掲載日:2016.05.31
5月28日(土)、南は鹿児島支部、北は宗谷支部までの地区支部と単位同窓会の理事・代議員が年に1度集合して開催される理事会・代議員会が45名の出席により開催された。羽田空港での大韓航空機火災の影響や総会終了後のJR不通等いろいろなハプニングがありましたが無事終了したことに対し関係者に厚くお礼申しあげます。
まず、午後1時から学園役員との懇談会が開催され、1時間強の懇談が行われた。麻田理事長から前日に開催された理事・評議員会の2015年度事業報告書を基にしてご説明をいただいた。財務状況では収支5ヵ年の経年変化が黒字基調であることが報告され、入試概況や全共での快挙等もご紹介いただいた。
その後の懇談では入試の募集広告、獣医学科の国家試験対策、新聞掲載記事等について質問があり、福山常務や竹花学長が学園や大学の対応を紹介した。休憩を挟んでの理事会・代議員会では、先にご逝去された水沼根室支部長や松井先生等この一年間に永眠した恩師や同窓生を偲んで黙祷した。
理事会・代議員会は小山久一会長のご挨拶のあと、代議員の南繁氏を議長に、議事録署名人には新谷良一氏、栃原孝志氏を選任して進められた。
4月15日、5月27日の2回の理事会を経て、報告事項(2015年度事業報告並びに収支決算、地区支部活動報告・単位同窓会報告)、審議事項(2016度事業計画並びに収支予算(案)と代議員改選)が審議され、質疑応答の結果、原案どおり承認された。
また、その他では熊本県・大分県地震への義援募金実施が提案され、承認された。また仮称関西事務所の提案や通信制酪農学校の取扱いについてそれぞれ活発な質疑応答が行われた。会議終了後は、集合写真撮影ののち、会場を本学OB経営の「笑山門」に移動し、6時から36名の出席者により懇親会が開催された。
小山久一会長のお礼の挨拶後、竹花一成学長の酪大生ビールの紹介と乾杯の発声とにより懇親会を開始した。 和やかな雰囲気の中で、和気藹々とした懇談が行われ、今期で勇退される福山二仁常務理事からご挨拶を頂戴し、最後は大津初司理事の一本締めで会を終了した。
掲載日:2016.05.19
2016年4月
酪農学園柔道部牛歩会総会・懇親会のご案内
謹啓 陽春の候、皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
日頃、当会の活動に対しましてご理解ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて3年に1度に開催の当会の総会・懇親会が、この度、下記の通り開催する運びとなりましたのでご案内いたします。ご多忙の折とは存じますが、是非とも多くのみなさんがご出席くださり、旧交を温めていただくとともに、現役部員に対して温かい激励を賜れば幸甚に存じます。 敬具
酪農学園柔道部牛歩会
会長 飯 田 進 作
記
1.期 日 2016年7月9日(土)
2.プログラム(会場)
①柔道部の稽古見学(酪農学園大学・健身館2階)
12時30分~14時30分
②総 会(札幌第一ホテル)(札幌市中央区南7条西1丁目12-7 ℡:011-530-1101)
17時00分~17時20分 (受付16時30分から)
③講演 会(同ホテル)
17時20分(総会終了後)~18時30分
講演者:田 中 均 さん(1974年卒業:三重県在住)
講演者:千 村 友 輝 さん(2011年卒業:岡山県在住)
④懇親会(同ホテル)
19時00分~21時00分
3.会 費(懇親会) 10,000円(ご同伴者:1人 5,000円)
・ご出席される皆様のご都合により、総会、講演会及び懇親会のみのご出席でもかまいません。ご家族とのご同伴も歓迎いたします。
・現役部員も出席いたします。会費の一部は現役部員の会費の補助に充当させていただきますので予めご了承ください。
4.宿 泊(7月9日の予約申し込み)
・シングル8部屋(料金8,600円)、ツイン2部屋(1人料金7,500円)、税込み、朝食サービススタイルで確保しております。当日は各自でチェックインをお願いいたします。
申込みは同封のハガキにて事務局までご連絡をお願いします。
・宿泊先:ホテルルートイン札幌中央(札幌市中央区南5条西5丁目13-1、℡:011-518-6111)
(会場まで約700メートルの距離があります)
◆事務局:〒069-8501 北海道江別市文京台緑町582(TEL:011-388-4135,FAX:011-388-4136)
酪農学園大学 就職部内 十倉 宏(携帯:090-8275-4771)
E-mail:tokura@rakuno.ac.jp
掲載日:2016.04.25
記録的に早い雪解けを迎えた4月21日(金)午後6時から新札幌の「ホテルエミシア」を会場にして、標記の総会および学習会が18名の出席者により開催された。学園から麻田信二理事長、仙北富志和学園長が出席。同窓会から小山久一会長、浦川が出席した。会は筒井静子事務局長の司会で進行し、開会挨拶で堀内会長は短大同窓会概要とともにⅡコース記念誌「ふみあと」の出版等を紹介した。
総会では堀内会長を議長に選出して進行し、第1号議案として平成27年度業務報告(議長)。第2号議案として決算報告(伊藤明美副会長)、会計監査報告(伊藤博之氏)が行われ原案どおり承認された。第3号議案の平成28年予算は、第4号議案の酪農学園同窓会との事務財務移管統合を先に審議した。酪農学園同窓会への一元化では活発な意見交換が行われ、結論として短大同窓会の資産移管は白紙に戻し、再考していくこととし、今年度検討していくこととした。また28年度予算は、負担金や総会運営雑費等が追加計上され、原案を修正して承認された。
第5号議案の酪農学園同窓会代議員選出は、6名の候補者が提案され承認された。第6号議案の酪農学園評議員の候補者の推薦については、協議の結果、副会長の黒澤敬三氏が候補者として推薦された。
懇親会は、時間の関係上、仙北学園長の乾杯で開始された。来賓挨拶で麻田理事長は学園の入試を紹介し短大同窓生に述べた。小山久一同窓会会長は、酪農学園同窓会の現状を紹介した。その後、和やかな雰囲気の中で懇談が行われ、最後は黒澤敬三副会長の挨拶で閉会となった。
掲載日:2016.04.01
平成28年3月31日
酪農学園大学短期大学部同窓会
幹事・代表委員 様
酪農学園大学短期大学部同窓会
会長 堀 内 信 良
酪農学園大学短期大学部同窓会「幹事・代表委員」による総会開催のご案内
謹啓 春暖の候、皆様にはご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、短期大学部同窓会平成28年度の総会と学習交流会を下記の通り開催いたしますので、万障お繰り合わせの上、是非ご出席いただきたくご案内申し上げます。
謹白
記
1. 日時 平成28年4月21日(木) 午後6時より
2. 場所 ホテルエミシア札幌(旧シェラトンホテル札幌) ℡ 011-895-8844
札幌市厚別区厚別中央2条5丁目5-25
3. 議事
1) Ⅱコース記念誌(ふみあと)の制作について(報告)
2) 平成27年度業務及び決算報告
3) 会計監査報告
4) 平成28年度同窓会活動と予算
5) 酪農学園同窓会への代議員選出について
6) その他
4. 短期大学同窓会業務移管式
5. 懇親会
以上
掲載日:2016.03.01
出版紹介 「-天地人の恩澤に感謝-佐藤貢の生涯」
このたび(公財)酪農学園後援会から-天地人の恩澤に感謝-佐藤貢の生涯が3月1日発行で出版されました。編集は仙北富志和酪農学園学園長。監修は永田享後援会常務理事。ハードカバーA5版 22cm 207頁。発行所は北海道リハビリー。
入手を希望される同窓生は、ゆうメール郵送料として300円分の切手を同封のうえ酪農学園同窓会宛にお申込下さい。お預かり部数が少ないため1人1冊でお願いします。
目次等の内容構成に以下のとおりになっております。
発刊にあたって・・夢に踊る(後援会理事長 矢野征男)。
<酪農回想の記>
艱難を希望につなぐ/病も身のうち ミミズに感謝/ 時代を超えた「牛飼い三徳」/酪農を志し、北大へ/オハイオ州立大学へ留学/武勇伝も思い出に/待望の牧場開設、だが/東洋のデンマークをめざして/手回しのバターチャーンで/苗穂に新工場建設 量産体制へ/世界のバターへ飛躍/幾多の苦難を克服/“不毛”の根釧原野に乳牛導入/足尾銅山鉱毒事件と黒澤酉蔵/酪農の振興は教育から/「三愛精神」の意味するもの/私の戦争体験/J・I・ロデールと「黄金の土」/酪農振興と町村家の人々/貴重な出会い/地球環境と農業・食糧問題に思う/札幌の今とむかし/妻・チヨのこと/忘れ得ぬ海外の友人・知人/酪農の灯を消してはならない/デンマーク すぐれた農業観が根幹/カナダ アルバータ州との相互交流を実現/アメリカ 豊かな酪農生活に感動/オーストラリア/ニュージーランド 草地酪農の原点を見る/中国・内蒙古 悠久の関係を期待/ロシア(旧ソ連)民間レベルでの酪農交流を/中南米諸国 ゆったりと生きる人々/付:「酪農学園の発展」
<追走の記>
父の歩んだみちのり(佐藤 巌)/Be Ambitiousの人、佐藤貢氏(山下淳志郎)/朝露を踏む牛乳配達(黒澤信次郎)/ご恩を受け感謝(土谷令次)/父とのハワイ旅行(佐々木靖子)/佐藤貢翁の略歴 また随所に翁の揮毫が配置されている。是非ご一読願います。
掲載日:2016.01.26
謹啓 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、私たちの恩師筒井静子先生が、今春3月をもちまして、酪農学園大学での定年退職をお迎えになります。
つきましては、筒井先生への感謝と慰労、そして今後の更なるご活躍を祈念する会を下記のとおり開催する運びとなりました。皆様お誘いの上、ご来会くださいますようお願い申し上げます。敬具
記
1. 日 時:2016年4月16日(土)午後5時~
2. 会 場:札幌グランドホテル(札幌市中央区北1条西4丁目)
3. 会 費:10000円(お連れ様:8000円、お子様:ご相談)
*なお、準備の都合上、お手数ですが2月20日(土)までに出欠を下記アドレスまでご連絡お願いします。
e-mail : shojifujiu@yahoo.co.jp
お問い合わせ先:食物利用学研究室(011-388-4733)
事務局:丸山
掲載日:2015.12.17
短大Ⅱコース記念誌「ふみあと」編集委員会報告
12月16日午後5時30分から新さっぽろアークシティホテル3階において、最終回となる「ふみあと」編集委員会が開催され、編集関係者13名が出席した。
最初に記念誌「ふみあと」の完成披露、配布状況、在庫対応等について、堀内信良短大同窓会長(編集長)から概略報告が行われ関係者で協議した。なお、今後の配布先として学内関係部署やⅡコースの不明者等も追加することが了承された。また記念誌DVDは「酪農学園同窓会」HPで限定公開することも了承された。
その後、炭谷輝男編集局長より「ふみあと」作成にあたり、体裁、表紙色等編集上での工夫や内容についての説明が行われた。
編集委員会終了後は同会場において懇親会が開催された。挨拶に立った仙北富志和学園長(編集委員会顧問)から編集委員にお礼が述べられた。また野村武同窓会顧問は企画を提案したものとしてすばらしい記念誌を作成いただき感謝していますと述べた。野村顧問の乾杯の音頭で懇親会が開始された。
この後は、「ふみあと」作成に原稿をお寄せいただいたⅡコース同窓生による完成披露の同窓会が2月に開催される予定とのことでした。
懇親会は和やかな歓談を経て、黒澤敬三短大同窓会副会長(代表)の乾杯でお開きとなった。
「ふみあと」は短大Ⅱコース卒業生全員と学園関係者に配布されましたが、未着の方は「酪農学園同窓会」までご連絡をお願いします。
掲載日:2015.12.11
『ふみあと』酪農学園短期大学第Ⅱコース20年の軌跡が酪農学園大学短期大学部同窓会から出版されました。
本年が短期大学部Ⅱコース開学の50周年の節目の年に当たり、これを記念して、Ⅱコース記念誌編集委員会「ふみあと」編集局が編集したものです。
装丁はハードカバーで194P 31cm 非売品 デーリィマン社製作協力。
入手を希望される同窓生は、下記の同窓会事務局までお申込み願います。
〒069-8501 北海道江別市文京台緑町582 酪農学園同窓会事務局 宛 tel 011-386-1196
掲載日:2015.12.04
野田修平画伯都展出展入選
枯葉の舞う晩秋、今年は例年になく気温の高い11月、上野の杜で18日から24日まで第51回都展(東京都都民美術展)が、東京都美術館で開催されました。
今回も、野田修平画伯(短大6期卒・関東甲信越地区及び東京都支部顧問)が出展され「評議員賞」を受賞されました。 出展作は100号で「千年の勇姿」であります。
関東甲信越地区と東京都支部共催で鑑賞会を20日に開催いたしました。参加者一同、雄大な美しい桜の勇姿に見とれてしまいました。
鑑賞会後は、野田画伯を囲んで上野駅近辺のお店で和やかな懇親の席となりました。 (文責 須田 利明)
掲載日:2015.11.25
酪青研 平成27年度最優秀賞(黒澤賞)を短大OB別海町本田憲一さん受賞
日本酪農青年研究連盟(山本隆委員長)主催による第67回日本酪農研究会が去る11月18日福岡市ヒルトン福岡シーホークを会場に開催され、短大OB(北海道文理科短大 酪農科39期)本田憲一さんが最優秀賞(黒澤賞)に選ばれた。
本学の創立者黒澤酉蔵翁に因んで受賞される最優秀賞(黒澤賞)が酪農育英会理事長の仙北富志和学園長から授与された。
本田さんは東根室地方連盟代表で「日々是新」と題して発表した。低コスト草地型酪農に転換しての経営改善の好成績が評価されての受賞となった。