ホーム > 2016年

各種記事

2016の記事一覧

第5回開拓同志会OB会報告

掲載日:2016.11.21

10月13日(木)午後6時から島根県安来市の温泉保養施設(夢ランドしらさぎ)に全国各地(北海道~熊本)より昭和38年~昭和50年入部までの36名が集う。 役員改選により新役員の選任の後、全員の近況報告を受け、楽しく懇親。酪農讃歌、ズンガリ節を懐かしく全員で合唱、大変盛会でした。 2日目は希望者により名所めぐり、出雲大社参拝のあと、松江市で全員宿泊懇親し、翌朝次回での再会を楽しみに散会いたしました。(代表幹事 古志野与四郎、幹事 大野 学、長島千代子)(文責 昭和48卒 高橋 護)

酪農学園大学短期大学部同窓会(2016.11.21)|お知らせ, 文科系クラブOB会, 自動更新(同窓会)

酪農学園大学体育会ワンダーフォーゲル部OB・OG会第2回総会&大懇親会報告

掲載日:2016.11.14

去る11月5日(土)、定山渓ホテルに全国からOB・OG21名、顧問1名、現役部員5名が参集し、第2回総会が開催されました。 総会では、高澤副会長より開会の挨拶があり、その後審議に入りました。役員改選、新入会員、決算報告、予算案、会則改正について審議が行われました。最後に未入会OBの名簿の扱いについて、建設的な意見交換が行われました。 2年毎に開催される総会は、2回目となり、今後、永続的に進む道が根付いたように思われます。  懇親会では参加者の個性あふれる近況報告に様々な職種での活躍ぶりがうかがえました。話が尽きない中も時間は過ぎていき、あっという間に2次会、3次会へと流れていきました。伝統の飲み会の様相となり、最後は肩を組んでの部歌唱和となりました。 楽しく盛大に、総会・懇親会を終えました。2年後も元気に再開することを約束して、解散となりました。(文責 森下亮太郎)

酪農学園大学短期大学部同窓会(2016.11.14)|体育系クラブOB会, 全件表示, 自動更新(同窓会)

酪農学園大学・短期大学学園祭「白樺祭」実行委員同窓会報告

掲載日:2016.11.08

DSC00139 2016年11月5日(土)午後6時からポールスター札幌 4階ラベンダーを会場に,酪農学園大学・短期大学学園祭「白樺祭」実行委員同窓会を開催いたしました。 全国各地から同窓生25名,在学生20名,ほか学園職員2名と大変多くの方々が,11月始めにしては極めて珍しい大雪という悪天候の中,集まって頂きました。 酪農学園大学の学園祭は,数度の中断を経ながら,1997年6月27日(金)に中断前の学園祭の名称を引き継ぎ,新生「白樺祭」として復活しました。第1回から数回は,金曜日の前夜祭,土,日の本祭2日間の計3日間の開催でした。その後,幾多の存亡の危機を迎えながらも,開催2日間というスタイルで何とか継続し,本年(2016年)には第20回目を迎え,無事に終える事ができました。 今回の同窓会はその復活後20回目の白樺祭開催を記念し,山條力矢さん(第16回白樺祭実行委員長)を幹事代表として企画されたものです。当日は学園から第1回目の顧問だった林多喜夫さん(現・大学入試部事務次長),学生部学生課の大学祭担当の立川直生さんにもご出席頂きました。 今年度の委員長による報告  初めに,第1回実行委員長だった菅木佑始さん(淀川中央動物病院長(大阪府))の挨拶・白樺祭の歴史紹介・乾杯に始まり,現委員会顧問教員の栃原孝志(食と健康学類)による近年の白樺祭の現状報告,参加された皆さんのスピーチ(事前予告なしでしたが皆さん協力ありがとう),さらにビンゴ大会(遠方から来られた方が持ち寄られた各地の名産などを賞品として提供頂きました),今年度委員長(栗本君)の2016年度の報告,次年度委員長(中村君)の来年への決意表明を経て,あっという間に予定の時間となり,最後にてんちゃんの涙が止まらない感動的な話,そして元・学生部の林さんの乾杯,集合写真撮影でお開きとなりました。 同窓会全景  その後,2次会,3次会,4次・・ と続いていきました。 次回は5年後にしたいとの意見で一致しましたので,とりあえずこの場を借りて記録に残しておきます。 酪農学園同窓会の皆様,多額の助成金を賜りまして厚くお礼を申し上げます。 (文責・栃原 孝志)

酪農学園大学短期大学部同窓会(2016.11.08)|OB同窓会, 全件表示, 自動更新(同窓会)

2016年度酪農学園ホームカミングデー報告

掲載日:2016.09.21

1.バーベキューランチ 夜半の雨で開催が危ぶまれた9月17日(土)、午前11時から第25回を数えるホームカミンデーが同窓生会館前駐車場および黒澤記念講堂を会場に開催された。 11時からのバーベキューランチでは、100名近い方々にご出席いただき、野外ランチを楽しむことが出来ました。食材は本学元野幌の肉畜生産ステーションで肥育された日本短角種や乳製品製造の牛乳、アイスクリーム、トンデンファームのウインナー、野村武顧問差入のとうもろこし等々。 会は永田享後援会常務の進行で開会し、同窓会小山久一会長から歓迎のメッセージ、竹花一成大学長、貴農同志会大谷俊昭副会長からそれぞれご挨拶を頂戴してのオープニングとなった。恒例となったブルーグラス研究所の演奏により軽快な音楽が流れる中、思い思いにバーベキューを楽しんでいました。 スピーチでは札幌支部長の下田尊久氏、同事務局長中山博敬氏からの支部紹介等や短大同窓会長堀内信良氏、7月より常務理事に就任した近雅宣氏からご挨拶も行われた。 12時半には恒例となっている仙北富志和学園長の「また来年お会いしましょう」という閉会のご挨拶でバーベキューランチを終了しました。 食材をご用意いただいた大学生協の方々や会場準備にお手伝いいただいた学園教職員、短大・大学・高校の同窓生、貴農同志会の各位に厚くお礼申しあげます。 2.記念礼拝・記念講演会 午後からは会場を黒澤記念講堂に移して、1時30分からホームカミングデーの記念礼拝(物故者追悼)、記念講演が加藤清雄校友会事務局長の進行で開催されました。 記念礼拝は、榮忍とわの森三愛高校校長(大学宗教主任)によって執り行われ、讃美歌合唱のあと、聖書「マタイによる福音書5章38~48節」が朗読された。加藤事務局長から物故者のご芳名が読み上げられ、物故者追悼が行われた。 奨励では、榮校長からホームカミングデーの意義も含めて「与えなさい」と題して、聖書の教えが語られ、頌栄・祈祷・後奏により記念礼拝を閉じ、最後に全員で酪農讃歌を合唱した。 記念講演会に先立ち、谷山弘行理事長から講演者紹介を含めて謝意の挨拶が述べられた。 今回の講演会は、神奈川県鎌倉市在住の食品科学科2期生の大橋厳太氏を講師としてお迎えした。「ブランド」をテーマにして、「ハーゲンダッツジャパン」生産部マネージャーとして様々な製品開発上の経験から「ハーデンダッツ」のポリシーやおいしさの秘密、アイデア等「ブランド」を維持するための創意工夫等をご紹介いただいた。 開発現場からの経験に裏打ちされた講演内容であり、本学の食品関連の学生達に聞かせたい内容でした。

酪農学園大学短期大学部同窓会(2016.09.21)|お知らせ, その他, 全件表示, 自動更新(同窓会)

酪農学園短期大学Ⅱコース(1期生)同期会報告

掲載日:2016.09.02

短大Ⅱコース(1期生)同窓会

 去る8月7日(日)午後3時から新さっぽろアークシティホテルを会場に、短大Ⅱコース第1期生同期会が開催されました。

 今回は先に発刊された『酪農学園短期大学第Ⅱコース20年の軌跡「ふみあと」』の発刊祝賀会において集まった1期数人の中から同期会を要望する声があがり、今回の開催となりました。

 当日は78名中18名の参加となりましたが、52年ぶりになつかしい面々と楽しく過ごすことができ、無事に同窓会を終えることができました。(黒氏 勇)

酪農学園大学短期大学部同窓会(2016.09.02)|OB同窓会, 全件表示, 自動更新(同窓会), 酪農学園短期大学

酪農学園柔道部牛歩会報告2016

掲載日:2016.08.24

IMG_2546

 大学・短期大学の柔道部同窓会(正式名称:酪農学園柔道部牛歩会)が2016年7月9日、札幌市内のホテルで開催されました。同会は3年に一回のペースで開催されており今回で8回目を迎えました。ホテルでの懇親会に先立ち、大学の道場(健身館)に卒業生に集まっていただき、現役部員との対面式、合同稽古を行いました。道場には、竹花一成学長も出席されご挨拶をいただきました。合同稽古では、地元の道場で子どもに指導している先輩も何人かが参加し、また久しぶりに道着に袖を通す先輩もおり、お互いにさわやかな汗を流している様子がありました。

IMG_2446IMG_2458

IMG_2463

IMG_2485 合同稽古を行った後、会場を札幌市内に移し総会・懇親会を行いました。総会では、飯田進作会長(短大1970年卒)の挨拶の後、議事が審議され、事業報告、会計報告等を行った後、役員改選が行われました。会長は、引き続き飯田会長が選任されました。主な役員の選出は以下の通りです。

副会長:小林邦弘氏(獣医1980年卒)、亀倉祐介氏(農経1995卒) 幹事:加藤智香子氏(食科1997年卒)、大矢省三氏(食科2002卒)

会計:山下時明氏(獣医1997年卒) 監査:川本哲氏(獣医1985年卒)、山下裕太氏(農経2001年卒) また、第5回から行われてきた卒業生による記念講演では2名が講演しました。

 田中均氏(酪農1974卒)からは「酪農大柔道部卒業後40年を振り返る」と題して、大学卒業後にチャンスをつかんで渡米、数年間肉牛牧場で研鑽を積んだ際の経験をお話しいただき、帰国後も一貫して食肉の生産流通業務に携わり、学生時代の柔道経験が現在の自分を育ててくれたことと合わせ、今日の日本の牛肉生産への思いを述べていただきました。

 また、千村友輝氏(獣医2011年卒)は、現在岡山の動物病院で勤務していますが、大学卒業後、エルサルバドルで青年海外協力隊として「青少年育成」分野に従事、内戦から立ち上がった同国の惨状を説明、また現地での柔道指導を通して、青少年育成の指導にあたった経験をお話しいただきました。

IMG_2491IMG_2497

 懇親会では、安宅一夫名誉教授(元前柔道部顧問)からご挨拶をいただき、太田一男名誉教授(元柔道部顧問)から乾杯の発声をいただきました。

IMG_2509IMG_2518

 懇談では、終始懐かしくも和やかな時間を過ごすことができました。今回初めて参加いただいた先輩からは、当時コンパなどで歌ったという「酪農音頭」が披露されました。閉会では、青森県三沢市在住の澤口正義氏(農経1972年卒)が乾杯し、次回の再会を約しました。(文責 十倉 宏)

IMG_2525IMG_2542IMG_2552

酪農学園大学短期大学部同窓会(2016.08.24)|お知らせ, 体育系クラブOB会, 全件表示, 自動更新(同窓会)

訃報のお知らせ

掲載日:2016.08.23

2016年8月23日

酪農学園同窓会
会長 小山 久一

訃報のお知らせ

この度、元酪農学園同窓会会長(旧酪農学園同窓会連合会会長・酪農学園短期大学同窓会会長)高橋節郎氏には入院加療中のところ、8月21日(日)、満85歳をもってご逝去されました。

ここに謹んでお知らせ申し上げます。なお、葬儀は下記のとおり執り行われます。

前夜式 8月23日(火)午後7時30分~

告別式 8月24日(水)午前9時00分~

会 場 札幌希望の丘教会
札幌市豊平区福住3条5丁目1-48 TEL 011-851-5114

喪主 高橋 トシエ (妻)

*(1999年7月~2007年6月)酪農学園副理事長

取扱:酪農学園同窓会事務局

酪農学園大学短期大学部同窓会(2016.08.23)|お知らせ, その他, 自動更新(同窓会)

2016年度ホームカミングデーのご案内

掲載日:2016.07.14

2016年度ホームカミングデーを以下のとおり開催いたします。

第25回ホームカミングデーは野外バーベキュー(雨天決行)でオープニングし、下記のとおり、午後から例年どおり記念礼拝(物故者追悼)、記念講演会を開催します。学園関係者、同窓生はお仲間お誘い合わせの上、多数ご参加下さい。

日 時 : 2016年 9月 17日(土) 10時30分(受付時間)HCDポスター2016

会 場 : 同窓生会館前 & 黒澤記念講堂

内 容  : 昼食会、記念礼拝・記念講演(チケット1枚1,000円 180枚発行予定)

昼 食 会 : 野外バーベキューランチ(11時00分~)(同窓生会館前)

記念礼拝 : 黒澤記念講堂(13時30分~)

記念講演 : (14時00分~15時00分)

テーマ : 「ブランド」
講 師 : 大 橋 厳 太 氏(食品科学科2期生)
ハーゲンダッツジャパン(株)SCM本部 生産部勤務

マネージャー TEL 03-5722-5900 (東京都目黒区上目黒2-1-1)

*チケット販売等の問合先 : 同窓会事務局(011-386-1196)

*なおTicketの販売は無くなり次第終了します。
(e-mail : rg-dosok@rakuno.ac.jp )

主催:学校法人酪農学園・(公財)酪農学園後援会・酪農学園貴農同志会・短期大学部同窓会・とわの森三愛高等学校同窓会・大学同窓会校友会・酪農学園同窓会
協力:酪農学園生活協同組合

PDFfileはこちらからご覧下さい ⇒HCDポスター2016

酪農学園大学短期大学部同窓会(2016.07.14)|お知らせ, その他, 全件表示

短期大学第15回五期の集い報告

掲載日:2016.07.05

長い雨と曇天が一転して、晴れ渡った6月27日、午後3時 五期生会参加の14名が札幌ジャスマックプラザホテルに集合した。15回目になる同期の集い、唯一本州からお出でになった佐久間ご夫妻は新幹線で乗り込んだ。私たち幹事は、13時に集合して、ホテルとの打ち合わせ 受付 会計など準備を整える。 この会は、平成4年1月に樋浦先生の一周忌に14名が札幌郵政会館で第1回を実施して以来、今年で15回目。平成8年の三沢会場から、奥様同伴となり、同24年の11回から毎年の実施となった。この間、横浜、金沢、東京、群馬と5回本州で実施して、道内は、阿寒、十勝川、花神楽、第二名水亭以外は、札幌で実施された。参加人数も49名(横浜)をピークに減少して、近年は14~15名と少なくなった。 会員もすでに80歳を超え、足腰の衰えや配偶者の看病など、健康上の問題で参加出来ない人も多い。さらに卒業以来23名が鬼籍に入り、悲しいことであるが、これも与えられた運命であろうか。 さて当日は、17時半に集合写真を撮り、18時より宴会となる。まず物故者に黙祷を捧げ、金田代表の言葉、佐藤兄より日程の説明、そして会食、豪華メニューのオンパレード食べきれない程でした。頃合いをみて小澤氏のパフォーマンス「夕陽燦燦」「100歳音頭」など創作舞踊のお披露目に大拍手を送った。 終盤になって佐藤兄より今後の会の在り方が提案され、札幌近郊の幹事が中心となって継続することが確認された。始まって以来2時間半、充分談笑し、近況の交換、昔を懐かしみ、健康上のトラブルや、薬の説明などなど札幌での一夜は、極めて有意義で楽しいひと時となった。 最後は、遠来の佐久間兄の発声でお開きとなり、翌日は自由解散として来年の再会を約して無事15回の同期会が終わった。(文責 短大五期会事務局長 金田孝次)

酪農学園大学短期大学部同窓会(2016.07.05)|お知らせ, 全件表示, 酪農学園短期大学

短期大学Ⅱコース5期生同期会報告

掲載日:2016.06.13

2016年6月4日、18時から網走湖畔のホテル網走湖荘において短大Ⅱコース5期生(1971年卒業)の同期会が開催された。前回同期会で各地区の持ち回り開催が決められ、今回網走地区が幹事役となった。  遠くは鹿児島県、茨城県からも駆け付け参加者35名と前回2014年に比べ大幅に参加人数が増えた。昨年12月に発刊されたⅡコース記念誌「ふみあと」の効果か。卒業以来45年振りの再会もあり、互いにネームプレートを見て名前を確認しあう場面も。今回はご夫婦での参加も4組あり仲の良さを印象づけていた。 物故者10名の冥福を祈り黙とうを捧げた後、代表幹事・黒宮健一氏(斜里町)が歓迎あいさつを述べ、一番遠方からの参加者柴立俊明氏(鹿児島県鹿屋市)の乾杯音頭で宴会が始められた。柴立氏は「在学当時は鹿児島から汽車と船を乗り継ぎ2日がかりで学校に来たが、今は数時間で来る。隔世の感がある」と話す。  その後、ふみあとの編集者から記念誌発刊により「Ⅱコース20年にわたる実学教育の記録を後世に残すことができた」意義と寄稿者など発刊協力者への感謝が述べられ、Ⅱコース生交流会「ふみあと会」設立の報告がなされた。 参加者の近況報告では「まだまだ現役農業者で頑張っています。経営を後継者に移譲して一労働者になった。年金生活者です。地域の役職が多く忙しくしている。早朝からパークゴルフに熱中している。孫と遊んでいる。病気をした」など、前期高齢者らしい話題が多かった。  ゲームでは幹事さんによって北見・網走の名産品が賞品として用意され盛り上がりをみせていた。 すっかり昔に戻り話題が尽きないなか、次回幹事役を美唄地区と決め、美唄の藤井忠一氏の結びの乾杯で閉会となった。 会場の準備・設定、進行、しおり作成など周到に準備され、幹事役の苦労が感じられる同期会でした。黒宮健一氏、勝田鉄城氏、奥山正俊氏、高橋隆文氏はじめ幹事役の皆さまに感謝申し上げます。次回は美唄地区です!  (文責・炭谷輝男)

酪農学園大学短期大学部同窓会(2016.06.13)|お知らせ, 全件表示, 同窓会・クラス会
アーカイブ
カテゴリー
RSSフィード
新着情報