掲載日:2018.05.17
新緑がまぶしい5月14日(月)午後6時から同窓生会館を会場にして、2018年度「幹事・代表委員」総会および学習会が22名の出席者により開催された。
来賓として、酪農学園から谷山弘行理事長、近常務理事が出席。酪農学園同窓会から小山久一会長、事務局が出席した。総会は伊藤明美副会長の司会で進行した。黒澤会長の開会の歓迎の挨拶では短大同窓会の動向等を述べた。
来賓挨拶は学園を代表して谷山理事長が述べ、酪農学園の教育改革の原点の小冊子をもとに述べた。次に小山同窓会長は地区支部の整備状況やホームカミングー等について紹介した。
議事では古川豊記氏を議長に選出して進行し、第1号議案として平成29年度業務報告。第2号議案として決算報告(川端事務局長)、会計監査報告(伊藤博之監事)が行われ、それぞれ原案どおり承認された。第3号議案の平成30年予算についても、同様に原案が承認された。その他で2,3のご意見をいただき、総会を終了した。
本年度は総会終了後に学習会が開催され、講師紹介も兼ねて黒澤会長から再度挨拶が行われた。講演では「酪農学園建学の精神と短期大学の存在」と題して、黒澤酉蔵翁秘書を務めた浅田英祺氏から翁の人柄や当時のいろいろなエピソードを含め、また書籍や色紙等も紹介しながら示唆に富んだ内容を約1時間ご講演いただいた。
この講演動画は後日「短期大学同窓会HP」で紹介させていただく予定です。