掲載日:2013.10.04
掲載日:2013.07.08
これまで2,3年おきに開催していた同期会を、昨年は天然記念物の「トキ」が生息する新潟県佐渡にて開催。長崎県、兵庫県はじめ関東甲信越、東北、北海道の全国から仲間が集い盛会裏となった。 卒業して半世紀が経過、「元気なうちに遭おう」を合言葉に、夫婦での参加も呼びかけている。来年の会場は岩手県北上市・天勝地のサクラを観る会をメィーンに集まることとなった。 さて、今回は札幌市内・ジャスマックプラザホテルにて、中谷幹事長から前述の経緯や諸々の報告があり、つづいて、古賀同窓会連合理事(九州同窓会会長)より、昨年10月短大の閉校、大学組織の改革、同窓会の活性化の取り組みなど等について報告のあと懇親に入り、懐古談に花が咲き盛会となった。 2日目は、観光に移り北海道開拓の村などを巡り、定山渓温泉・万世閣ホテルミリオーネにて宿泊、反省会を行い、再会を誓い散会した。 (文責 短大11期同期会 幹事長 中谷 清敏)掲載日:2013.06.07
第14回酪農学園短期大学四期生同期会開催報告
天候に恵まれ、よさこいソーランも始まった6月6日(木)~7日(金)、第14回を数える短期大学四期生の同期会が札幌:新さっぽろアークシティホテルを会場に行われ、全国各地から21名の卒業生、奥様が出席した。
6日は12時チェックインとし、17時50分に記念写真撮影ののち同期会を開催した。物故者に黙祷の後、幹事代表から経過報告後、祝会が行われた。
7日(金)は9時にホテルを出発し、同窓生会館に集合した。同窓会事務局から同窓会の現況をお話し、その後、野英二教授から当時の様子について写真や資料をもとに約40分の講話をいただいた。
学内見学では当時4期生が制作に関わった野外礼拝堂や中央館屋上、附属図書館、黒澤記念講堂等をゆっくり1時間半かけて構内を歩いた。同窓生会館前で記念撮影ののち、昼食とし再会を約束して解散した。
掲載日:2012.07.10
7月9日(月)新さっぽろアークシティホテルを会場に、短期大学9期生の同期会が開催された。来賓として本学から原田勇学園長が出席。酒田和彦名誉教授にもご出席いただいた。9期生は、遠くは香川、大阪等全国各地から28名(同伴者含)が出席した。
細田治憲氏の司会で進行し、発起人代表の西川 求氏より歓迎のご挨拶。原田学園長からお祝いのメッセージ。酒田元教授からは当時の思い出話等が紹介された。
発起人の伊藤茂生氏の乾杯により祝宴に入った。久々の再開を喜び合い、中には52年ぶりという方もいた。その後、テーブル毎に自己紹介が行われ、近況報告を交えて学生時代のエピソード披露等が行われた。また、大阪から参加した今井道雄氏には、玄人裸足の手品をご披露いただき、好評を博し、次回でのリクエストも上がっていた。
最後には全員で肩を組んで『酪農讃歌』を3番まで合唱した。記念撮影ののち、神奈川から参加した清野勇氏の閉会挨拶のあと、名残を惜しみながら会を終了した。
同窓会出席者20名は、翌日、10日(火)9時30分より同窓生会館前に集合して、学内見学を実施した。同窓生会館で林広報課長から概要説明を受けたあと、会館内に復元された在学当時の教室や黒澤記念講堂やIT牛舎等の見学を行った。学生時代に過ごした寮の看板を前に当時を懐かしむ光景も見られた。
掲載日:2012.06.12
5月27日(日)ジャスマックプラザにて同期会を開催、無事終了することが出来ましたのでご報告申し上げます。
同期会は第1回札幌郵政ホテル、第2回定山渓ビューホテル、第3回北湯沢名水亭、第4回北湯沢名水亭、第5回定山渓花もみじ 今回で6回目となります。
今回の同期会もゲストとして、元学務部長荻原康之様をお迎えしました。荻原様には毎回ご出席いただいております。参加者は19名、都合により不参加約20名。その他返信連絡のない方25名程度。
遠くは鹿児島県。熊本県、愛媛県、山口県と必ず参加してくれる仲間がいて幹事としては、やり甲斐のある会でした。
会は26日(土)午後6時30分より定山渓温泉ホテル鹿の湯での前夜祭に始まり、27日(日)午後6時より同期会が開催された。
すでに故人となられた方々の冥福を捧げ、開催の宣言に始まり、乾杯の音頭で和やかに進行。その後一人一人の近況報告をしながらアッという間の3時間でした。翌日はそれぞれに再会を誓い散会となりました。今回ご都合により欠席された方は、次回のご出席をお待ちしております。 (文責 岸本正人)
掲載日:2012.03.19
3月17日(土)18:00から新さっぽろアークシティホテルを会場にして、短期大学Ⅱコース7期生の還暦記念同窓会が開催されました。
遠くは愛知県、東京から参加した方を含めて38名の仲間が集まり、盛大に催すことが出来ました。久しぶりの再会で、懐かしく夜更けまで、語り合いました。
前日に亡くなった友もいて、物故者への黙祷をもって始めましたが、この場に参集できるだけでも、幸せを感じる事ができました。幹事一同、今回の同窓会を企画して、良かったと思っています。
Ⅱコースでは、わずか冬季間の5ヶ月で、3年間の過程でしたが、還暦を迎えた仲間達は、それぞれ、良き爺、婆に変身していました。卒業して、39年経ち、酪農学園もずいぶん変わった事を知り、皆驚いていました。それぞれ再会を誓い、散会となりました。
掲載日:2012.01.27
来る2月22日、熊本で下記のとおりクラス会を開催することになりました。酪農学園入学以来50年を迎えます。私どもそれぞれ浮き沈みのなかで一生懸命頑張って、50年の節目に熊本で再会できることになり、何事にも替え難いことです。
突然、クラス会の連絡を受けられた方、都合で出席できない方、多くの学友が出席したい気持ちは一緒ですが、健康や所用でご参加できない方もおられます。
参加出来るもので、全学友を思い出しながら「楽しかった学生時代」の話に花を咲かせたいものです。
記
開催期日:平成24年2月22日(水)午後3時30分~
開催場所:熊本市神園1-10-41(天然温泉旅館 神園山荘)
TEL:096-380-2511
参加費:12000円(宿泊費含む) 6000円(当日のみ)
お問い合わせ:清村誠也 www.kksoukan.com
以上
掲載日:2011.11.14
11月12日(土)に、札幌近郊の小金湯温泉の「まつの湯旅館」で酪農学園短期大学23期の同窓会を1泊で行いました。前回は2年前に開催し、今回で2回目となります。
前回同様にご夫婦参加企画で島根県、静岡県、茨城県、秋田県と全国から12名の同窓生が集まりました。ほとんどが自営者で卒業以来38年ぶりの人もいて、話しは学生時代から始まり、TPPにいたるまで夜の更けるのを忘れ語り合い旧交を温めることができました。
同窓会事務局より頂いた卒業生名簿を基に一人一人の住所や情報を確認しました。
次回は、山田君と浅井君が幹事となり、多くが還暦を迎える2年後に行うこととして今から準備することとなりました。(文責 堀内信良)
掲載日:2011.10.27
厳しい教育環境の中で我が母校の努力に感謝と敬意をいたします。
日本の農業界における活躍また道内での卒業生も農村等を含め日夜活躍をしております。
我が42年3月22日卒業以来クラスメートとの交流をしておりますが此の度、下記のとおり14名の出席者により岡山県新見市、岡山市においてクラス会を開催いたしました。
学園の方からは坂本与市先生をお迎えし、楽しい2日間でありました。
卒業以来43年ぶりにあった者もおり、其々感無量の2泊3日の限られた時間ではありましたが又の再会を誓い無事終えました。 以上報告します。
昭和40年度酪農学園短期大学入学生クラス会
日 時 : 2011年10月19日(水)~21日(金)
会 場 : 19日:岡山県 新見市・グランドホテル みよしや
20日:岡山県 岡山市・東横イン西
(文責 伊田 新一)
掲載日:2011.05.13
2011年5月13日(金)18:00より札幌東急インにおいて酪農学園大学短期大学部同窓会「幹事・代表委員」による総会及び学習会を51名(内委任状出席24名、オブザーバー4名)の出席をもって下記の次第の通り開催致しましたのでご報告いたします。
2010年度の主な業務報告としては、周年記念事業(短大開学60周年・大学開学50周年)への対応として、短大1期生石橋氏のご厚意により寄付いただいた千島桜の苗木約50本を2010年11月17日に記念植樹祭を開催して黒澤記念講堂前方に植樹致しました。
また、周年記念事業実行委員会からの寄付金要請への対応として50万円を寄付致しました。第19回ホームカミングデーには短大同窓会として協賛し参加致しました。2011年3月18日に60期生29名の同窓会入会式を無事執り行ない、代表委員を2名(杉浦、佐々木)選出致しました。
2011年度の主な活動としては、短大同窓会及び同窓会連合会役員の選出を行い、総会において新執行部体制の承認を得ました(別紙)。第20回ホームカミングデーには例年同様協賛していきますが、記念講演者の一人として短大9期生の加藤孝氏が予定されています。なお、学内の新教育体制に伴い本年度の短大生の募集は停止されましたので、今後は短大の閉校記念式典に向けて何らかの準備を進めていきたい考えであることが報告されました。
ご来賓と致しましては、麻田信二酪農学園理事長、野村武連合会会長ならびに新谷良一連合会事務局長、浦川利幸総務課課長(同窓会担当)にご出席いただきました。谷山弘行酪農学園大学・短期大学部学長は公務のため欠席でした。理事長からは、酪農学園の現状についてご挨拶を頂き、野村会長からは今後の連合同窓会として果たすべき役割と進め方についてご挨拶をいただきました。その後、忌憚のない活発な意見交換がなされ、大変有意義に本会が進められました。