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東京都支部「野田修平画伯都展出展絵画鑑賞会」実施報告

掲載日:2013.11.26

東京都支部「野田修平画伯都展出展絵画鑑賞会」実施報告

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 第49回都展(東京都民美術展)が、11月17日(日)~24日(日)まで、東京都美術館(上野公園内)で開催されております。

 今回も、東京都支部顧問の野田修平画伯(初代東京都支部長・元関東同窓会長・元同窓会連合会副会長)が出展されておりますので、11月19日(火)16時に集合し鑑賞会を開催いたしました。

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 野田修平画伯の出展作品は、100号で作品名は「雄姿を求めて」であります。参加者一同、雄大な美しい富士山の景色にうっとり見とれてしまいました。

 観賞後は、野田画伯を囲んで上野駅近辺のお店で和やかな懇親の席となりました。(文責 東京都支部長 須田利明)

酪農学園大学短期大学部同窓会(2013.11.26)|その他, 全件表示, 自動更新(同窓会), 酪農学園短期大学, 酪農学園短期大学酪農科

酪農家卒業生3名が「酪農家の6次産業の取り組みと課題」講演。

掲載日:2013.11.25

酪農家卒業生3名が「酪農家の6次産業の取り組みと課題」講演。

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 11月22日(金)14時40分から酪農学園ミルク産業活性化推進会議主催の公開シンポジウムが本学A3号館(旧農経館)2階205号教室で50名を超える学生や関係者により開催された。

 荒木和秋 推進会議委員長の司会進行で行われた。まず中標津畜産加工センター川口 理氏から「酪農家の6次産業化の取り組みに向けて」と題しての講演が行われた。レジュメとPPTにより6次産業化の意義や事前準備、顧客設定、チーズの特性、地域ブランド化の必要性や条件、ブランド管理等について幅広い知識で丁寧に説明していただいた。

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 次に十勝大樹町の半田ファーム経営の半田司氏からは「規模拡大路線かあら多角化路線へ チーズとカフェで1万人を呼び込む」のテーマでPPTにより自身の生乳生産からチーズ製造・販売までの6次産業化部門の概要を紹介した。日々の記録等製造販売上のエビデンス管理の重要性やみそ味やワイン滓での特徴のあるチーズ製造等も紹介していただいた。

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 3人目は天塩町宇野牧場経営の宇野剛司氏。テーマは「牧場のブランド化!!」。卒業後に舎飼から放牧酪農へ、また6次産業化のために経営管理を学び直し、現在、牛乳豆腐からの発想で「torokket UNO」を製造販売している。良い土づくりから始めた経営の苦労談や今後100億をめざす経営について、新進気鋭酪農家として学生を前に熱弁をふるっていただいた。

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 講義中に講師3氏から美味しいチーズや洋菓子の提供があり、試食しながら講演をお聞きした。

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 講演後、パネルディスカッションが行われ、食の安全安心の視点やTPP対応について学生から質問もあった。

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酪農学園大学短期大学部同窓会(2013.11.25)|その他, 全件表示, 自動更新(同窓会)

東京都支部「先輩の話を聞こう会」開催報告

掲載日:2013.11.21

東京都支部「先輩の話を聞こう会」開催報告

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 今年度の東京都支部活動計画に基づく、第3回「先輩の話を聞こう会」が11月9日(土)15時から、酪農学園東京オフィス(有楽町東京交通会館11階)を会場として開催いたしました。

 今回の講師は、野幌機農高等学校8期卒業・短期大学3期卒業の戸水雅智先輩(現東京都支部顧問・元関東同窓会事務局長)にお話を伺いました。

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 お話は「自分の生きかた 酪農学園との関わり」について

 野幌機農高等学校での思い、酪農学園短期大学との縁、雪印乳業在職中の記憶、関東同窓会との関わり、酪農学園東京事務所所在地の変遷、等々についてであります。

・中学3年帯広で入学試験を受け高校入学時は興農義塾であった。1年次は機農寮で2、3年次は農場に配属されての授業と実習であった。当時は食糧難で寮での食事等ヒモジイ思いをしたこと。火災により校舎が全焼し募金運動をした、寮の火災にも遭遇した。

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・昭和27年短期大学に入学しヨハネ寮に入寮した。乳製品工場での実習等を経験した。大麻でのアルバイトや農家相手にお茶を売りに歩いた等々、昭和29年卒業した。

・昭和29年4月雪印乳業株式会社に入社した。最初の配属赴任先は中標津であった。雪印乳業在職中の諸々のお話等々、幾度かの転勤、農場実習、集乳合戦、雪印こどもの国牧場の開園、本社での社史編纂室勤務で雪印乳業社史3~5巻の作成発行に携わった等々。

・関東同窓会には昭和44年より関わり、その後事務局長の職を担当し、「あるまめーと」会報誌の発行、同窓生が大同団結し学園全体の関東同窓会の推進。関東同窓会活動当初に奔走下さった方々等々。

・酪農学園東京事務所については、当初酪農学校の出先で東京日本橋の雪印乳業(株)本社の1室に同居していた。その後雪印乳業(株)の移転等により、丸福ビル、虎ノ門ビル、正直屋ビルそして現在の有楽町東京交通会館と所在地が変遷した。この間に東京事務所を閉鎖する話もありましたが、関東同窓会として学園との話し合いにより閉鎖しないこととなった。この間多くの人との出会いや、人とのつながり、等々についていろいろなお話がありました。大変意義あり参考になるとともに感銘を受けた内容でありました。

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 終了後、戸水先輩を囲み近くの居酒屋で和やかな懇談の場を持ちました。

 戸水先輩ご多忙のなか誠にありがとうございました。(文責 東京都支部長 須田 利明)

酪農学園大学短期大学部同窓会(2013.11.21)|その他, 全件表示, 自動更新(同窓会)

酪農学園創立80周年記念式典および祝賀会を開催

掲載日:2013.10.17

酪農学園創立80周年記念式典および祝賀会を開催

 学校法人酪農学園は10月1日(火)、札幌市のホテル札幌ガーデンパレスにて創立80周年の記念式典および祝賀会を開き、道内を中心に全国から教育および酪農界の関係者など340名が出席しました。

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 式典は午後3時30分から藤井創宗教主任の司式により礼拝形式で行われ、オルガンの前奏と讃美歌の合唱で始まりました。肥田信長宗教主任の聖書朗読、祈祷の後、麻田信二理事長が式辞を述べました。

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 麻田理事長は「本学園は、北海道酪農義塾にはじまり、高校・短大・大学・大学院、さらには通信教育・酪農学校から約15万人の多くの人材を送り出し、社会の第1線で活躍がみられることは地方の中小規模の学校としては特筆すべきことである。しかし、その80年の道のりは平坦なものではなく、今日を迎えることができたのは、偉大な先人達の献身的な努力、企業、団体、同窓生のみなさまはじめとする多くの方々のご支援・ご協力のおかげでございます」と感謝の意を述べました。

 また、本学の建学の精神に触れ、健土健民、三愛精神は永遠不滅の真理であることを強調し「北海道を東洋のデンマークにと北方寒地農業の確立に力を注いだ先人達の熱い思いを今一度思い出し、持続可能な真の文明社会の担い手を数多く育成し、地域の発展と世界の平和のために貢献していくことが酪農学園の使命である」と力強く語りました。

 この後、酪農学園に功労のあった9名(出席者5名)・高田哲夫 氏 ・町村末吉 氏 ・正野勝也 氏 ・(故)原田 勇 氏 ・金川幹司 氏 ・平棟孝志 氏 ・平尾和義 氏 ・中井保博 氏  ・土谷令次 氏 に対して麻田理事長から感謝状が贈呈されました。

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 引き続き、高橋はるみ北海道知事より祝辞があり、広大なキャンパスを生かした特色のある教育といち早く食品や環境の教育課程を取り入れ、時代の流れを的確にとらえた多くの取り組みが高く評価されていることに触れ、「80周年を契機に、土を愛するという建学の精神とこれまで培ってきた伝統を末永く受け継がれ、チャレンジ精神あふれる心豊かな若者の育成を通じて、北海道のますますの発展にご協力いただきたい」と述べました。

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  三好昇江別市長、森本正夫北海道私学団体連合会議長からも祝辞が贈られました。

  三好市長は「酪農学園は江別市に欠かすことのできないパートナーです。引き続き建学の精神の理念のもと、世界の農業をけん引する人材の育成と街づくりの支援をお願いしたい」と語り、森本議長は「食糧難や食品の安心・安全が注目されている今、専門教育を受けた人材育成の必要性が増しており、酪農学園への期待はますます高まっている。80年の成果をこれまで以上に発展させていくことを期待します」と述べました。 また、下村博文 文部科学大臣からの祝電も披露され、厳かな雰囲気の中、記念式典は幕を閉じました。

 その後、17時30分より祝賀会が開催され、仙北富志和学園長のあいさつに続き、北海道農業協同組合中央会の飛田稔章会長のお祝いのことばとして、村上光男常務理事が「国内農業には多くの課題があるが、そんな困難にも立ち向かい、挑戦し問題を解決していく人材を育成する機関としてますますの発展を期待したい」と述べました。

 酪農学園後援会の宮田勇理事長は「創立者の思いを継承し、今後も後援会の役割をさらに発揮していきたい。酪農学園が三愛精神・健土健民の理念のもと、100年・200年後に向けてさらなる飛躍を期待したい」と語りました。

 酪農学園同窓会連合会の野村武会長は「現在ある55の同窓会支部を全国75としネットワークの完成が目標である。入試や就職の面も含めて、今後も同窓会は酪農学園の発展に総力をあげて支援していきたい」と強調しました。

 祝杯の音頭は北海道議会教育振興議員連盟の本間勲会長がとり、「今、北海道にいる85万頭の乳牛をつくりあげたのは酪農学園のちからである。今日の北海道農業の屋台骨を築いた大きな意義をたたえて乾杯をしたい」と述べ、全員牛乳で乾杯をしました。

  祝宴の中では本学合唱団による余興があり「酪農賛歌」など3曲を披露し大きな拍手がありました。

懇親会は終始和やかにすすみ、江別市の長谷川清明教育委員長の乾杯で祝賀会は閉会しました。  (酪農学園公式HPより転載)

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酪農学園大学短期大学部同窓会(2013.10.17)|その他, 全件表示

第22回ホームカミングーBBQランチ報告(動画)

掲載日:2013.10.04

酪農学園大学短期大学部同窓会(2013.10.04)|その他, 全件表示, 動画で見る酪農学園

第22回ホームカミングデー開催報告

掲載日:2013.09.30

第22回ホームカミングデー開催報告

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  天候に恵まれた9月28日(土)11時30分から第22回を数えるホームカミンデ‐が開催された。昨年より実施している本学関連の食材によるBBQランチを行った。200名を超える方々にご出席いただき、秋の爽やかな1日を同窓生会館前庭で楽しむことが出来た。
 ホームカミングデーに先立ち、11時から同会場で短期大学部閉校記念碑除幕式が開催され、全国各地から短期大学OBが式典に集まり、終了後にはBBQランチにも参加していただいた。

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 この日の食材は、本学元野幌農場肥育された日本短角牛、乳製品製造のアイスクリーム、屯田ファームのウインナー、野村武同窓会連合会会長差入のとうもろこし等々。
 会は永田享後援会常務の進行で開会し、野村会長から歓迎のメッセージ、干場信司大学学長、後援会宮田勇会長、貴農同志会井上昌保会長から歓迎のご挨拶を頂戴した。またBGMとしてグルーグラスの演奏もあり、短い時間ではあったが和やかな雰囲気の中で進行した。
 このバーベキューランチには酪農学科6期生、短大昭和43年卒業生にも同窓会に引き続きご参加いただいており、多数の恩師もお見えになった。

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 BBQランチに引き続き、午後1時から学園創立80周年記念事業の一環である記念礼拝(永眠者追悼)、記念講演が黒澤記念講堂で行われ、多くの卒業生が出席した。
 また、同日開催イベントとして第2回酪農学園大学収穫感謝祭も行われており、1年生のポスター発表や特別講演等さまざまな催しが行われ市民もキャンパスに足を運んだ。同窓生のお店では「トンデンファーム」、「あいすの家」、「十勝うらほろ高橋農園」にも出店いただいた。

 天候にも恵まれ、おいしい食材をご用意いただいた大学生協の方々やお手伝いいただいた同窓生他実行委員各位に厚くお礼申しあげます。

酪農学園大学短期大学部同窓会(2013.09.30)|その他, 全件表示

酪農学園同窓会連合会理事会&理事会・代議委員会開催報告

掲載日:2013.05.30

酪農学園同窓会連合会理事会&理事会・代議委員会開催報告

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 2013年5月28日(火)理事会(札幌ガーデンパレス高砂 23名)、29日(水)理事会・代議員会(学園事務本館4階第一会議室 49名)が開催された。全国各地の理事代議員にお集まりいただいた。
  議題の2012年度事業報告並びに収支決算、2013年度事業計画並びに収支予算(案)、組織財務検討委員会報告については前回の4月19日(金)の理事会で審議済。
 28日(火)の理事会では役員改選が審議された。理事選任における会則との整合性についての質疑応答があり、今後の検討課題とすることとした。理事会終了後は学園関係4団体(学園・後援会・育英会・同窓会)による合同懇親会が開催された。

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 29日(水)では、午後1時からの「学園役員との懇談会」においては、麻田信二理事長、干場信司学長、榮忍校長、福山二仁常務理事、近雅宣理事の出席のもと、前日開催された学園理事評議員会の事業報告等について麻田理事長よりご説明いただいた。自由懇談の中では実学教育や学園への要望について有意義な意見交換が行なわれた。

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 休憩を挟んでの第2回となる理事会・代議員会では、先にご逝去された諸先生への黙祷で開始した。
 4月19日、5月28日の理事会を受けて、2012年度事業報告並びに収支決算、組織財務検討委員会報告、2013年度事業計画並びに収支予算(案)と役員改選、その他では地区支部報告があり、それぞれ活発な質疑応答の結果、原案が承認された。
 役員改選では、副会長が石田貞夫氏(大学酪農)から小山久一氏、理事の中川修氏(短大)から幸田幸弘氏、阿部綾子氏(大学生命)から齊藤真里恵氏、後藤久雄氏(関東甲信越)から田中道明氏、監査が古川豊記氏から黒澤敬三氏へ交代した。退任される役員の方々お疲れ様でした。新役員の詳細についてはこちらをご覧下さい。

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 会議終了後は、会場を屯田ファームに移動し36名の出席者によりて懇親会が開催された。野村会長の挨拶後、麻田理事長の乾杯の発声により懇親会を開始した。松山社長のご厚意で昨年から実施している本学ブランドの「酪豚」を参会者にご賞味いただいた。
  和やかな雰囲気の中で、後援会永田享常務、とわの森三愛高等学校榮校長の挨拶等が行なわれ、最後は干場信司学長の乾杯の発声で会を終了した。

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酪農学園大学短期大学部同窓会(2013.05.30)|その他, 全件表示, 自動更新(同窓会)

短大OB小林毅氏、新入生にメッセージ

掲載日:2013.04.23

短大OB小林毅氏、新入生にメッセージ

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 4月23日(火)午前10時40分から黒澤記念講堂で学校礼拝が行われた。今回の礼拝は、「勇気を出しなさい」というメッセージを本学短大OB(23期)でChild Fund Japan 事務局長 小林 毅氏より新入生に対してお話しいただいた。

 過去2年間の岩手県大船渡市での本学の震災ボランティアの支援をしていただいた活動での苦労話やDVD「笑顔をつないで」の視聴のあと、CFJの東日本大震災緊急復興支援事業に協働した本学に対して「感謝の楯」が小林事務局長から干場信司学長に贈呈され、学長は返礼を述べた。

 小林氏は新入生に対して「大学生として自ら決定する大切さを学んでほしい」、酪農讃歌を賛美し「三愛精神の実践に向け、勇気を出して一日一日の歩みを続けてほしい」とメッセージを送った。

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酪農学園大学短期大学部同窓会(2013.04.23)|その他, 全件表示, 自動更新(同窓会)

同窓会連合会理事会開催報告

掲載日:2013.04.22

同窓会連合会理事会開催報告

 構内のあちこちに残雪が残る19日(金)、午後3時から同窓生会館2階大会議室において16名の理事(委任状8名)により2012年度理事会が開催された。遠くは九州、近畿、中部、関東等からもご出席をいただきました。
 野村会長の開会挨拶ののち、会則により会長を議長に議事が進行した。報告事項1として2012年度事業報告並びに決算報告、監査報告が行われ、承認された。
 報告事項2として組織財務検討委員会報告が岡田勉委員長(関東甲信越地区会長)より行われ、2015年に向けての同窓会組織の統合についての方針の大枠を示した。
 審議事項1では2013年度事業計画並びに予算について審議し、一部修正を加えて原案を承認した。審議事項2では役員改選案が提示されたが時期的に未確定分もあり、次回理事会に再提示することとした。その他の地区報告については、時間の関係上懇親会の場でお願いすることとした。最後は岡田副会長の挨拶により閉会し、懇親会場で移動した。

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 懇親会は、午後6時から屯田ファーム(松山増男氏(酪農2期))において、麻田信二理事長、干場信司大学長、近雅宣理事、後援会永田常務にご出席いただいた。本学ブランドの酪豚での会食となりました。
 来賓挨拶のあと、自己紹介を兼ねて近況報告を行い、浅野政輝副会長の発声により閉会とした。最後に記念写真を撮影して散会とした。

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酪農学園大学短期大学部同窓会(2013.04.22)|その他, 全件表示, 自動更新(同窓会)

安宅一夫名誉教授、宇都宮賞受賞

掲載日:2013.03.04

第45回宇都宮賞受賞報告

 宇都宮仙太郎翁の命日である3月1日(金)、第45回宇都宮賞の受賞式並びに祝賀会が札幌パークホテル3階パークホールCを会場に酪農関係者約130名が列席して行われた。

 本学の安宅一夫名誉教授が「酪農指導の部」において受賞しました。受賞理由として41年間の一貫したサイレージの研究のメインテーマとし、本道における良質サイレージ調整技術を現場に定着させた功績は絶大なるものがあり、合わせて、日本草地学会賞、畜産技術協会賞受賞や本学の学長歴任や次代の酪農後継者の育成への指導、多くの経営者の輩出、アジア酪農交流会会長としての酪農の国際貢献等本道酪農発展の多大な貢献が選考経過報告で述べられた。本学では、過去に遊佐孝五先生、平尾和義先生、井上錦次先生、原田勇先生が受賞されている。
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 安宅先生は、答礼の中で受賞の喜びをこれまでにお世話になった方々のお名前を挙げて感謝され、本学出身の経営者の中から次の受賞者が出ることを祈念した。受賞式は表彰者紹介のあと、宇都宮翁にちなみ、讃美歌no.405「かみとともにいまして」を列席者で合唱した。北良治理事長の挨拶ののち、選考経過報告が行われた。

 安宅先生の他には、「酪農経営の部」において浦幌町菊地利憲氏、「乳牛改良の部」においては枝幸町小椋義則氏が受賞した。北理事長より賞状と副賞がそれぞれに授与された。受賞式のあと、祝賀会が開催され、受賞者を囲んでの和やかな祝宴が開催された。その後も会場を移動して受賞関係者による茶話会が催された。

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酪農学園大学短期大学部同窓会(2013.03.04)|その他, 全件表示, 自動更新(同窓会)
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