました。あいにくメインゲストの上演時間と重なり学生の参加が少なかったようでした。

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 当日は、12時半から小山久一同窓会長の開会挨拶に続き、記念礼拝(物故者追悼を含む)が朴美愛学園宗教主事の司式で行われました。同窓生には懐かしい讃美歌312番を合唱のあとし、聖書の朗読後、昨年のホームカミングデー以後にご逝去された同窓生、旧職員一人一人のご芳名を司会の加藤清雄校友会事務局長が読み上げました。その後、朴美愛主教主事からご自身のことや同窓生の追悼の意味もこめて「帰郷」のテーマで説教奨励をいただきました。最後に酪農讃歌を全員で合唱して記念礼拝を終了しました。

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 続いて行われた記念講演に先立ち、酪農学園を代表して谷山弘行理事長からご挨拶があり学園状況や講師への謝意が述べられました。記念講演は、引き続き加藤校友会事務局長の司会で進行し、まず、同窓生代表からは草野竹史氏(大学経営環境学科1期生)を講師としてお迎えして、「若者による持続可能な地域づくりへの挑戦」と題してご講演いただきました。

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 草野さんからはスライドや配布資料により、自己紹介を交えてNPO法人ezorock代表として今日までの経過説明や若者を取り込んださまざまな取り組みを紹介していただきました。NPO法人設立のきっかけは「ライジングサン・ロックフェスティバル」のごみ拾いからだったことも紹介されました。札幌圏に集中している若者を道内各地に送り、地元と連携して地域課題に取り組み、災害が起きれば被災地支援に集中するという素晴らしい内容のご講演でした。

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 続いて本学環境共生学類教授で社会連携センター長の金子正美教授から「健土健民とSDGs(持続可能な開発目標)」と題してのご講演をいただきました。金子先生からはスライドによりSDGsについて分かりやすくご説明いただき、「パームやし」の栽培を例に私達の生活により途上国の森林破壊が進みオランウータンの生息地が奪われていることの関連性も紹介されました。後段では本学の建学の精神、特に循環農法図と持続可能社会の共通点についてご紹介いただきました。校歌とも言うべく「酪農讃歌」の歌詞が「SDGs」に当てはまることも解説され、本学の果たすべき役割や方向性に示唆を与えていただきました。

 両者のご講演後、20分程度の対談が行われ、若者のボランティア活動における現場でおきる諸問題等での意見交換、質疑応答後、加藤校友会事務局長の閉会挨拶により記念講演を終了しました(講演内容の詳細は後日、同窓会HPで動画配信の予定です)。

酪農学園大学短期大学部同窓会(2019.07.10)|お知らせ, その他, 自動更新(同窓会)

短大Ⅱコース同窓会「ふみあと会」総会・講演会・親睦交流会 ふみあとCD完成披露会のご案内

掲載日:2018.05.31

 酪農学園短大Ⅱコース記念誌「ふみあと」の発刊を機に2016年2月設立されたⅡコース同窓会組織「ふみあと会」(会長・山川勝/1期生)の第2回総会・講演会及び親睦交流会が本年11月25日、札幌市のホテルエミシアで開催されます。

 ふみあと会は短大Ⅱコース1期から20期まで卒業に拘わらず在籍した全ての学生を対象とし、三愛精神に基づく実学教育を実践した同窓生の親睦交流を図る目的で設立されました。役員任期の3年をめどに親睦交流会の開催を予定しており、この度第2回の親睦交流会が下記日程で開催されます。なお、本年1月北海道農民管弦楽団の演奏により収録されたⅡコース愛唱歌「ふみあと」のCD完成披露を兼ねており参加者にCDが手渡される予定です。

 Ⅱコース同窓生多数の参加をお待ちしております。もちろんご夫婦での参加も歓迎です、同ホテルでの宿泊は特別優待料金が設定され割安に宿泊ができます。

 *参加される方は9月10日迄に各期理事者又はふみあと会事務局へご連絡ください。

開催日:2018年11月25日(日)

時 間:総会・講演会15:30 親睦会 17:00

講演者・内田和幸氏(ホクレン代表理事会長/Ⅱコース5期生)

場 所:ホテルエミシア

札幌市厚別区厚別中央2条5丁目5-25 ℡011-895-8811(代)
(JR新札幌駅、地下鉄新さっぽろ駅から徒歩2分)

会 費:8,000円(予定) (別途希望者、写真代1,100円 2次会3,500円)

ホテルエミシア宿泊料金:特別優待料金(24日は各500円プラスです)
25日(日) シングル (朝食付き)8,620円、素泊り7,000円
25日(日) ツイン(2名利用) (朝食付き)7,120円、素泊り5,500円

*宿泊予約は各期理事、ふみあと会事務局より、酪農学園短大同窓会専用宿泊予約フォームを受け取りFAXで直接ホテルエミシアへ申し込んでください。

●各期理事者(敬称略)

1期/黒氏勇、後藤精司 2期/古屋勝 3期/中川修 4期/山田国雄 5期/小野敏 6期/白川祥二 7期/木谷笑子 8期/志鎌輝嘉 9期/黒澤敬三 10期/小林靖夫 11期/宮澤満 12期/奥村理恵子 13期/中村宗悦 14期/丹治ゆり子 15期/前中康男 16期/泉澤章彦 17期/馬場一彦 18期/堀内正洋 19期/中澤由美子 20期/湯浅恵次

●問い合わせ先

ふみあと会事務局/炭谷輝男 〒069-0216北海道空知郡南幌町南16線西19番地
℡/090-1386-8162 ℡・fax/011-378-0774 Eメール : sumitani@ae.auone-net.jp

山川勝/0166-48-6389 黒澤敬三/090-6213-3627 中川修/080-5584-1281

酪農学園大学短期大学部同窓会(2018.05.31)|お知らせ, その他, 全件表示

「永幡 肇 教授退任記念祝賀会」の開催報告

掲載日:2018.02.14

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 去る1月19日にホテル・エミシア札幌において、「永幡 肇教授退任記念祝賀会」が開催されました。

 当日は119名におよぶ同窓生の他、ホクレン農業協同組合連合会、北海道酪農検定検査協会、乳房炎防除対策研究会からのご出席も頂き、大変、盛大な祝賀会になりました。

 ご出席者の祝辞に続き、永幡先生より出席者へのお礼や、在任中の思い出などが述べられました。その後、懐かしい写真で39年間を振り返りながら、最終講義も行われ、出席者は学生時代に戻って拝聴いたしました。

 祝賀会の後半ではご長男である永幡 研氏より、ご出席者に対し謝辞が述べられました。研氏が小学生の頃を知る卒業生も多く、改めて時間の流れを感じた次第です。

 会の最後は、永幡教授が送り出した最後の大学院生である、権平 智氏からお祝いと謝辞が述べられ、御開きとなりました。

 永幡教授のご指導のもと、長年に渡って築かれてきた獣医衛生学ユニット(家畜衛生学教室、獣医衛生学教室)の絆が、この祝賀会でさらに強まったことと思います。

 永幡先生の今後、益々のご健康とご活躍を、同窓生一同、心からお祈りし、開催報告といたします。(文責:獣医衛生学ユニット教授 樋口 豪紀)

酪農学園大学短期大学部同窓会(2018.02.14)|その他, 全件表示, 自動更新(同窓会)

ふみあと収録のための公開録音会

掲載日:2017.11.27

「ふみあと」は黒澤酉蔵翁が提唱する実学教育を実践した酪農学園短期大学第Ⅱコース(1964~1985年)学生の愛唱歌、北光寮歌として歌い継がれた 今回、牧野時夫氏の編曲によりオーケストラ化され、長く酪農学園の歴史に残すべくcd制作のため収録を行うものです
北海道 農民管弦楽団(指揮 牧野時夫)公開録音会 clip_image002 管弦楽 北海道農民管弦楽団 合唱 ペケレベツ合唱団有志2018年1月7日(日) 開演15:00~約1時間 (開場 14:30) (収録のため開演後の入場はご遠慮ください) 場所 酪農学園大学 学生ホール (酪農学園大学中央棟) 「収録曲」 平 正義作曲 伊藤三七男作詞 牧野時夫編曲 酪農学園短期大学第Ⅱコース愛唱歌 「ふみあと」 「リハーサル曲」 ベートーヴェン作曲 「交響曲第9番」 合唱付き 他 当日のリハーサル状況により選曲いたします ふみあと収録のための公開録音会 「ふみあと」は黒澤酉蔵翁が提唱する実学教育を実践した酪農学園短期大学第Ⅱコース(1964~1985年)学生の愛唱歌、北光寮歌として歌い継がれた 今回、牧野時夫氏の編曲によりオーケストラ化され、長く酪農学園の歴史に残すべくcd制作のため収録を行うものです 入場無料 主催 酪農学園短期大学部 同窓会 酪農学園短期大学 Ⅱコースふみあと会 北海道農民管弦楽団 問い合わせ先 酪農学園同窓会 ☎011-386-1196 公開録音会実行委員会 炭谷/090-1386-8162

酪農学園大学短期大学部同窓会(2017.11.27)|その他, 全件表示, 自動更新(同窓会)

野 英二教授最終講義報告

掲載日:2017.02.01

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 1月30日(月)午後4時20分から本学C5号館202番教室において、農食環境学群循環農学類(フィディングシステム研究室)野英二教授の最終講義が行なわれた。タイトルは「酪農学園に生まれて65年」。

 会場には農場関係者を含めた多くの学園関係者が出席した。泉賢一教授の司会で進行。タイトルのとおり、酪農義塾・機農高校の教員であった父野喜一郎氏の次男として生まれた場所は、現在のインテリジェント牛舎付近にあった「第5寮希望寮」とのことでした。

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 江別(本学)に生まれて本学へ勤務するに至る経歴を紹介しながら、同時に1950年代以降の酪農学園の寮や農場の所在地等も含めて時系列的にスライドを用いてご説明いただいた。

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 火災にも見舞われた附属農場の貴重な写真や附属農場からフィールド教育研究センターへ至る変遷を丁寧に紹介し、また本学の特徴でもある酪農実習について、その授業内容や農家への委託実習等含めてもスライドを用いて講義していただいた。

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 学生にとってはこの農家への3週間の委託実習は非常にその後の人生に大きな影響を与えるものになっており、現在も循環農学類の主要科目として位置づけられている。

 講義終了後は、会場をを移動して野教授の退職祝賀会が教職員や所属研究室OBにより開催された。

酪農学園大学短期大学部同窓会(2017.02.01)|お知らせ, その他, 自動更新(同窓会)

学生団体 酪農学園大学WAKKA「ポストカード販売」のお知らせ

掲載日:2017.01.24

郵送での販売を開始

お待たせしました!
遠方の方からご購入希望を頂き、郵送での販売を開始することとなりました

*制作費を除いた全利益は国連WFPの学校給食プログラムに寄付されます。

8種類コンプリートセット(1セット8枚入り600円)のみの販売です。

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1.お申込み方法について
メール(e-mail : rgu.wakka@gmail.com)にて下記の必要事項を記入し、送信してください。
①氏名
②フリガナ
③郵便番号
④住所
⑤連絡のつく電話番号
⑥希望セット数
⑦お振込いただいた金額

2.商品代金について
商品代金(送料を含む)は下記のとおりです。
・1セット→700円
・2セット→1350円
・3セット→1950円
・4セット以上→要相談、お振込になる前にお問い合わせください

3.振込先について
〈振込先銀行 〉
北洋銀行 野幌中央支店 大麻出張所
〈店番号〉
496
〈口座番号〉
普通 4364101
〈口座名義〉
酪農学園大学 WAKKA 代表 長谷川 千夏

※恐れ入りますが振込手数料はお客様負担でお願いいたします。

4.その他
不良品については交換いたしますのでご連絡ください。

特定商取引法に基づく表記

《販売業者》
酪農学園大学 学生団体WAKKA
《運営統括責任者》
長谷川 千夏
《所在地》
〒069-8501
北海道江別市文京台緑町 582番地
《メールアドレス》
e-mail : rgu.wakka@gmail.com

《返品期限》 商品到着後10日以内(未開封のものに限る)
※お客さま都合の返品の場合は送料をご負担していただきます。

ご意見ご質問はコメント欄かこちらまで!
e-mail : rgu.wakka@gmail.com

酪農学園大学短期大学部同窓会(2017.01.24)|お知らせ, その他, 自動更新(同窓会)

2016年度酪農学園ホームカミングデー報告

掲載日:2016.09.21

1.バーベキューランチ 夜半の雨で開催が危ぶまれた9月17日(土)、午前11時から第25回を数えるホームカミンデーが同窓生会館前駐車場および黒澤記念講堂を会場に開催された。 11時からのバーベキューランチでは、100名近い方々にご出席いただき、野外ランチを楽しむことが出来ました。食材は本学元野幌の肉畜生産ステーションで肥育された日本短角種や乳製品製造の牛乳、アイスクリーム、トンデンファームのウインナー、野村武顧問差入のとうもろこし等々。 会は永田享後援会常務の進行で開会し、同窓会小山久一会長から歓迎のメッセージ、竹花一成大学長、貴農同志会大谷俊昭副会長からそれぞれご挨拶を頂戴してのオープニングとなった。恒例となったブルーグラス研究所の演奏により軽快な音楽が流れる中、思い思いにバーベキューを楽しんでいました。 スピーチでは札幌支部長の下田尊久氏、同事務局長中山博敬氏からの支部紹介等や短大同窓会長堀内信良氏、7月より常務理事に就任した近雅宣氏からご挨拶も行われた。 12時半には恒例となっている仙北富志和学園長の「また来年お会いしましょう」という閉会のご挨拶でバーベキューランチを終了しました。 食材をご用意いただいた大学生協の方々や会場準備にお手伝いいただいた学園教職員、短大・大学・高校の同窓生、貴農同志会の各位に厚くお礼申しあげます。 2.記念礼拝・記念講演会 午後からは会場を黒澤記念講堂に移して、1時30分からホームカミングデーの記念礼拝(物故者追悼)、記念講演が加藤清雄校友会事務局長の進行で開催されました。 記念礼拝は、榮忍とわの森三愛高校校長(大学宗教主任)によって執り行われ、讃美歌合唱のあと、聖書「マタイによる福音書5章38~48節」が朗読された。加藤事務局長から物故者のご芳名が読み上げられ、物故者追悼が行われた。 奨励では、榮校長からホームカミングデーの意義も含めて「与えなさい」と題して、聖書の教えが語られ、頌栄・祈祷・後奏により記念礼拝を閉じ、最後に全員で酪農讃歌を合唱した。 記念講演会に先立ち、谷山弘行理事長から講演者紹介を含めて謝意の挨拶が述べられた。 今回の講演会は、神奈川県鎌倉市在住の食品科学科2期生の大橋厳太氏を講師としてお迎えした。「ブランド」をテーマにして、「ハーゲンダッツジャパン」生産部マネージャーとして様々な製品開発上の経験から「ハーデンダッツ」のポリシーやおいしさの秘密、アイデア等「ブランド」を維持するための創意工夫等をご紹介いただいた。 開発現場からの経験に裏打ちされた講演内容であり、本学の食品関連の学生達に聞かせたい内容でした。

酪農学園大学短期大学部同窓会(2016.09.21)|お知らせ, その他, 全件表示, 自動更新(同窓会)

訃報のお知らせ

掲載日:2016.08.23

2016年8月23日

酪農学園同窓会
会長 小山 久一

訃報のお知らせ

この度、元酪農学園同窓会会長(旧酪農学園同窓会連合会会長・酪農学園短期大学同窓会会長)高橋節郎氏には入院加療中のところ、8月21日(日)、満85歳をもってご逝去されました。

ここに謹んでお知らせ申し上げます。なお、葬儀は下記のとおり執り行われます。

前夜式 8月23日(火)午後7時30分~

告別式 8月24日(水)午前9時00分~

会 場 札幌希望の丘教会
札幌市豊平区福住3条5丁目1-48 TEL 011-851-5114

喪主 高橋 トシエ (妻)

*(1999年7月~2007年6月)酪農学園副理事長

取扱:酪農学園同窓会事務局

酪農学園大学短期大学部同窓会(2016.08.23)|お知らせ, その他, 自動更新(同窓会)

2016年度ホームカミングデーのご案内

掲載日:2016.07.14

2016年度ホームカミングデーを以下のとおり開催いたします。

第25回ホームカミングデーは野外バーベキュー(雨天決行)でオープニングし、下記のとおり、午後から例年どおり記念礼拝(物故者追悼)、記念講演会を開催します。学園関係者、同窓生はお仲間お誘い合わせの上、多数ご参加下さい。

日 時 : 2016年 9月 17日(土) 10時30分(受付時間)HCDポスター2016

会 場 : 同窓生会館前 & 黒澤記念講堂

内 容  : 昼食会、記念礼拝・記念講演(チケット1枚1,000円 180枚発行予定)

昼 食 会 : 野外バーベキューランチ(11時00分~)(同窓生会館前)

記念礼拝 : 黒澤記念講堂(13時30分~)

記念講演 : (14時00分~15時00分)

テーマ : 「ブランド」
講 師 : 大 橋 厳 太 氏(食品科学科2期生)
ハーゲンダッツジャパン(株)SCM本部 生産部勤務

マネージャー TEL 03-5722-5900 (東京都目黒区上目黒2-1-1)

*チケット販売等の問合先 : 同窓会事務局(011-386-1196)

*なおTicketの販売は無くなり次第終了します。
(e-mail : rg-dosok@rakuno.ac.jp )

主催:学校法人酪農学園・(公財)酪農学園後援会・酪農学園貴農同志会・短期大学部同窓会・とわの森三愛高等学校同窓会・大学同窓会校友会・酪農学園同窓会
協力:酪農学園生活協同組合

PDFfileはこちらからご覧下さい ⇒HCDポスター2016

酪農学園大学短期大学部同窓会(2016.07.14)|お知らせ, その他, 全件表示

酪農学園同窓会 in 全共開催報告

掲載日:2015.10.28

酪農学園同窓会 in 全共開催報告

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 全日本ホルスタイン共進会(10月23日から26日)参加OBを歓迎する目的で、24日(土)午後6時から新さっぽろアークシティホテルを会場にして「旧家畜飼養学・家畜栄養学研究室」と合同での「酪農学園同窓会 in 全共」が開催され、学園関係者や大学、短大、高校のOB等が全国から約60名が出席した。

 学園から竹花一成大学長、榮忍高校長、永田享後援会常務理事、堂地修教授にご出席いただいた。家畜飼養学研究室から楢崎昇名誉教授、安宅一夫名誉教授、野英二教授等が出席。同窓会からは野村武顧問、小山久一会長、事務局が出席した。

 この同窓会には「旧家畜飼養学・家畜栄養学研究室」のOBが本州から多くご出席いただいた。齊藤達雄同窓会栃木県事務局長はじめ全共出席者や地元の札幌支部から下田尊久支部長、中山博敬事務局長にもご出席いただいた。

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 会は野先生の総合司会で進行した。まず、小山久一同窓会会長の主催者挨拶のあと、ご来賓を代表して竹花学長、榮校長が歓迎のご挨拶が行われた。その後、西田丈夫氏(研究室OB会長)の祝杯により祝宴に入った。

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 楢崎先生から近況報告交えた心温まるスピーチを頂戴したのち、2次会に向けての資金?のための研究室恒例のオークションが北口雄大氏の司会で行われ大いに盛り上がりました。出席者は和やかな雰囲気の中で久しぶりの恩師との再会を楽しんでおり、先生もお喜びの様子でした。

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 記念撮影のあと、恒例の酪農讃歌が全員で方を組んで合唱し、野先生の閉会挨拶で同窓会を終了した。

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 その後、「旧家畜飼養学・家畜栄養学研究室」OB会は、同ホテル2階レストランに会場を移動して2次会が開催され、夜の更けるまで続けられたようである。

酪農学園大学短期大学部同窓会(2015.10.28)|お知らせ, その他, 自動更新(同窓会)
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