ホーム > 全件表示 > お知らせ

各種記事

お知らせ一覧

2018年度「幹事・代表委員」総会および学習会開催報告

掲載日:2018.05.17

DSC_0029

 新緑がまぶしい5月14日(月)午後6時から同窓生会館を会場にして、2018年度「幹事・代表委員」総会および学習会が22名の出席者により開催された。

 来賓として、酪農学園から谷山弘行理事長、近常務理事が出席。酪農学園同窓会から小山久一会長、事務局が出席した。総会は伊藤明美副会長の司会で進行した。黒澤会長の開会の歓迎の挨拶では短大同窓会の動向等を述べた。

DSC_0013DSC_0015DSC_0018

 来賓挨拶は学園を代表して谷山理事長が述べ、酪農学園の教育改革の原点の小冊子をもとに述べた。次に小山同窓会長は地区支部の整備状況やホームカミングー等について紹介した。

DSC_0022DSC_0025DSC_0033

  議事では古川豊記氏を議長に選出して進行し、第1号議案として平成29年度業務報告。第2号議案として決算報告(川端事務局長)、会計監査報告(伊藤博之監事)が行われ、それぞれ原案どおり承認された。第3号議案の平成30年予算についても、同様に原案が承認された。その他で2,3のご意見をいただき、総会を終了した。

DSC_0041DSC_0043DSC_0045

  本年度は総会終了後に学習会が開催され、講師紹介も兼ねて黒澤会長から再度挨拶が行われた。講演では「酪農学園建学の精神と短期大学の存在」と題して、黒澤酉蔵翁秘書を務めた浅田英祺氏から翁の人柄や当時のいろいろなエピソードを含め、また書籍や色紙等も紹介しながら示唆に富んだ内容を約1時間ご講演いただいた。

DSC_0048DSC_0057DSC_0059

 この講演動画は後日「短期大学同窓会HP」で紹介させていただく予定です。

酪農学園大学短期大学部同窓会(2018.05.17)|お知らせ, 全件表示

2018年度ホームカミングデーのご案内

掲載日:2018.05.10

 

HCDポスター2018第27回ホームカミングデーは日程を変更して、白樺祭(大学祭)に併せて記念礼拝(物故者追悼)、記念講演会を開催します。同窓生はお仲間お誘い合わせの上、多数ご参加下さい。

日 時 : 2018年 7月 7日(土)12時30分(受付開始30分前)

会 場 : 黒澤記念講堂

内 容 : 記念礼拝・記念講演

記念礼拝 : 司式(12時30分~)(黒澤記念講堂)

記念講演1 : (13時20分~14時00分)

テーマ : 「都市近郊酪農の可能性を追求する ―6次産業化の先へ―」

講 師 : 石田 陽一氏(酪農学園大学酪農学科44期)

1984年生まれ。2007年酪農学園大学酪農学部酪農学科卒業後、ニュージーランドで2600頭を飼養している牧場に勤める。2008年に就農後、酪農教育ファーム認証牧場を取得し、2016年までで8000人以上の子ども達を牧場に受け入れ、子どもの心の成長に力を注いでいる。2011年に牧場直営のジェラート屋【めぐり】を起業。

記念講演2 : (14時00分~14時40分)

テーマ : 「明治維新150年と酪農学園85年

―地上の星とバイブルとまぼろしを受け継ぐ者―」

講 師 : 安宅 一夫氏(酪農学園大学名誉教授)

1947年北海道壮瞥町の農家の長男として生まれる。帯広畜産大学大学院畜産学研究科修了。農学博士(東北大学)。1971年酪農学園大学酪農学科助手、講師、助教授を経て、1993年教授。酪農学科長、酪農学部長(初代)、大学学長(8代目、1997~2001年)、短期大学学長(8代目、1997~2005年)を歴任。

PDFでのご案内はこちらから ⇒HCDポスター2018

お問合せ先 : 同窓会事務局(011-386-1196)

(e-mail : rg-dosok@rakuno.ac.jp)

主催:学校法人酪農学園・後援会・貴農同志会・短期大学部同窓会・とわの森三愛高等学校同窓会・大学同窓会校友会・酪農学園同窓会

酪農学園大学短期大学部同窓会(2018.05.10)|お知らせ, 自動更新(同窓会)

酪農学園大学短期大学部同窓会「幹事・代表委員」による総会・学習会開催のご案内

掲載日:2018.05.07

平成30年4月25日

酪農学園大学短期大学部同窓会
幹事・代表委員様

酪農学園大学短期大学部同窓会
会長 黒澤 敬三

酪農学園大学短期大学部同窓会
「幹事・代表委員」による総会・学習会開催のご案内

謹啓 春暖の候、皆様にはご健勝のこととお喜び申し上げます。

さて、短期大学部同窓会平成29年度の総会と学習交流会を下記の通り開催いたしますので、万障お繰り合わせの上、是非ご出席いただきたくご案内申し上げます。

謹白

1. 日時:平成30年5月14日(月)18:00より

2. 場所:酪農学園大学同窓生会館

江別市文京台緑町582 TEL 011-386-1196

3. 議事

1) 平成29年度業務及び決算報告
2) 会計監査報告
3) 平成30年度同窓会活動と予算
4) その他

4. 学習会

【講演】

演題:「酪農学園建学の精神と短期大学の存在」
講師:浅田 英祺氏(黒澤酉蔵秘書)

以上

酪農学園大学短期大学部同窓会(2018.05.07)|お知らせ, 全件表示

「ふみあと」公開録音会開催される

掲載日:2018.03.06

IMG_0320

 酪農学園短期大学Ⅱコースの愛唱歌、北光寮歌として永く歌い継がれてきた「ふみあと」のCD制作のための公開録音会が1月7日、酪農学園大学学生ホールで開催された。

 録音会には作詞者の伊藤三七男氏、作曲者の故平正義氏婦人平悦子氏はじめ短大Ⅱコース同窓生を中心に約50名が参加。創設時の卒業生は50年振りの歌声に感慨深げに聴き入っていた。

 「ふみあと」は酪農学園の創始者黒澤酉蔵翁がデンマークのグルントヴィによる農民による国づくりを範とし、実学と学問を併せて行う真の実学教育実現のために創設された「酪農学園短期大学Ⅱコース」(1964~1985年)の2期生・平正義氏の作曲、3期生・伊藤三七男氏の作詞により1967年(昭和42年)に作られた。

 夏季は就農し冬季間江別市野幌の地で学ぶという、実学教育を実践した当時の学生の想いを表した愛校歌として機会あるごとに愛唱された。また申命寮・北光寮歌としても短大生により永く歌い継がれた。

IMG_0337 50年を経た今、宮沢賢治の「農民芸術概論綱要」の理想を実現しようと1994年に牧野時夫氏ら音楽を愛する農家の仲間によって設立された「北海道農民管弦楽団」45名による演奏と清水町民合唱団、酪大合唱部OB、仁木町混声合唱団など52名の合唱によってオーケストラ化が実現したもの。

  編曲・指揮は北海道大学交響楽団などでコンサートマスターとして活躍、現在余市町で有機農園エコファームを営み、日本グルントヴィ協会、宮沢賢治学会会員である北海道農民管弦楽団代表・牧野時夫氏が務めた。

  本事業は酪農学園大学短期大学部同窓会が建学の精神である実学教育を実践した「短期大学Ⅱコース」の歴史の一端、「ふみあと」を後世に残すべく企画・CD化されたもの。CDは1千枚制作され、酪農学園に寄贈されるほか短大Ⅱコースふみあと会を通じて後日Ⅱコース卒業生に配付される予定。 (酪農学園大学短期大学部同窓会)

酪農学園大学短期大学部同窓会(2018.03.06)|お知らせ, 全件表示, 酪農学園短期大学

北海道農民管弦楽団による「ふみあと」の公開録音会(終了)

掲載日:2017.12.06

 酪農学園大学短期大学部同窓会では、短大Ⅱコースで申命寮歌、北光寮歌としてのみならず校歌代わりに愛唱された「ふみあと」をオーケストラ化してCD収録する事業を進めています。

 編曲、オーケストレーションを牧野時夫氏にお願いし、北海道農民管弦楽団の演奏と清水町民によるペケレベツ合唱団有志による合唱で収録することになりました。

 2018年1月7日の収録を公開録音会とし、酪農学園大学、短大、とわの森三愛高校など酪農学園の学生・生徒、同窓生、職員のみならず一般の方々の聴衆参加を歓迎いたします。収録後のベートーヴェン交響曲第9番などのリハーサル曲も聴くことができます。

 公開録音会の案内パンフレット(PDF)はこちらからご覧下さい。⇒北海道農民管弦楽団パンフレット

酪農学園大学短期大学部同窓会

酪農学園短期大学Ⅱコースふみあと会

酪農学園大学短期大学部同窓会(2017.12.06)|お知らせ, 全件表示, 自動更新(同窓会)

野田修平画伯都展出展 鑑賞会報告

掲載日:2017.12.04

EPSON104

 枯葉の舞う晩秋、今年は例年になく寒気のする11月、上野の杜で18日(土)から24日(金)まで第53回都展(東京都民美術展)が、東京美術館で開催されました。

 今回も、野田修平画伯(短大6期卒・関東甲信越地区及び東京都支部顧問)が出展されました。出展作は100号で「春の共演」であります。

EPSON105_EPSON106

 関東甲信越地区と東京都支部共催で鑑賞会を18日(土)に開催いたしました。参加者一同、雄大な富士山と美しい桜の勇姿に見とれてしまいました。

 鑑賞後は、野田画伯を囲んで上野駅近辺のお店で和やかな懇親の席となりました。 (文責 須田利明)

酪農学園大学短期大学部同窓会(2017.12.04)|お知らせ, 全件表示, 文科系クラブOB会, 自動更新(同窓会)

大学・短大児童文化研究会同窓会報告

掲載日:2017.11.30

修正1

  11月26日~27日の両日、定山渓温泉「ホテル花もみじ」(懇親会)、黒澤記念講堂(同窓逝去者記念礼拝)を会場に16名(男性8名、女性8名)が参加した。

 卒業して早40年余り、S50年前後に在学、活動していた「児童文化研究会」(通称ジャリ研)の同窓会。南は九州福岡、千葉、山形、秋田、道内各地より馳せ参じた先輩、後輩。

 10年、20年、はたまた40年ぶりの再会に歓声が上がり、40年前にタイムスリップ。思い出ばなしに花が咲き、懇親会の夜は瞬く間に過ぎての翌日は、大学を訪問。横山明光司祭(大学OB)・奏楽金子千恵氏による同窓逝去者礼拝を行い、何と奇縁な横山司祭も創設期のジャリ研に関わって下さっていたとのこと、我ら後輩一同、驚愕と感動を得たしだいです。

 一歩外に出てはキャンパスの変容に目を見張り、これも豪華になった生協食堂でランチ、図書館の建物最上階に案内していただき、キャンパスを一望。ドキドキの同窓会は無事に終了。元気なうちに再会を誓って、後ろ髪を引かれての解散となりました。

 何はともあれ同窓会事務局、浦川様には大変お世話になり、紙面を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。(文責:代表幹事 鈴木 士 幹事:湯浅俊春、大島朱美)

H28 2月 (3)

酪農学園大学短期大学部同窓会(2017.11.30)|お知らせ, 全件表示, 文科系クラブOB会, 自動更新(同窓会)

ホクレン会長に内田和幸氏、JA北海道厚生連会長に西一司氏

掲載日:2017.11.28

3年に1度の改選期を迎え、本年6月に行われたJAグループ北海道の役員改選で酪農学園短期大学の同窓生二名が会長に選任された。

 ホクレン農業協同組合連合会代表理事会長に内田和幸氏(前JA北海道中央会副会長・短大Ⅱコース5期1971年卒)が、北海道厚生農業協同組合連合会代表理事会長及び全国共済連北海道本部運営委員会会長に西一司氏(前JA北海道厚生連副会長・短大17期1968年卒)がそれぞれ就任されました。

 内田氏は長沼町で農業法人を経営されており長沼農協組合長などを経てホクレン会長に、西氏は滝上町農協組合長、オホーツクはまなす農協組合長などを経てJA北海道厚生連会長になられた。

 TPP問題の再燃やEPA、政府による農協改革の推進など困難な状況を迎える中でのトップリーダーへの就任、三愛精神と健土健民の心をもって本道農業の発展のためにご活躍されることを祈ります。

 御両名には短期大学部同窓会から祝電を贈り、それぞれ丁重なお礼を頂いております。

酪農学園大学短期大学部同窓会(2017.11.28)|お知らせ, 全件表示, 酪農学園短期大学酪農科

酪農学園大学・短大 児童文化研究会 同窓会開催について

掲載日:2017.10.16

各 位

酪農学園大学・短大
児童文化研究会 同窓会開催について

平成29年10月吉日

 秋も深まり、今年も瞬く間に1年が過ぎようとしております。

 大学、短大を卒業して40数余年、共に青春を謳歌した「児童文化研究会」、ジャリ研の先輩諸氏、後輩たちも頭は白くなり、お腹の周りには貫禄が出たり、シワ、シミも増え、今日までの生きてきた証をそれぞれの体に、心の中に刻み込んでいることと思います。

 さて、人生の先が見えてきた昨今、『ジャリ研のあの人、あの子はどうしているだろう?』との声が、どこからともなく聞こえて来ました。

 思い立ったが吉日、さっそく有士に連絡を取り、下記のとおり「酪農学園大学・短大。児童文化研究会同窓会」を開催する運びとなりました。

開催期日 : 平成29年11月26日(日)

午後3時集合

場 所 : 定山渓温泉「ホテル 花もみじ」
北海道札幌市南区定山渓温泉西3丁目32
TEL 011-598-2002

会 費 : お一人/13,000~15,000円(未確定)

(連絡事項)

①各自交通手段を幹事に連絡のこと
ホテルの無料送迎バス:札幌テレビ塔近く、NHK会館前15:00発が運航されますが予約が必要です。

②翌27日(月)朝食後、解散となりますが、各自の青春の足跡、忘れ物を探しに有志で大学訪問

③墨谷、照井両氏、他、お亡くなりになられたジャリ研物故者の大学礼拝堂(黒澤記念講堂内)での「招天祈祷礼拝」(亡くなられた方々の追悼)
なお、各自、思い出の品、アルバム等ございましたら、ご持参下さい。

(幹事・発起人)連絡先

s52年卒 鈴木 士(旧:宇佐美) 090-7339-7342
同(短大) 湯浅 俊春
s53年卒 大島 朱美

以上

酪農学園大学短期大学部同窓会(2017.10.16)|お知らせ, 全件表示, 文科系クラブOB会, 自動更新(同窓会)

第26回ホームカミングデー開催報告

掲載日:2017.09.13

DSC_0065 第26回を数えるホームカミンデ‐は9月9日(土)11時00分から開催された。バーベキューランチは今年で6回目を迎えた。 あいにく朝から小雨模様で開催が危ぶまれたが、同窓生や本学関係者150名を超える方々にご出席いただき、ランチを楽しむことが出来た。 提供された食材は、本学フィールド教育センター肉畜生産ステーション(元野幌)で肥育された(日本短角種)牛肉や本学製造の牛乳・アイスクリーム、トンデンファーム(本学OB経営)のウインナー、野村武顧問差入のとうもろこし、教職センター西田教授から学生の育てたネットメロン等。 DSC_0023DSC_0031 バーベキューランチは永田享酪農学園後援会常務理事の進行で開会し、小山久一同窓会会長から主催者挨拶、竹花一成大学学長からの歓迎のご挨拶を頂戴したのち昼食に入った。 DSC_0037DSC_0046 ブルーグラス研究所(本学学生5人構成)にも出演いただき、野外バーベキューに合った軽快な演奏(カントリー&ウェスタン)を聴かせていただいた。 DSC_0049DSC_0054DSC_0056 演奏を挟みながら、貴農同志会村山昭二会長からご挨拶を頂戴した。次に竹花学長から副学長である野英二氏、石島力氏、照井俊秀氏が紹介され、それぞれスピーチを頂戴した。 DSC_0063DSC_0069DSC_0073 その後、関東甲信越地区から参加の安藤武男東京都支部事務局長、田中可子副支部長が紹介され、スピーチを頂戴した。また学園を代表してのスピーチを近雅宣常務理事から頂戴した。 DSC_0078DSC_0084DSC_0098 和やかなランチの最後は仙北富志和学園長から「また来年お会いしましょう」との閉会ご挨拶をいただき、お開きとなった。 このバーベキューランチには関東甲信越地区や貴農同志会や獣医学科23期・24期同期生や周年同期会参加の方々にもご参加いただいた。 天候にも恵まれ、おいしい食材をご用意いただいた大学生協の方々やお手伝いいただいた短大、大学の同窓生、後援会、貴農同志会、教職員各位に厚くお礼申しあげます。 2.記念礼拝・記念講演会 DSC_0106 13時30分から会場を黒澤記念講堂に移して、ホームカミングデーの記念礼拝(物故者追悼)、記念講演が開催され、約80名の出席者が参加した。 記念礼拝の司式は榮忍高校長によって行われ、讃美歌合唱のあと、聖書の朗読、今年度の物故者追悼が行われた。司会の加藤清雄校友会事務局長昨年度ご逝去された学生や旧教職員のご芳名を一人一人読み上げた。奨励では、榮校長が「支え合う関わりへの招き」とのテーマで説教して頂いた。礼拝の最後に全員での酪農讃歌を合唱し式を閉じた。 DSC_0110DSC_0124DSC_0125 記念講演会は、加藤事務局長の司会で進行し、谷山弘行理事長より学園を取り巻く状況報告と講師への謝意の挨拶が述べられた。 今年は日本獣医師会顧問 北村直人氏(前獣医学科同窓会長)を講師としてお迎えした。、「大切なのは記録と検証」をテーマに、ユーモアを交えながら、獣医療と動物福祉について、あるいは時の話題もふれながらの講演で聴衆を魅了した。(講演内容の詳細は後日、動画配信の予定です)。今回は昼食後や講演会終了後に屋上見学等も企画された。 DSC_0130DSC_0133DSC_0136 DSC_0153DSC_0137DSC_0157 また今年からの新企画として大学周年同期会(卒後10、20、30、40、50周年)も夕方から新札幌のアークシティホテルで開催された(別掲)。

酪農学園大学短期大学部同窓会(2017.09.13)|お知らせ, 全件表示, 自動更新(同窓会)
アーカイブ
カテゴリー
RSSフィード
新着情報