掲載日:2016.06.08
2016年5月16日から20日まで「俺たちの旅(青春)は終わらない野幌・八雲・中標津編が開催された。実行委員長は戸津川秀之氏、事務局は岸本正人氏。 16日、母校の同窓生会館(旧短大校舎)で集合し、見学と記念撮影。午後6時に江別富士屋旅館にチェックイン。7時から在学中、事務局で面倒見て頂きお世話になった荻原康之先輩の感謝お礼の会を野幌鉄砲寿司で開催。10名の学友が揃う。その後2次会へ。 17日、9時に出発して定山渓経由で中山峠、ニセコ、長万部、八雲へ。途中札幌市豊、滝 岡本宅、倶知安 伊達宅に立ち寄る。八雲町銀嶺喫茶店。参加者10名でスナックを貸切り夜半まで大宴会で旧交を温める。 18日、9時出発。高速道にて千歳空港で車両乗り換え。一路高速で釧路へ。川湯温泉「KKRかわゆ」に投宿。 19日は9時に出発し、中標津町では31歳で永眠された奥田政則君墓前に報告。御両親も92歳でご健在。奥様娘様にもお会い出来、区切りがつきました。 今年33回忌供養年であること、全くの偶然で訪問させていただきましたがご家族の皆様が出迎えてくれて感無量でした。 その後、別海町立澤育夫君をお見舞い。肺がんで治療中との奥様からの報告を受けて励ましに参りましたが・・・?想像していたより元気な姿で逢うことが出来て良かったです。 今でなければ出来ない目的を果たすことが出来ました。・・・これが俺旅の趣旨かなと自慢しています。(事務局)掲載日:2016.06.07
酪農学園を卒業して、早くも56年が経ちました。 第8回目のクラス会を熊本で行うことに決定したのは2年前の第7回平泉のホテル武蔵坊でのことでした。 今年に入って2月~3月にかけて連絡を取り合い、2泊3日の計画も経ち準備を進めている時でした。あの4月14日の夜熊本を襲った大地震は広範囲にわたり、数日が経っても収まる気配がありません。今回のクラス会は延期しようという事になり、申し込みのあった人に延期の連絡を取りました。 5月に入り地震の方は少し落ち着いたかに見えましたが被災している熊本市内や益城町など、テレビでの報道を見る限りでは大変な惨状でクラス会どころではないと、改めて熊本に住む主催者の酒井君に連絡を取ると大分の県境で産山村と言う所は被害も少なく、皆が大勢で来てくれると元気になるし、地域も活性化される。ホテルも殆ど被害がなかったとのことでした。もう一度練り直して熊本行きを確認し、結局17名の参加を得て決行することにしました。 初めの計画では熊本城や水前寺公園を予定していましたが、今回は大分県側に変更してやまなみハイウエイを通って久住山の裾野を抜け湯布院へ、町は韓国語や中国語が飛び交い外国に来たような錯覚を覚えます。日本語を話している人に出会うと懐かしくてどこから来ました?と声をかけたくなるくらい。別府の町で海地獄なる恐ろしい所を見学し、鉄輪地区では自分たちで温泉の蒸気を使い魚や野菜や肉を蒸して料理をする店で昼食をとり、初めての経験とおいしい御馳走に圧倒されました。 そして最後に高崎山の猿の大群とすっかり仲良くなって楽しいバスツアーは終わりました。さらにもう一日オプショナルツアーがあって産山村の牧場やくじゅう花公園を回り酒井君の奥さんが開いている村のレストランへ案内されて大きなテントの中でバーべキュウを楽しんですっかり熊本が好きになり親交を深めて帰路につきました。被災者の皆さんの健康が守られ一日も早い復興を願ってやみません。(文責 西川 求)掲載日:2016.05.31
5月28日(土)、南は鹿児島支部、北は宗谷支部までの地区支部と単位同窓会の理事・代議員が年に1度集合して開催される理事会・代議員会が45名の出席により開催された。羽田空港での大韓航空機火災の影響や総会終了後のJR不通等いろいろなハプニングがありましたが無事終了したことに対し関係者に厚くお礼申しあげます。
まず、午後1時から学園役員との懇談会が開催され、1時間強の懇談が行われた。麻田理事長から前日に開催された理事・評議員会の2015年度事業報告書を基にしてご説明をいただいた。財務状況では収支5ヵ年の経年変化が黒字基調であることが報告され、入試概況や全共での快挙等もご紹介いただいた。
その後の懇談では入試の募集広告、獣医学科の国家試験対策、新聞掲載記事等について質問があり、福山常務や竹花学長が学園や大学の対応を紹介した。休憩を挟んでの理事会・代議員会では、先にご逝去された水沼根室支部長や松井先生等この一年間に永眠した恩師や同窓生を偲んで黙祷した。
理事会・代議員会は小山久一会長のご挨拶のあと、代議員の南繁氏を議長に、議事録署名人には新谷良一氏、栃原孝志氏を選任して進められた。
4月15日、5月27日の2回の理事会を経て、報告事項(2015年度事業報告並びに収支決算、地区支部活動報告・単位同窓会報告)、審議事項(2016度事業計画並びに収支予算(案)と代議員改選)が審議され、質疑応答の結果、原案どおり承認された。
また、その他では熊本県・大分県地震への義援募金実施が提案され、承認された。また仮称関西事務所の提案や通信制酪農学校の取扱いについてそれぞれ活発な質疑応答が行われた。会議終了後は、集合写真撮影ののち、会場を本学OB経営の「笑山門」に移動し、6時から36名の出席者により懇親会が開催された。
小山久一会長のお礼の挨拶後、竹花一成学長の酪大生ビールの紹介と乾杯の発声とにより懇親会を開始した。 和やかな雰囲気の中で、和気藹々とした懇談が行われ、今期で勇退される福山二仁常務理事からご挨拶を頂戴し、最後は大津初司理事の一本締めで会を終了した。
掲載日:2016.05.19
2016年4月
酪農学園柔道部牛歩会総会・懇親会のご案内
謹啓 陽春の候、皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
日頃、当会の活動に対しましてご理解ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて3年に1度に開催の当会の総会・懇親会が、この度、下記の通り開催する運びとなりましたのでご案内いたします。ご多忙の折とは存じますが、是非とも多くのみなさんがご出席くださり、旧交を温めていただくとともに、現役部員に対して温かい激励を賜れば幸甚に存じます。 敬具
酪農学園柔道部牛歩会
会長 飯 田 進 作
記
1.期 日 2016年7月9日(土)
2.プログラム(会場)
①柔道部の稽古見学(酪農学園大学・健身館2階)
12時30分~14時30分
②総 会(札幌第一ホテル)(札幌市中央区南7条西1丁目12-7 ℡:011-530-1101)
17時00分~17時20分 (受付16時30分から)
③講演 会(同ホテル)
17時20分(総会終了後)~18時30分
講演者:田 中 均 さん(1974年卒業:三重県在住)
講演者:千 村 友 輝 さん(2011年卒業:岡山県在住)
④懇親会(同ホテル)
19時00分~21時00分
3.会 費(懇親会) 10,000円(ご同伴者:1人 5,000円)
・ご出席される皆様のご都合により、総会、講演会及び懇親会のみのご出席でもかまいません。ご家族とのご同伴も歓迎いたします。
・現役部員も出席いたします。会費の一部は現役部員の会費の補助に充当させていただきますので予めご了承ください。
4.宿 泊(7月9日の予約申し込み)
・シングル8部屋(料金8,600円)、ツイン2部屋(1人料金7,500円)、税込み、朝食サービススタイルで確保しております。当日は各自でチェックインをお願いいたします。
申込みは同封のハガキにて事務局までご連絡をお願いします。
・宿泊先:ホテルルートイン札幌中央(札幌市中央区南5条西5丁目13-1、℡:011-518-6111)
(会場まで約700メートルの距離があります)
◆事務局:〒069-8501 北海道江別市文京台緑町582(TEL:011-388-4135,FAX:011-388-4136)
酪農学園大学 就職部内 十倉 宏(携帯:090-8275-4771)
E-mail:tokura@rakuno.ac.jp
掲載日:2016.05.02
2016年4月16日(土)札幌グランドホテルにて筒井静子先生退職パーティーが開催され、40名以上の卒業生が北海道内外から集まりました。 「静子をかこむ会」と名付けられたこの会は、名のとおり先生をかこみ和やかな雰囲気で進みました。 会中盤では、「盛り上げ隊」として2010年卒業生が全身タイツを身にまとい、先生と共に場を盛り上げてくれました。 また第1期の卒業生から花束と記念品の贈呈がありました。 記念品には昨年12月で60歳を迎えられた先生への赤いちゃんちゃんこも含まれており、ちゃんちゃんこ姿の先生に会場はますます盛り上がりました。 そして卒業生代表として1期生の草柳さんから挨拶があり先生への感謝の気持ちが伝えられました。 最後に先生から「お母さんのご飯が食べたくなったら来てください」とご挨拶頂き、参加者に焼き菓子をおみやげに持たせてくださいました。 今回の退職パーティーの様子などは酪農学園大学食物利用学研究室同窓会Facebookを御覧ください。 https://www.facebook.com/groups/1623881777842669/掲載日:2016.04.25
記録的に早い雪解けを迎えた4月21日(金)午後6時から新札幌の「ホテルエミシア」を会場にして、標記の総会および学習会が18名の出席者により開催された。学園から麻田信二理事長、仙北富志和学園長が出席。同窓会から小山久一会長、浦川が出席した。会は筒井静子事務局長の司会で進行し、開会挨拶で堀内会長は短大同窓会概要とともにⅡコース記念誌「ふみあと」の出版等を紹介した。
総会では堀内会長を議長に選出して進行し、第1号議案として平成27年度業務報告(議長)。第2号議案として決算報告(伊藤明美副会長)、会計監査報告(伊藤博之氏)が行われ原案どおり承認された。第3号議案の平成28年予算は、第4号議案の酪農学園同窓会との事務財務移管統合を先に審議した。酪農学園同窓会への一元化では活発な意見交換が行われ、結論として短大同窓会の資産移管は白紙に戻し、再考していくこととし、今年度検討していくこととした。また28年度予算は、負担金や総会運営雑費等が追加計上され、原案を修正して承認された。
第5号議案の酪農学園同窓会代議員選出は、6名の候補者が提案され承認された。第6号議案の酪農学園評議員の候補者の推薦については、協議の結果、副会長の黒澤敬三氏が候補者として推薦された。
懇親会は、時間の関係上、仙北学園長の乾杯で開始された。来賓挨拶で麻田理事長は学園の入試を紹介し短大同窓生に述べた。小山久一同窓会会長は、酪農学園同窓会の現状を紹介した。その後、和やかな雰囲気の中で懇談が行われ、最後は黒澤敬三副会長の挨拶で閉会となった。
掲載日:2016.04.01
平成28年3月31日
酪農学園大学短期大学部同窓会
幹事・代表委員 様
酪農学園大学短期大学部同窓会
会長 堀 内 信 良
酪農学園大学短期大学部同窓会「幹事・代表委員」による総会開催のご案内
謹啓 春暖の候、皆様にはご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、短期大学部同窓会平成28年度の総会と学習交流会を下記の通り開催いたしますので、万障お繰り合わせの上、是非ご出席いただきたくご案内申し上げます。
謹白
記
1. 日時 平成28年4月21日(木) 午後6時より
2. 場所 ホテルエミシア札幌(旧シェラトンホテル札幌) ℡ 011-895-8844
札幌市厚別区厚別中央2条5丁目5-25
3. 議事
1) Ⅱコース記念誌(ふみあと)の制作について(報告)
2) 平成27年度業務及び決算報告
3) 会計監査報告
4) 平成28年度同窓会活動と予算
5) 酪農学園同窓会への代議員選出について
6) その他
4. 短期大学同窓会業務移管式
5. 懇親会
以上
掲載日:2016.03.01
出版紹介 「-天地人の恩澤に感謝-佐藤貢の生涯」
このたび(公財)酪農学園後援会から-天地人の恩澤に感謝-佐藤貢の生涯が3月1日発行で出版されました。編集は仙北富志和酪農学園学園長。監修は永田享後援会常務理事。ハードカバーA5版 22cm 207頁。発行所は北海道リハビリー。
入手を希望される同窓生は、ゆうメール郵送料として300円分の切手を同封のうえ酪農学園同窓会宛にお申込下さい。お預かり部数が少ないため1人1冊でお願いします。
目次等の内容構成に以下のとおりになっております。
発刊にあたって・・夢に踊る(後援会理事長 矢野征男)。
<酪農回想の記>
艱難を希望につなぐ/病も身のうち ミミズに感謝/ 時代を超えた「牛飼い三徳」/酪農を志し、北大へ/オハイオ州立大学へ留学/武勇伝も思い出に/待望の牧場開設、だが/東洋のデンマークをめざして/手回しのバターチャーンで/苗穂に新工場建設 量産体制へ/世界のバターへ飛躍/幾多の苦難を克服/“不毛”の根釧原野に乳牛導入/足尾銅山鉱毒事件と黒澤酉蔵/酪農の振興は教育から/「三愛精神」の意味するもの/私の戦争体験/J・I・ロデールと「黄金の土」/酪農振興と町村家の人々/貴重な出会い/地球環境と農業・食糧問題に思う/札幌の今とむかし/妻・チヨのこと/忘れ得ぬ海外の友人・知人/酪農の灯を消してはならない/デンマーク すぐれた農業観が根幹/カナダ アルバータ州との相互交流を実現/アメリカ 豊かな酪農生活に感動/オーストラリア/ニュージーランド 草地酪農の原点を見る/中国・内蒙古 悠久の関係を期待/ロシア(旧ソ連)民間レベルでの酪農交流を/中南米諸国 ゆったりと生きる人々/付:「酪農学園の発展」
<追走の記>
父の歩んだみちのり(佐藤 巌)/Be Ambitiousの人、佐藤貢氏(山下淳志郎)/朝露を踏む牛乳配達(黒澤信次郎)/ご恩を受け感謝(土谷令次)/父とのハワイ旅行(佐々木靖子)/佐藤貢翁の略歴 また随所に翁の揮毫が配置されている。是非ご一読願います。
掲載日:2016.02.19
2月14日、新さっぽろアークシテイホテルにおいて、12月に発刊された短大Ⅱコースの記念誌「ふみあと」~酪農学園短期大学第Ⅱコース20年の軌跡~、発刊記念祝賀会がふみあと編集局と新たに設立されたⅡコースふみあと会の共催で開催された。祝賀会には記念誌発刊に関わった教職員、1~20期までのⅡコース同窓生、編集委員など46名が参加した。 発起人あいさつで、ふみあと編集局代表の黒澤敬三氏(Ⅱコース9期生)は、学園創立者である祖父・黒澤酉蔵翁に触れ、昭和42年発行のⅡコース農ゼミ研究集録に掲載された寄稿文「短大二部は実質的中核」を紹介。「わが酪農学園は北海道をしてデンマーク以上の理想郷とするために創立したものである。前述の使命を達成するため実学と科学の教育を並行して行う真の実学教育が必要である。この要請に応えるため冬は大学に学び夏は営農に従事する、実学と学問を併せて行う制度を創設した。これが短期大学第二部の建学の精神である」。このような学園創立者の想いに応えた1~20期までのⅡコース生の教育展開、人格形成に深く関わった人間関係、実社会での活躍などを集大成した記念誌である。また、編集過程で多くの同窓生から寄せられた記念誌発刊への熱い想いが詰まったⅡコース生全員で作り上げた記念誌といえる。学問と実学を併せて行うという黒澤酉蔵が目指した実学教育の一端を記録として後世に残すことができた、と寄稿者、座談会参加者、取材者、編集担当者らへの感謝を述べた。 ふみあと会代表の山川勝氏(1期生)は、同窓生としてこのような立派な記念誌を作られたことに感謝をしたい、また黒い本表紙は当時の学生会機関誌〝心友″を思い起こし感慨深いと話された。 祝辞を述べられた仙北富志和酪農学園長は「教育とは習ったものをすべて忘れた後に残るものだ、それが教育なのだ」との言葉を紹介し、Ⅱコース卒業生の存在はその成果そのものだと話された。ふみあと会設立についても、閉校から30年経ってこのような同窓生の交流の場を作られたことに敬意を表する、今後の展開に大いに期待したいと述べる。 その後、栃木県小山市から駆け付けた牧師の髙江洲パウロ良次氏(3期生)による祝杯で祝宴に入り、47年振りの再開に感激する姿、思い出話や近況報告に熱が入る姿など年齢の壁を超えてⅡコース同窓生の交流が続いた。 Ⅱコース愛唱歌ふみあと合唱では、昔の乙女4人、伊藤八重子さん・古屋良子さん(3期生)、春木小夜子さん(11期生)、山岸厚子さん(13期生)が登壇、作詞者の伊藤三七男氏をステージ上に呼び寄せ全員で合唱、あまりの懐かしさに感慨に浸る姿が印象的であった。 最後にⅡコース最後の卒業生、湯浅恵次氏(20期生)がⅡコース生全員の健闘を期して締めの乾杯を行い祝賀会の幕を閉じた。 一方、祝賀会に先立って開催されたⅡコース「ふみあと会」の設立総会では①Ⅱコース同窓生の親睦交流を目的とする。②会員は卒業に拘わらずⅡコース入学者とするなどの会則を決めた後、初代会長に山川勝氏、副会長に黒澤敬三氏(9期)、炭谷輝男(5期)、中川修氏(3期)、会計泉澤章彦氏(16期)、監事古川豊記氏(5期)、中村宗悦氏(13期)、各期理事などの役員を選出した。活動予定では、役員任期の3年をめどに親睦交流会を検討したいなどの方針が示された。 (文責/炭谷輝男)掲載日:2016.01.26
謹啓 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、私たちの恩師筒井静子先生が、今春3月をもちまして、酪農学園大学での定年退職をお迎えになります。
つきましては、筒井先生への感謝と慰労、そして今後の更なるご活躍を祈念する会を下記のとおり開催する運びとなりました。皆様お誘いの上、ご来会くださいますようお願い申し上げます。敬具
記
1. 日 時:2016年4月16日(土)午後5時~
2. 会 場:札幌グランドホテル(札幌市中央区北1条西4丁目)
3. 会 費:10000円(お連れ様:8000円、お子様:ご相談)
*なお、準備の都合上、お手数ですが2月20日(土)までに出欠を下記アドレスまでご連絡お願いします。
e-mail : shojifujiu@yahoo.co.jp
お問い合わせ先:食物利用学研究室(011-388-4733)
事務局:丸山