掲載日:2011.12.07
謹啓 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、私たちの恩師宮川栄一先生が、来春3月をもちまして、酪農学園大学での定年退職をお迎えになります。
つきましては、宮川先生への感謝と慰労、そして今後の更なるご活躍を祈念する会を下記のとおり開催する運びとなりました。皆様お誘いの上、ご来会くださいますようお願い申し上げます。
なお、開催日程が「さっぽろ雪まつり」期間と重なり、交通・宿泊等の混雑が予想されております。お早目にお手配いただきますよう、合わせてご案内申し上げます。 謹白 2011年11月吉日
記
1. 日 時:2012年2月10日(金)午後6時~
(なお、同日の午前中に先生の最終講義が予定されています。ご聴講下さい。詳細は大学HPにて。)
2. 会 場:ホテルモントレエーデルホフ札幌22階メンヒル
(札幌市中央区北2条西1丁目 TEL 011-242-7111)
3. 会 費:7000円(記念品代2000円含む)
(当日出席できない方は、記念品代のみも受け付けます。)
当日、会場での会費徴収は行いません。恐れ入りますが12月22日までに郵便局にある振替用紙(青)にて、下記の口座へ振込をお願いします。
口座番号:02730-6-98494
加入者名:宮川栄一先生退職記念同窓会
なお、準備の都合上、お手数ですが12月22日までに返信用はがき(関係者に送付済)にて、出欠をお知らせ願います。
お問い合わせ先・酪農学部酪農学科環境微生物学研究室
岡本英竜 011-388-4796
掲載日:2011.11.14
11月12日(土)に、札幌近郊の小金湯温泉の「まつの湯旅館」で酪農学園短期大学23期の同窓会を1泊で行いました。前回は2年前に開催し、今回で2回目となります。
前回同様にご夫婦参加企画で島根県、静岡県、茨城県、秋田県と全国から12名の同窓生が集まりました。ほとんどが自営者で卒業以来38年ぶりの人もいて、話しは学生時代から始まり、TPPにいたるまで夜の更けるのを忘れ語り合い旧交を温めることができました。
同窓会事務局より頂いた卒業生名簿を基に一人一人の住所や情報を確認しました。
次回は、山田君と浅井君が幹事となり、多くが還暦を迎える2年後に行うこととして今から準備することとなりました。(文責 堀内信良)
掲載日:2011.11.07
11月5日(土)18時より新札幌シェラトンホテルにおいて、「安宅教授定年祝賀会」「家畜栄養学・飼養学研究室同窓会」を開催いたしました。この会は、安宅一夫教授の明年3月で定年退職(勤続41年)を迎える定年祝賀会と、5年毎に開催される家畜栄養学・飼料学研究室同窓会を併せての実施となり、100名近い関係者、研究室OBの方々には道外からもご出席いただきました。発起人の一人として厚くお礼申し上げます。
会は式次第により進行し、同窓会総会として役員改選報告が行われ、会長に西田丈夫氏(標茶高校長)、副会長に井下英透氏(Jリード代表)、小林紀彦(小林牧場主)が選出されました。
次に安宅一夫教授定年退職記念会に移り、祝辞の中で井下同窓会副会長は「全共に合わせて開催されている同窓会の経過報告と先生へのお礼」。安宅教授はご挨拶で、「ご出席者へのお礼のご挨拶と健康に恵まれての教育・研究、普及事業、学内外の管理運営、国際交流等41年の職歴のご紹介」をいただいた。特に本年度は第8回畜産技術教会賞も受賞しております。会は楢崎名誉教授の乾杯の音頭により祝賀の宴に入りました。
記念品・花束贈呈に続き、関係者への安宅教授よりの返礼として、楢崎昇先生、原田勇学園長、細田治憲様、福山二仁常務、杉山ケイ子様、川田敦子様、上野に記念品が贈呈されました。
スピーチでは原田学園長、菊地政則名誉教授よりエピソードを交えての安宅教授のご功績が紹介されました。
研究室同窓会の恒例行事?のオークションとOBから差入争奪ジャンケン大会を交えての楽しいひとときとなりました。
最後は、恒例の「酪農讃歌」を全員で肩を組んで合唱し、福山常務のご発声により閉会となりました。
祝賀会・同窓会を催すにあたり関係各位には大変お世話になりました。発起人として誌面をお借りしてお礼申し上げます。
(文責 上野光敏)
掲載日:2011.11.01
秋晴れの10月29日(土)午前11時より札幌パークホテル三階エメラルドにおいて、昨年12月にご逝去された酪農学園大学名誉教授・故安藤功一先生を偲ぶ会が酪農学科旧乳製品研究室・食品科学科乳製品製造学研究室の関係者有志主催により開催されました。
この会には全国各地から安藤先生に縁のある関係者、研究室の卒業生など140名を超える方々が参会しました。開会に先立ち、参会者の方々は先生のご遺影への献花をしました。
偲ぶ会は大澤宏一氏の総合司会で進行し、開会のことばとして発起人代表である乳製品製造学研究室・竹田保之教授から、この会開催にあたっての経過報告と参会者へのお礼が述べられました。
会は2部構成で、第1部は「故安藤功一先生記念会」として、平宏史牧師(岩内教会:酪農学科乳製品研究室14期生)による司会・説教が行われ、参会者による讃美歌493番の合唱、主の祈りが行われました。
第2部は「交わりの会」として、まず、先生と親交の深かった岩井機械工業株式会社常務取締役・清水喜治氏より参会者を代表してあいさつが述べられ、その後、原田勇・酪農学園学園長より献杯が行われて、交わりの時(昼餐)へと進行しました。
思い出の語らいとして、酪農学科1期生の石田貞夫・酪農学園理事、谷山弘行・酪農学園大学同短期大学部学長、および野村武・酪農学園同窓会連合会会長のから、先生との関わり・思い出についてお話を頂戴しました。そのほかにも内外から多くの方々が、先生との思いでや近況報告などを頂戴しました。このたびの偲ぶ会には、先生と関係の深い企業からチーズ、ハム等のご提供があり、当日参加された各企業の担当者から、主に安藤先生との繋がり、そして提供品のご紹介についてコメントが述べられました。
最後に、ご遺族の安藤家を代表して先生のご長男・安藤延賢氏、発起人の同研究室講師・栃原孝志から参会者へのお礼の挨拶があり閉会となりました。
「安藤先生を偲ぶ会」の開催に際し、下記の方々よりチーズ・ハム等の提供がありました。この場を借りて、感謝をこめてご報告いたします。(敬称略・順不同)
富良野チーズ工房(ふらの農産公社)
トワ・ヴェール
(黒松内町)
株式会社牧家
(伊達市)
ひがしもこと乳酪館
(大空町)
トンデンファーム(江別市)
アンジュ・ド・フロマージュ(黒松内町) (文責 栃原 孝志)
掲載日:2011.10.27
厳しい教育環境の中で我が母校の努力に感謝と敬意をいたします。
日本の農業界における活躍また道内での卒業生も農村等を含め日夜活躍をしております。
我が42年3月22日卒業以来クラスメートとの交流をしておりますが此の度、下記のとおり14名の出席者により岡山県新見市、岡山市においてクラス会を開催いたしました。
学園の方からは坂本与市先生をお迎えし、楽しい2日間でありました。
卒業以来43年ぶりにあった者もおり、其々感無量の2泊3日の限られた時間ではありましたが又の再会を誓い無事終えました。 以上報告します。
昭和40年度酪農学園短期大学入学生クラス会
日 時 : 2011年10月19日(水)~21日(金)
会 場 : 19日:岡山県 新見市・グランドホテル みよしや
20日:岡山県 岡山市・東横イン西
(文責 伊田 新一)
掲載日:2011.10.11
拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、この度安宅 一夫教授が明年3月で定年退職(勤続41年)されます。そこで退官祝賀会と5年毎の家畜栄養学・飼料学研究室同窓会を併せて開催することにしました。当日は楢崎先生も参加されます。ご多忙中とは存じますが、万障繰り合わせの上、多数参加くださいます様ご案内いたします。報告です、安宅教授を代表とするサイレージ調製法開発グループが第8回畜産技術協会賞に選定されました。なお、安宅教授の最終講義については翌年明けに予定しています。
記
日時: 2011年11月5日(土)18時~
場所: 新札幌シェラトンホテル
札幌市厚別区厚別中央2条5丁目5-25 TEL 011-895-8844
JR 新札幌駅・地下鉄 新札幌駅より徒歩5分
会費: 7,000円(飲み放題・写真代込み)
二次会も計画しています(会費別途)
宿泊: シェラトンホテルに直接お申し込み下さい。
その際に祝賀会・同窓会に出席する事を伝えて下さい。
尚、ご出席の方は準備の都合上、10月15日までに
はがき、電話、FAX、Eメールで連絡してください。
連絡先:〒069-8501 江別市文京台緑町582
酪農学園大学 家畜センター 上野光敏 宛
TEL・FAX 011-386-1564 携帯 090-2054-3462
Eメール m- ueno@rakuno.ac.jp
掲載日:2011.10.07
東京都支部顧問(短期大学酪農科6期卒)野田修平画伯の喜寿感謝油絵展が下記のとおり開催されることになりました。同窓会会員の皆様には野田画伯の素晴らしい作品の数々を鑑賞させていただき、永年にわたる活動の一端のお話をお伺いながら画伯を囲む会を開催させていただきました。ご多忙中のこととは存じますが同窓会会員の皆様には、お繰り合わせの上ご参加いただきたくご案内申しあげます。
記
日 時:平成23年10月21日(金)
油絵展鑑賞 17:00~18:00
野田画伯を囲む会 18:30~20:00
場 所:ギャラリーフォンテーヌ
(東京都新宿区新宿3-1-1 世界堂新宿本店6階)
囲む会会場は当日までに選定予定
お問合わせ:酪農学園東京オフィス(TEL:03-6269-9955 FAX:03-6269-9944)
(東京支部 支部長 五十嵐建夫)
掲載日:2011.10.07
10月6日(木)12時より黒澤記念講堂前において、短期大学部開学60周年・大学開学50周年記念事業の一環として進められていた「酪農讃歌」歌碑等の建立記念行事が、教職員、同窓生、学生多数の出席の下に執り行われた。
この記念事業において、「酪農讃歌歌碑」は、同窓生関係各位および短期大学同窓会・大学同窓会校友会。「インフォメーションボード」は同窓会連合会札幌支部の多大なご寄附・ご協力により建立式を迎えられたことを改めてお知らせし、お礼申し上げます。
記念行事において、谷山弘行学長は「学生、教職員が建学の理念に立ち帰るモニュメントとして活用したい」と挨拶した。また大学同窓会校友会野村武会長は「歌詞にある「窮乏の底に沈める国起こせ」とある本学の使命の重要性」が述べられた。藤井宗教主任の祈祷のあと、除幕式が執り行われた。
その後、参会者全員により歌碑の前で「酪農讃歌」が合唱された。最後に周年事業記念実行委員会小山久一委員長より一連の周年事業が滞りなく終了したことと関係各位へのお礼挨拶が述べられて、記念行事を閉じた。
掲載日:2011.09.29
2011年9月28日、今年度初めての酪農学園大学短期大学部同窓会役員会をホテル札幌ガーデンパレス(四川飯店)において実施しました。今回は高橋節郎元短期大学部同窓会会長ならびに板倉敏雄前短期大学部同窓会会長にもご出席いただき、お話を伺う機会を得ることができて大変有意義な会議となりました。会議の後は、板倉前会長への慰労の意味を込めて記念品贈呈と懇談の場をもちましたが、和やかな雰囲気の中で3時間はあっという間に過ぎてしまいました。
以下に、役員会の内容と写真を紹介させていただきます。
酪農学園大学短期大学部同窓会役員会
議題
1)平成23年度 総会から本日までの経過報告
・周年事業(短大60周年、大学50周年)記念誌が発刊された。
・白樺祭(6月25~26日)に対して1万円の助成を行った。
・ホームカミングデーに共催参加(9月17日)した。
加藤 孝氏記念講演 「障害福祉は今」-障害者と共に泣き笑いの45年―
・堀内同窓会会長、寺脇短大酪農学科長、筒井同窓会事務局長が谷山学長に表敬訪問し、閉校に向けて学長からお話を伺った。
2)今後の短期大学同窓会の活動について
・周年事業関連として、インフォメーションボード(屋外掲示板)と「酪農讃歌」歌碑の 除幕式を黒澤記念堂前で行う予定である。
都合のつく方は参加してほしい。
10月6日(木)正午12時(30分程度)(集合11:50)
・短大の閉校に関する式典ならびに記念誌について
今後62年の短大の歩みの編纂を行っていくが、学内においては佐々木先生に中心になってもらい、時間がかかってもきちんとした形で残していくものとしたい。との学長の考えを紹介した。
3)その他
高橋節郎氏と板倉敏雄氏に短大同窓会の相談役として、顧問になっていただきたい考えが示された。次回の総会に諮っていく。
(文責 筒井)