掲載日:2010.05.14
2010年5月14日(金)札幌東急インにおいて酪農学園大学短期大学部同窓会「幹事・代表委員」による総会及び学習会を50名の出席をもって開催いたしました。
2009年度の主な業務報告としては、第18回ホームカミングディーにおいて短大22期生の山崎和幸氏(山崎ワイナリー)に記念講演を頂いたこと、前事務局長の市川瞬先生のご逝去、59期生の同窓会入会式を無事執り行った。
2010年度の主な活動計画は、大学50周年・短大60周年記念事業への取組みとして、短大1期生石橋氏のご好意による苗木の寄付、周年記念事業からの要請への対応として50万円の寄付金を予算化したことです。
又第19回ホームカミングディーにも例年同様協賛してゆく予定です。なお、今後学内の新教育体制に伴い短大の募集停止が予定されていることから、短大の閉校記念式典に向けて何らかの準備を進めていきたい考えであることが報告された。
ご来賓と致しましては、麻田信二酪農学園理事長、野村武連合会会長ならびに新谷良一連合会事務局長にご出席をいただきました。谷山弘行酪農学園大学・短期大学部学長は公務のため欠席でした。
理事長からは、酪農学園が現在進めている改革の概要と方向性についてご挨拶を頂き、特に昨年話題となった学校名変更については「特にこだわらない」との考えを示されました。また野村会長からは今後の連合同窓会として果たすべき役割と進め方についてご挨拶をいただきました。その後、忌憚のない活発な意見交換がなされ、大変有意義に会が進められました。
また、学校法人酪農学園次期評議員候補として、板倉会長を推薦するという事務局提案が承認されました。
総会および懇談会終了後例年同様懇親会を開催した。
掲載日:2009.05.29
5月29日(金)に酪農学園本館会議室において、2009年度理事会・評議員会・幹事会会議を、開催いたしました。 1.本年度は総会開催前に(13:30より)学校法人酪農学園常任理事と同窓会総会出席者との懇談会を開催いたしました 懇談会では学園の教育改革等について麻田信二理事長より説明を受け,同窓会役員と意見交換をいたし、有意義な懇談会であった。 2.総会 開会に先だち、野村武会長挨拶 本日はたくさんの理事、評議員、幹事の皆さんが出席し2009年度の総会を開催することができることに謝辞をのべた。 執行部といたしましては同窓会組織の強化、県単位の支部活動の強化、酪農学園の発展のために3本柱の下に活動してまいりました。2年間の間可能な限り県単位の支部同窓会の総会に約20回出席させてもらいました。そして、地域同窓会の特殊性とか、支部の意見などを聴くことができました。 同窓会の活動を活性化するため、大きな課題として会則改正について取り組んでまいりました。是非とも本総会で会則改正を決めていただきたいと思っております。 会則改正後の課題 新会則では「代議員会」を設け本会を運営していくことになるが、現状では代議員会を運営するための財政の問題があり、実際の代議員会の執行にあたってはもう少し先になると考えております。今後も同窓会組織活動に皆様のお力添えをお願いいたしたい。 1)審議事項及び報告事項議事 第1号議案 2008年度事業報告並びに収支予算案(案)について(監査報告含む) 第2号議案 2009年度事業計画について 第3号議案 2009年度収支予算について 第4号議案 任期満了に伴う理事、評議員および幹事の選任について 第5号議案 酪農学園同窓会連合会会則の改正について 会長:今回の改正案についての要点説明と今後の運営について次のように説明をした。改正案では代議員会を最高議決機関として位置づけているが、本会の財政事情や、組織の未確立の部分もあるので本会則が承認されてもすぐ全面実施は困難である。また、学園の教育改革の進行に合わせて単位同窓会等の見直しの必要が今出てくる事などを念頭においていただきたい。議案は質疑応答後すべて承認された。 2) 新理事による会長および副会長の互選について 互選の結果次のように決定した 会 長 野村 武 副会長 石田 貞夫・板倉 敏雄・浅野 政輝・南雲 良三 3.総会終了後場所を野幌「あおい」に移し、学園より理事長はじめ多くのご来賓のご出席をいただき、懇親会を開催した。
掲載日:2009.05.14
2009年5月14日(木)18:00より札幌東急インにおいて酪農学園大学短期大学部同窓会「幹事・代表委員」による総会及び学習会を52名(内委任状出席30名、オブザーバー4名)の出席をもって下記の次第のとおり開催いたしましたのでご報告いたします。
なおご来賓と致しましては、麻田信二酪農学園理事長、谷山弘行酪農学園大学・短期大学部学長、野村武連合会会長ならびに新谷良一連合会事務局長にご出席いただきました。
理事長ならびに学長からは、酪農学園が現在進めている改革の概要と方向性について、又野村会長からは今後の連合同窓会として果たすべき役割と進め方についてご挨拶をいただきました。その後の意見交換学習会におきましては、会員より理事長ならびに学長に対して活発な意見と文書が提出されました。特に学校名の変更については、酪農は建学の精神にもある通り一つの文化であることから、名称を変更するのであるならば在校生・卒業生に納得のいく説明をお願いしたいとの強い要望が出されました。今回は、理事長、学長ならびに連合会会長にご出席いただき、忌憚のない活発な意見交換がなされ、大変有意義に本会が進められましたことに感謝いたします。
また、短大同窓会及び同窓会連合会役員選出につきましては、事務局提案が承認され、若い人たちに期待する意見が出されまあした。
掲載日:2008.05.27
短大5期生同期会を5月27日(火)~28日(水)に十勝川温泉で開催いたしました。
参加者は、来賓の原田勇酪農学園長、市川瞬名誉教授と5期生17名同伴者5名の総勢24名が集いました。
同期会は物故者への黙祷で始まり、原田勇学園長より次のようなお話がありました。僅かの生徒で始まった学園は今、高等学校、短期大学、大学、大学院と発展いたし、今は5,000名の生徒・学生を有する学園になった。外国からも数十人の留学生が学んでいる。第1次産業の志向の多かった時代から、第2次、第3次産業志向の学生が多くなった。開学当時の教育、創立者黒澤先生、初代学長樋浦先生の遺志に背かないような教育のあり方を今後も追求する必要があるとお話された。
市川瞬先生からは、寮生の指導を長い間なされた経験(25年)を、若い学生との楽しい思い出を話された。
掲載日:2008.05.15
5月15日(木)札幌東急インにおいて酪農学園大学短期大学部同窓会「幹事・代表委員」による総会及び学習会を45名の出席をもって下記の次第のとおり開催いたしましたので報告いたします。又今回は、谷山弘行酪農学園大学・短期大学部学長ならびに新谷良一連合会事務局長に来賓として出席いただきました。
意見交換と学習会におきましては、谷山学長より酪農学園の学生募集の実態と趨勢、卒業生の海外での活躍と交流、また、酪農学園の今後の方針等について詳しくお話を伺うことが出来、大変有意義に本会が進められましたことに感謝いたします。
2008年度同窓会活動としては、特にホームカミングデーにおける短期大学部独自企画(学生時代の懐かしい先生による模擬授業)をとおして、若い会員にも同窓会活動に参加する期会を積極的に提供していきたいと考えています。
会員からは、同窓会は学園の応援団に徹することが大切であり次期の役員選考には若い人たちになってほしいとの意見がだされました。
掲載日:2007.05.31
5月31日(木)札幌ガーデンパレスホテルにて理事・評議員・幹事による会議が開催されました。
高橋節郎会長が5月8日付けで会長職を辞したことに伴い石田貞夫副会長が会長挨拶を代行した。
第1号、2号議案 06年度事業報告並びに収支決算、07年度事業計画並びに予算が審議質疑応答後承認された。第3号議案 連合会会則の改正については活発な意見交換がなされ、原案が承認された。
なお、会則は今後も全国各地の支部の意見や、単位同窓会等から7月を目途に意見を集約し、組織委員会、理事会で更に検討することになった。
第4号議案 役員の改選について 理事、評議員、幹事、監事、更に会則改正により新設された、支部長からの評議員4名を含め承認された。但し会長、副会長の選任は改めて新理事により互選されることになった。
掲載日:2007.04.26
4月26日(木)、札幌東急インににおいて、「幹事・代表委員」による平成17年度の総会と学習会が開催されました。
総会では、平成18年度業務及び決算報告、平成19年度同窓会活動と予算、役員改選が審議されました。 役員改選では活発な意見交換がなされた。高橋節郎会長が今期限りで会長を退任し、板倉敏雄氏が新会長に選出された。総会終了後学習会会と懇親会を行い、終了した。
掲載日:2005.09.13
酪農学園短大4期生第7回同期会が9月13日(火)~14日(木)開催されました。会場の十勝川温泉笹井ホテルに集合し、在学時代の想い出話を語り合い有意義なひと時を過ごしました。本校から酪農学園副理事長、酪農学園同窓会連合会長高橋節郎が出席し短大の草創期のお話や、これからの学園の将来展望等が話された。会の終了後同期の清水昭氏の畑作大農場を見学し散会した。
掲載日:2005.07.08
7月8日(金)宮城県松島に於いて開催され、全国から同伴者含め30名参加があった。45年の再開もあり、頭髪の色も変わり、いつの間にか65~70才。同窓と寮生活を通して培われた仲間同志の絆が甦り話がはずんだ。次回、関東(群馬)で再会を約束し散会した。