掲載日:2010.10.01
9月29日~10月1日(金)2泊3日に亘って同期会を25名の参加で開催されました。
29日釧路全日空ホテルに集合し、夕食を湖畔バーベキューで第1日目を過ごし、30日は観光バスにて釧路丹頂自然公園→釧路湿原展望台→摩周湖→等を見学した。
2日目川湯観光ホテルでは、懇親会ではお互いの近況報告を交え話題が途切れることなく続き、有意義な懇親会を行った。 最終日は、美幌峠他を見学した。
この同期会は、会を重ね今年で11回になり、来年は石川県の金沢市での開催が決まっている。
参加者はそれぞれ又の再会を願いつつ、釧路空港、釧路駅で散会した。
掲載日:2010.06.22
6月22日(火)~23日(水)に酪農学園および新札幌アークシティホテルにて第10回酪農短大五期生同期会を開催した。参加者総勢29名は母校に集合し、同窓生会館の旧5番教室で原田勇学園長より学園の近況、課題等の講演をしていただいた。講演終了後同窓生会館の見学とバスにて学内を見学した。
学園内での行事の終了後56年前に植えた白樺の並木道を通りホテルに向かい懇親会「同期の夕べ」で更に同期の絆を強めることができた。
掲載日:2010.05.28
2010年度理事会・評議員会・幹事会を5月28日に新札幌アークシティホテルにて開催いたしました。
野村会長の挨拶に続いて、議案審議にはいた。
会長挨拶要旨
昨年新会則の制定を見たが、組織は未完成であり、本会を運営するには道半ばであり、現状では代議員会を運営するための組織、財政の問題があり、実際に新会則での運営はもう少し先になると考えております。今後ますますの同窓会組織活動に 皆様のお力添えをお願いいたしたい。
1.第1号議案2009年度事業報告並びに収支決算
第2号議案2010年度事業計画
第3号議案2010年度年度収支予算
第4号理事の補充選任について
上記第1号、第2号、第3号議案についてはそれぞれ報告審議され承認され、第4号については大澤宏一氏が原案の通り承認されました
2.報告事項
(1)2010年度ホームカミングデの開催(9月18日)記念講演は黒澤記念講堂、記念同期会は新札幌アークシティホテルで開催する。記念講演者は大学獣医学科卒業者で現在旭山動物園長の坂東元氏にお願いすることになった。
(2)各同窓会の近況報告
(3)大学50・短大60周年記念事業について
2010年9月17日に記念講演並びに記念祝賀会を開催積極的支援並びに参加の要請をした。
(4)学校法人酪農学園よりの評議員推薦依頼について
酪農学園麻田信二理事長より会長野村武宛に評議員候補者の推薦依頼があった。本件について理事会で協議し各単位同窓会の人数配分を次のように決定し単位同窓会に推薦依頼をした。
各単位同窓会より本会に推薦のあった候補者を評議員として学校法人理事長に推薦をした。
・酪農学園大学校友会より石田貞夫、野村武、上村篤正、大澤宏一氏の4名
・酪農学園大学短期大学部同窓会より板倉敏雄氏の1名
・酪農学園とわの森三愛高等学校連合同窓会より浅野政輝、山﨑惠子、中井保博氏の3名
(5)口諦疫について
学園および同窓会での取り組みについて報告した。
総会終了後学校法人常任理事との懇談会を開催いたし、麻田信二理事長より学園の近況報告及び懸案事項を話せれ本会に学生生徒募集について協力要請があった。
掲載日:2010.05.14
2010年5月14日(金)札幌東急インにおいて酪農学園大学短期大学部同窓会「幹事・代表委員」による総会及び学習会を50名の出席をもって開催いたしました。
2009年度の主な業務報告としては、第18回ホームカミングディーにおいて短大22期生の山崎和幸氏(山崎ワイナリー)に記念講演を頂いたこと、前事務局長の市川瞬先生のご逝去、59期生の同窓会入会式を無事執り行った。
2010年度の主な活動計画は、大学50周年・短大60周年記念事業への取組みとして、短大1期生石橋氏のご好意による苗木の寄付、周年記念事業からの要請への対応として50万円の寄付金を予算化したことです。
又第19回ホームカミングディーにも例年同様協賛してゆく予定です。なお、今後学内の新教育体制に伴い短大の募集停止が予定されていることから、短大の閉校記念式典に向けて何らかの準備を進めていきたい考えであることが報告された。
ご来賓と致しましては、麻田信二酪農学園理事長、野村武連合会会長ならびに新谷良一連合会事務局長にご出席をいただきました。谷山弘行酪農学園大学・短期大学部学長は公務のため欠席でした。
理事長からは、酪農学園が現在進めている改革の概要と方向性についてご挨拶を頂き、特に昨年話題となった学校名変更については「特にこだわらない」との考えを示されました。また野村会長からは今後の連合同窓会として果たすべき役割と進め方についてご挨拶をいただきました。その後、忌憚のない活発な意見交換がなされ、大変有意義に会が進められました。
また、学校法人酪農学園次期評議員候補として、板倉会長を推薦するという事務局提案が承認されました。
総会および懇談会終了後例年同様懇親会を開催した。