掲載日:2011.10.07
東京都支部顧問(短期大学酪農科6期卒)野田修平画伯の喜寿感謝油絵展が下記のとおり開催されることになりました。同窓会会員の皆様には野田画伯の素晴らしい作品の数々を鑑賞させていただき、永年にわたる活動の一端のお話をお伺いながら画伯を囲む会を開催させていただきました。ご多忙中のこととは存じますが同窓会会員の皆様には、お繰り合わせの上ご参加いただきたくご案内申しあげます。
記
日 時:平成23年10月21日(金)
油絵展鑑賞 17:00~18:00
野田画伯を囲む会 18:30~20:00
場 所:ギャラリーフォンテーヌ
(東京都新宿区新宿3-1-1 世界堂新宿本店6階)
囲む会会場は当日までに選定予定
お問合わせ:酪農学園東京オフィス(TEL:03-6269-9955 FAX:03-6269-9944)
(東京支部 支部長 五十嵐建夫)
掲載日:2011.10.07
10月6日(木)12時より黒澤記念講堂前において、短期大学部開学60周年・大学開学50周年記念事業の一環として進められていた「酪農讃歌」歌碑等の建立記念行事が、教職員、同窓生、学生多数の出席の下に執り行われた。
この記念事業において、「酪農讃歌歌碑」は、同窓生関係各位および短期大学同窓会・大学同窓会校友会。「インフォメーションボード」は同窓会連合会札幌支部の多大なご寄附・ご協力により建立式を迎えられたことを改めてお知らせし、お礼申し上げます。
記念行事において、谷山弘行学長は「学生、教職員が建学の理念に立ち帰るモニュメントとして活用したい」と挨拶した。また大学同窓会校友会野村武会長は「歌詞にある「窮乏の底に沈める国起こせ」とある本学の使命の重要性」が述べられた。藤井宗教主任の祈祷のあと、除幕式が執り行われた。
その後、参会者全員により歌碑の前で「酪農讃歌」が合唱された。最後に周年事業記念実行委員会小山久一委員長より一連の周年事業が滞りなく終了したことと関係各位へのお礼挨拶が述べられて、記念行事を閉じた。
掲載日:2011.09.29
2011年9月28日、今年度初めての酪農学園大学短期大学部同窓会役員会をホテル札幌ガーデンパレス(四川飯店)において実施しました。今回は高橋節郎元短期大学部同窓会会長ならびに板倉敏雄前短期大学部同窓会会長にもご出席いただき、お話を伺う機会を得ることができて大変有意義な会議となりました。会議の後は、板倉前会長への慰労の意味を込めて記念品贈呈と懇談の場をもちましたが、和やかな雰囲気の中で3時間はあっという間に過ぎてしまいました。
以下に、役員会の内容と写真を紹介させていただきます。
酪農学園大学短期大学部同窓会役員会
議題
1)平成23年度 総会から本日までの経過報告
・周年事業(短大60周年、大学50周年)記念誌が発刊された。
・白樺祭(6月25~26日)に対して1万円の助成を行った。
・ホームカミングデーに共催参加(9月17日)した。
加藤 孝氏記念講演 「障害福祉は今」-障害者と共に泣き笑いの45年―
・堀内同窓会会長、寺脇短大酪農学科長、筒井同窓会事務局長が谷山学長に表敬訪問し、閉校に向けて学長からお話を伺った。
2)今後の短期大学同窓会の活動について
・周年事業関連として、インフォメーションボード(屋外掲示板)と「酪農讃歌」歌碑の 除幕式を黒澤記念堂前で行う予定である。
都合のつく方は参加してほしい。
10月6日(木)正午12時(30分程度)(集合11:50)
・短大の閉校に関する式典ならびに記念誌について
今後62年の短大の歩みの編纂を行っていくが、学内においては佐々木先生に中心になってもらい、時間がかかってもきちんとした形で残していくものとしたい。との学長の考えを紹介した。
3)その他
高橋節郎氏と板倉敏雄氏に短大同窓会の相談役として、顧問になっていただきたい考えが示された。次回の総会に諮っていく。
(文責 筒井)
掲載日:2011.09.21
9月17日(土)あいにくの小雨模様の中、第20回ホームカミングデーが150名を超える出席者により黒澤記念講堂でにて盛会に行われた。同時開催の同期会出席のため、遠くは愛媛、徳島、岡山、東京、宮城等からも多くの同窓生のご参加をいただいた。 学園からは麻田理事長、谷山学長、原田学園長等役員の方々にもご臨席をいただき、貴農同志会の方々には午前中の総会に引き続きご出席いただいた。また獣医学科卒業40周年同窓会出席者は午前中より学内での講演等を含めてご参加いただき、心より感謝申し上げます。 予定通り13時より藤井宗教主任の司式により記念礼拝が執り行われた。讃美歌57番「ガリラヤの風かおる丘で」を全員で合唱し、聖句はコリントの信徒への手紙(二)5章14-15節が朗読された。その後、昨年度お亡くなりになった方々42名のご芳名が一人一人読み上げられ、追悼礼拝が行われた。奨励では藤井宗教主任より「与えられた日々」と題して、病気により義眼となった芸能人「おすぎとピーコ」の「ピーコ」の話を紹介いただき、シャンソンの音色を聴きながら、我々に与えられた日々について考える機会を持つことが出来た。 記念礼拝終了後は、周年事業の一環として8月27日に収録された「酪農讃歌」のフルオーケストラに合わせて全員で種々の思いを胸に合唱した。 記念講演会に先立ち、麻田理事長より学園の現状と今後についてご挨拶を頂戴した。今年の記念講演は2部構成となった。第1部は福祉施設この実寮長 加藤孝氏(短期大学9期1959年度卒)による「障害福祉は今」-障害者と共に泣き笑いの45年-と題した記念講演が行われた。 詳細報告は後日、ホームカミングデー記念講演集を発行いたしますのでここでは割愛いたします。障害福祉に人生をかけてきた加藤さんの人間愛が滲み出る講演内容でした。また障害福祉に関して歴史的経過、今日的な課題についてさまざまな視点から報告された。 また写真のとおり勇壮な育成太鼓をご披露いただき、会場から拍手喝采を浴びた。その後、司会者より周年事業として今年中に黒澤記念講堂正面左右に設置される歌碑と案内ボードの説明がなされた。 第2部の記念講演は、会場を中央館学生ホールに移して行われた。第1部からの出席者に一般市民30余名を加え、「落語 上方滑稽噺話」 落語家 林家卯三郎氏(小川祐之介 獣医学科25期 1993年度卒)が開催された。会場では東日本大震災チャリティの卯三郎グッズの販売も行われた。 上方落語の饒舌な語りと玄人芸で観客を魅了した。出来ればもう少し聞きたい位の心残りであった。更なる飛躍を期待したい。本人言わく「母校での講演に「錦」までいかなくても「綿」ぐらい飾りたい」と当日の新聞にも報道されていましたが、その希望は叶えられたのでしょうか? 礼拝から始まる一連の第20回ホームカミングデーでは、人の心の温かさとその信念の強さを得る一日となった。関係者の皆様には心よりお礼申し上げます。掲載日:2011.09.08
第20回ホームカミングデーが9月17日(土)、黒澤記念講堂、中央館学生ホールを会場に開催されます。酪農学園、酪農学園後援会、貴農同志会、短期大学同窓会、とわの森三愛同窓会、同窓会連合会、大学同窓会校友会による共催となっております。詳細内容はPDFをご覧下さい。
≫酪農学園ホームカミングデーご案内
掲載日:2011.05.26
遠くは九州・熊本、長崎、また震災に遭った福島県等から理事、支部長にご出席いただき、2011年度の標記会議が26日(木)、札幌ガーデンパレスを会場に行われた。
冒頭、野村武会長より、本来であれば代議員総会として実施すべきところであるが新会則の運営上、代議員会が凍結中であり、やむなく標記会議により、代行する旨の説明があった。
野村会長を議長に、上程議事として、1)2010年度事業報告並びに決算報告。2)2011年度事業計画並びに収支予算。3)支部同窓会、地区同窓会の承認。4)任期満了に伴う理事の選任。5)顧問の推戴。が審議された。支部の組織問題や財政問題も含めて熱心な議論が交わされたが原案どおり承認された。また、長年の功績により高橋節郎前会長を顧問とすることが承認された。 なお、新役員体制は次のとおり。会長・野村 武 副会長:浅野政輝、堀内信良、石田貞夫、南雲良三 事務局長:浦川利幸
会議終了後、本会議を持って勇退される新谷事務局長に長年の感謝を込めて記念品が贈呈された。また、懇親会は同会場において、学園および後援会、育英会、同窓会合同で盛会に行われた。
掲載日:2011.05.13
2011年5月13日(金)18:00より札幌東急インにおいて酪農学園大学短期大学部同窓会「幹事・代表委員」による総会及び学習会を51名(内委任状出席24名、オブザーバー4名)の出席をもって下記の次第の通り開催致しましたのでご報告いたします。
2010年度の主な業務報告としては、周年記念事業(短大開学60周年・大学開学50周年)への対応として、短大1期生石橋氏のご厚意により寄付いただいた千島桜の苗木約50本を2010年11月17日に記念植樹祭を開催して黒澤記念講堂前方に植樹致しました。
また、周年記念事業実行委員会からの寄付金要請への対応として50万円を寄付致しました。第19回ホームカミングデーには短大同窓会として協賛し参加致しました。2011年3月18日に60期生29名の同窓会入会式を無事執り行ない、代表委員を2名(杉浦、佐々木)選出致しました。
2011年度の主な活動としては、短大同窓会及び同窓会連合会役員の選出を行い、総会において新執行部体制の承認を得ました(別紙)。第20回ホームカミングデーには例年同様協賛していきますが、記念講演者の一人として短大9期生の加藤孝氏が予定されています。なお、学内の新教育体制に伴い本年度の短大生の募集は停止されましたので、今後は短大の閉校記念式典に向けて何らかの準備を進めていきたい考えであることが報告されました。
ご来賓と致しましては、麻田信二酪農学園理事長、野村武連合会会長ならびに新谷良一連合会事務局長、浦川利幸総務課課長(同窓会担当)にご出席いただきました。谷山弘行酪農学園大学・短期大学部学長は公務のため欠席でした。理事長からは、酪農学園の現状についてご挨拶を頂き、野村会長からは今後の連合同窓会として果たすべき役割と進め方についてご挨拶をいただきました。その後、忌憚のない活発な意見交換がなされ、大変有意義に本会が進められました。
掲載日:2010.10.01
9月29日~10月1日(金)2泊3日に亘って同期会を25名の参加で開催されました。
29日釧路全日空ホテルに集合し、夕食を湖畔バーベキューで第1日目を過ごし、30日は観光バスにて釧路丹頂自然公園→釧路湿原展望台→摩周湖→等を見学した。
2日目川湯観光ホテルでは、懇親会ではお互いの近況報告を交え話題が途切れることなく続き、有意義な懇親会を行った。 最終日は、美幌峠他を見学した。
この同期会は、会を重ね今年で11回になり、来年は石川県の金沢市での開催が決まっている。
参加者はそれぞれ又の再会を願いつつ、釧路空港、釧路駅で散会した。
掲載日:2010.06.22
6月22日(火)~23日(水)に酪農学園および新札幌アークシティホテルにて第10回酪農短大五期生同期会を開催した。参加者総勢29名は母校に集合し、同窓生会館の旧5番教室で原田勇学園長より学園の近況、課題等の講演をしていただいた。講演終了後同窓生会館の見学とバスにて学内を見学した。
学園内での行事の終了後56年前に植えた白樺の並木道を通りホテルに向かい懇親会「同期の夕べ」で更に同期の絆を強めることができた。
掲載日:2010.05.28
2010年度理事会・評議員会・幹事会を5月28日に新札幌アークシティホテルにて開催いたしました。
野村会長の挨拶に続いて、議案審議にはいた。
会長挨拶要旨
昨年新会則の制定を見たが、組織は未完成であり、本会を運営するには道半ばであり、現状では代議員会を運営するための組織、財政の問題があり、実際に新会則での運営はもう少し先になると考えております。今後ますますの同窓会組織活動に 皆様のお力添えをお願いいたしたい。
1.第1号議案2009年度事業報告並びに収支決算
第2号議案2010年度事業計画
第3号議案2010年度年度収支予算
第4号理事の補充選任について
上記第1号、第2号、第3号議案についてはそれぞれ報告審議され承認され、第4号については大澤宏一氏が原案の通り承認されました
2.報告事項
(1)2010年度ホームカミングデの開催(9月18日)記念講演は黒澤記念講堂、記念同期会は新札幌アークシティホテルで開催する。記念講演者は大学獣医学科卒業者で現在旭山動物園長の坂東元氏にお願いすることになった。
(2)各同窓会の近況報告
(3)大学50・短大60周年記念事業について
2010年9月17日に記念講演並びに記念祝賀会を開催積極的支援並びに参加の要請をした。
(4)学校法人酪農学園よりの評議員推薦依頼について
酪農学園麻田信二理事長より会長野村武宛に評議員候補者の推薦依頼があった。本件について理事会で協議し各単位同窓会の人数配分を次のように決定し単位同窓会に推薦依頼をした。
各単位同窓会より本会に推薦のあった候補者を評議員として学校法人理事長に推薦をした。
・酪農学園大学校友会より石田貞夫、野村武、上村篤正、大澤宏一氏の4名
・酪農学園大学短期大学部同窓会より板倉敏雄氏の1名
・酪農学園とわの森三愛高等学校連合同窓会より浅野政輝、山﨑惠子、中井保博氏の3名
(5)口諦疫について
学園および同窓会での取り組みについて報告した。
総会終了後学校法人常任理事との懇談会を開催いたし、麻田信二理事長より学園の近況報告及び懸案事項を話せれ本会に学生生徒募集について協力要請があった。