掲載日:2013.02.14
2月8日(金)、小山久一教授(家畜繁殖学研究室)と高橋一教授(キリスト教NGO論研究室)の最終講義が、C1号館101番教室で開催され、学生、教職員、卒業生等約100名の方が出席しました。
小山教授は、「家畜繁殖学と共に」というテーマで、着任より38年間の教育、研究活動の一端についてテキストにより講義し、家畜繁殖学研究室から4人の本学教授を輩出したことも紹介した。初めて英文の論文を書いた時のことや研究論文で撮影した写真が海外学術雑誌の表紙を飾ったことなど紹介されました。
最後は小山教授より、最終講義への思いと、お世話になった方々へ感謝の言葉が述べられました。堂地教授は小山教授の研究が世界的にも先端的であったことも紹介した。講義終了後に研究室学生等より先生へ花束の贈呈が行われた。
次いで、高橋教授が「共感する知性」と「行動する倫理」の担い手のために-キリスト教主義大学としての酪農学園大学のキリスト教教育とは?-」というテーマで、テキストと資料により講義をされました。
本学が行った東日本大震災支援ボランティア活動の再考、その意義について、講義をされました。
最後に高橋教授より、16年間の教員在職期間に関わった方々へ感謝の言葉が述べられました。
講義終了後、高橋教授のご息女南生子さんより出席の教職員、学生の方々へお礼の言葉が述べられ、研究室学生等より先生へ花束の贈呈が行われた(学園HPより一部転載)。
掲載日:2013.02.12
「酪農学園大学短期大学部」閉校記念式典のご案内
酪農学園大学短期大学部は、2012年3月に最後の卒業生を送り出し、62年間の歴史に幕を閉じました。この間、酪農学園大学部、酪農学園短期大学、北海道文理科短期大学、酪農学園大学短期大学部合わせて9,487名の卒業生を輩出し、農業はもとより社会のさまざまな分野において活躍しています。記
日 時 : 2013年2月15日(金)
【受 付】午後2時から
【記念式典】午後3時から
司 式 宗教主任 藤 井 創
式 辞 理事長 麻 田 信 二
挨 拶
酪農学園同窓会連合会顧問 高 橋 節 郎
酪農学園同窓会連合会会長 野 村 武
酪農学園大学短期大学同窓会会長 堀 内 信 良
記念品贈呈
挨 拶 学 長 谷 山 弘 行
記念講演 15:40~
演題「未定」 函館酪農公社 金 子 隆 氏
演題「未定」 永井牧場 永 井 進 氏
【懇親会】 午後5時から (会費5,000円)
会 場 : ホテル札幌ガーデンパレス
札幌市中央区北1条西6丁目
お問合せ: 酪農学園同窓会連合会事務局(011-386-1196)
なお、式典並びに懇親会に出席希望者のみ、下記の要領でお申し込み下さい。
「学園だより」に同封している「同窓会連合会宛」の返信用はがきの同窓会欄に「短大閉校記念式典・懇親会出席希望」と明記のうえ、2013年2月5日(火)までにお願いします(学園だよりには2月18日(金)締切とさせていただいておりましたが配達遅延等の発生により延期させていただきました)。また式典のみの場合は通信欄にその旨記載願います。 以上
掲載日:2013.01.30
故原田勇学園長追悼礼拝 学校法人酪農学園は、2013年1月29日(火)15時30分から、酪農学園大学黒澤記念講堂において、2012年12月16日に召天された故原田勇学園長の追悼礼拝を行い、学園関係者など約350人が参列しました。 追悼礼拝は、藤井創大学宗教主任の司式で行われ、讃美歌312番「いつくしみ深き」を会衆一同で賛美、聖書「エフェソの信徒への手紙2章14節から22節」の朗読、故人愛唱歌の讃美歌298番「やすかれ我が心よ」を賛美、そして、榮忍とわの森三愛高校長が奨励を行い、原田先生の愛唱聖句からを先生を偲びご遺族の慰めを祈りました。 その後、仙北富志和副学園長が追悼の言葉を述べ、故人愛唱歌讃美歌121番「馬槽まぶねの中に」を一同で賛美、麻田信二理事長が挨拶を述べた後、原田綾子様からの挨拶をいただきました。 最後に、参列者ひとりひとりが献花を行いました(学園HPより転載)。掲載日:2013.01.27
学園長 原田 勇 先生の追悼礼拝について
2012年12月16日、学園長 原田 勇 先生の突然のご召天は、惜しみてもなお余りあります。
謹んで哀悼の意を表します。
先生のご遺徳をお偲びいたしたく、下記により、追悼礼拝を執り行いますので、ご案内申し上げます。 2013年1月7日 学校法人酪農学園 理事長 麻田信二
記
日 時 : 2013年1月29日(火) 15時30分
場 所 : 黒澤記念講堂(江別市文京台緑町582番地)
[担当:事務局総務課(℡011-386-1111)]
当日は、平服にてお越し下さりますようお願い申し上げます。
なお、誠に勝手ながら、お花料、ご供花、ご供物につきましては、固くご辞退申し上げます(学園HPより転載)。
掲載日:2013.01.25
短期大学同窓会「幹事・代表委員」による臨時総会報告
1月24日(木)午後6時より、シェラトンホテル札幌を会場に、標記の短期大学同窓会臨時総会が開催された。出席者は15名で谷山学長にもご出席いただいた。
筒井静子事務局長の司会で進行し、堀内信良会長の挨拶の前に、12月16日に急逝された原田学園長、19日の牛島先生、11月24日の山下先生のご逝去を悼み、黙祷を捧げた。
議事は議長に堀内会長を選出して行われた。事務局から総会以降の経過として短期大学部閉校に伴う事業について意見書の提出や実行委員会記録が資料に基づき報告された。
審議事項では、堀内会長から短期大学閉校に伴う記念事業について、総会決定を基に記念碑「健土健民」を学園に閉校記念として贈呈することが提案され、承認された。
引き続き同会場で行われた新年会において、谷山学長は祝辞の中で、巳年は脱皮の年でもあり、大学改革の継続の重要性を述べ、短大閉校時の学長として短期大学の果たしてきた重要性とお礼を述べた。会は中川修副会長の乾杯で始まり、出席者各位の自己紹介が行われ、それぞれの立場から示唆に富んだスピーチが行われた。最後は伊藤明美副会長の乾杯により閉会した。